当イベントは終了しました。

2/10(土)「本コミュ」名作を読み解く読書会 Vol.216-芥川龍之介「蜜柑」「トロッコ」

Name: 2/10(土)「本コミュ」名作を読み解く読書会 Vol.216-芥川龍之介「蜜柑」「トロッコ」
Start: 2024-02-10T20:00:00+0900
End: 2024-02-10T21:30:00+0900
Location: オンライン

2024年2月10日(土) 20:00〜21:30

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み

Googleカレンダーに追加カレンダーアプリに追加

2/10(土)「本コミュ」名作を読み解く読書会 Vol.216-芥川龍之介「蜜柑」「トロッコ」

読書会コミュニティ「本コミュ」が主催する読書会です。「本」を通じて、気が合う仲間を見つける読書会。本のことを、熱く!ゆる～く語り合いましょう。

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	有料イベント
ジャンル	人脈／交流会 > 読書会
タグ	読書会読書イベントオンライン読書会輪読日本文学芥川龍之介童話トロッコ蜜柑
事務局	「本」でつながる!読書会コミュニティ「本コミュ」お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	「本」でつながる!読書会コミュニティ「本コミュ」

スポンサードリンク

イベント詳細

〇今回のオンライン読書会は、名作を読み解く読書会です。
課題本は、芥川龍之介「蜜柑」と「トロッコ」です。

〇「蜜柑」は、1919年（大正8年）、文芸雑誌「新潮」に掲載された短編小説。
芥川龍之介が乗車した汽車の車内で遭遇した出来事を綴った作品です。
〇「トロッコ」は、1922年（大正11年）、雑誌「大観」に掲載された短編小説。
ひとりの少年が大人の世界を垣間見る体験を綴った作品です。

〇「蜜柑」と「トロッコ」を読んで、心に残った箇所、わからない箇所など、
皆さんで語り合いましょう！

使用する本につきまして。

〇「蜜柑」と「トロッコ」は、青空文庫（以下にリンクを張っておきます）で読むことができます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/43017_17431.html
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/43016_16836.html
その他の出版社の作品でも大丈夫ですので、お好みの出版社の本をお使いください。

「本コミュ」は、「本」を通じて、気が合う仲間を見つける読書会コミュニティ。
本のことを、熱く！ゆる～く語り合いましょう。

「本コミュ読書会」が目指す理想
・その1：初参加の人を、温かく迎える雰囲気があること。
・その2：本のことを心行くまで、語れること。
・その3：本の紹介だけでは、味気ないので雑談もしたい。

つまり、ここに来れば、
気心の知れた「読書仲間」がいる！
それが「本コミュ読書会」です。
------------
この動画で、どんな読書会なのかがあっという間にわかります。
↓

〇読書会イベントの最新情報をLINEで配信しています。
ぜひLINE公式アカウントを「友達」に追加してください。

〇オンライン（Zoomを使います）での開催となります。
・開催日の前に、ZoomIDとパスワードをお知らせします。
・開始15分前には、Zoomのミーティングルームを開いておきますので、いつでもご入場ください。
雑談しましょう！
音声チェックもしましょうね(;^_^A

〇経験豊富なファシリテータが進行を行います。
・読書会が初めての方でも、安心して参加してください。
-----------

20:00読書会スタート！
〇自己紹介（まずは、作品を読んだざっくりとした感想も聞かせてください）
↓
〇作家、作品についての解説（10分程度）
↓
〇皆さんで、輪読（その場で順番に音読していきます）しましょう。
そして、心に刺さった点、気になった点、わからなかったところ、などをおしゃべりしましょう。
↓
〇今後の読書会のテーマのご紹介
21:30終了
--------------
【ご参加にあたってのご留意点】
ご参加いただく方が、安心して交流ができるように,以下の点ご留意ください。
・実名でのご参加をお願いいたします。
・ビデオはオンにしていただきますようお願いいたします。

〇絵本クリエイター
〇ストーンアート作家

〇キヤノン株式会社、そして、
アメリカのゲームメーカー、エレクトロニックアーツの
アートディレクターを経て、2011年に起業。
現在は、
オリジナルブランドの絵本の企画、製作、販売をしています。
-------------

〇webサイト：https://www.keizomurai.com/

------------

■コミュニティオーナーからのメッセージ
ボクが読書を始めたのは、高校生の頃。
当時は、本を読む人が周りにいなく、本を読んでも熱く語ることもできず
読んだら、それっきり・・・。

本好きの友達ができないかなぁとずっと思っておりました。

時は流れて、社会人となった頃
本好きが集まるような所がないだろうかと探していたら、
なんと、それはありました。

それが、いわゆる「読書会」。
その存在を知るや否や、
早速参加することとあいなって、
以来、思う存分、読んだ本のことを語る仲間に出会うことができて
なんて、楽しいんだ～と至福の時を過ごすことができました。

なにせ、「本」という共通の趣味の世界を
語り合うことができるのですから。