geneのリハセミナー・勉強会「リハスタッフのための認知症のある方への評価から対応まで~東京会場~」
2018年11月25日(日) 10:00〜16:00
認知症への対応ではありません!! 認知症のある方への対応を理解する講義
会場 | 中央労働基準協会ビル 4階 ホール |
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住所 | 東京都千代田区二番町9-8 中央労働基準協会ビル 4階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 PT OT ST リハビリ 勉強会 研修会 佐藤 良枝 |
事務局 | 株式会社gene セミナー担当 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 株式会社gene |
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イベント詳細
ねらい | ・一見不合理な言動にも能力が投影されていることを理解する。 ・能力を合理的な方向へ発揮できるように工夫された対応が可能であることを認識する。 ・Activity選択における留意点と考え方を認識する。 ・援助する視点を揺るがせにしないことの重要性を理解する。 |
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講師 | 佐藤 良枝 先生 公益財団法人積善会 曽我病院・作業療法士、バリデーションワーカー |
講義概要 | 生活障害やBPSDというカタチで現れている認知症のある方の一見不合理な言動にも能力が投影されています。 投影されている能力を見いだし、より合理的に発揮できるような援助をするために必要な考え方について、臨床上よく遭遇する事例をもとに具体的にご説明します。 認知症のある方の骨折術後などのリハビリテーションが進展しにくい、あるいはさまざまな生活障害やBPSDを、表面的に単なる困りごと・問題点として認識してしまうと、不合理な現れ方をしている能力を結果として否定してしまうことになりかねず、いつの間にか援助が使役にすり替わってしまいがちです。 それでは現状の改善も難しく、良心的な援助者の心の奥深くを蝕みかねません。 援助は容易に使役にすり替わりがちだという危うさを自覚したうえで、一貫して援助という視点に立ち、認知症のある方の暮らしの困難の改善に具体的現実的に寄与できる新たな考え方について、事例を紹介しながら具体的にご説明します。 |
プログラム | 【午前】 1)生活障害から障害と能力を把握する ・事例紹介 ・知識の確認 2)ADLの維持・改善(骨折術後や誤嚥性肺炎後のリハの留意点と工夫) 【午後】 3)能力と特性の発揮(Activity選択の留意点と考え方) 4)生活障害・BPSDの具体的改善提案と考え方 ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。 |
開催日時 | 2018年11月25日(日) 10:00~16:00(受付9:30~) |
会場 | 中央労働基準協会ビル 4階 ホール 東京都千代田区二番町9-8 ※駐車場などの手配は致しかねますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場下さい。 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・その他 |
受講料 | 12,500円(税込) ※当日会場にてお支払い下さい。 ※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。 |
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開催場所
中央労働基準協会ビル 4階 ホール(東京都千代田区二番町9-8 中央労働基準協会ビル 4階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー受講料 | ¥12,500 | 終了 |
募集期間:2018年6月4日(月) 00:00〜2018年11月24日(土) 00:00
イベントは終了しました
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終了