【初開催】自分で染められる革靴のワークショップ

こんにちは。Phoenixのヨコイです。 Phoenixでは新たな展開として 自分で染められる革靴「Color It Yourself  【CIY】（仮称）」シリーズを販売いたします。

 

【作例】

【作例2】

【作例3】

【作例4】

 

いきなり靴を染めるのは怖い！そんな人にワークショップを開催します

「革を染めるなんてやったことないから怖い」

「自分の思った通りに染められるか不安」

そんな方に向けてPhoenixでは商品リリースに先駆けてワークショップを開催して、
少しでも靴を染める、というハードルを下げてたくさんの方にこの商品を楽しんでいただきたいと思います。

日時：6月19日（日曜）午前・午後の2部制

午前の部：10:00~12:30 （2時間半）
午後の部：14:00~16:30 （2時間半）

サイズ：25.0cmから27.0cm　(0.5cm刻み)

両方とも同じ内容です。どちらか申込時にお選びください。

どうやるの？当日の流れ

開始から１5分ほどでまずフィッティングを行い、事前にご予約いただいていたサイズと実際に足のサイズが合うのかを確かめます。（必ず靴下のご用意をお願いします）

ご予約のサイズと実際のサイズが違っていた場合でも予備を用意しておきますので遠慮なくお申し付けください。

染め体験後に変更はできません。

フィッティング完了後は簡単に染めの手順や使用する薬品の説明を行います。

あらかじめこちらで10cm四方ほどのハギレを用意しておきますので、
そちらで練習を15分ほど行ってもらいます。

ですので染めをやったことがない、初心者です、という方でも安心してご参加ください。

その後はじっくり時間をかけて、靴を染め始めます。

余裕を持ってはいますが時間に限りがございますので、
事前にどんなふうにやりたいか、というイメージは持っておいてください。

ああでもない、こうでもない、とやりだすと時間が足りなくなると思います。

 

通常の靴も染められるの？

無理です。
従来の靴はクロム鞣し革、というもので作られており、これはもう完成された靴です。その上に色を”載せる”ことは出来ますが、”染める”ことは出来ません。

【教えてよこいさん】ヌメ革とタンローってどう違う？ | phoenix blog 

この靴はヌメ革で作られていますのでご自身で好きな色に染めて、最後にコーティングすることで色止めをします。

費用は？

ws・靴代金・染料代金などすべて込みの価格となります。

料金：　短靴 20,000円(材料代含む)
ブーツ24,000円(材料代含む)

※お申し込み時にお選びください。サイズもお選びいただきますが当日フィッティングした上でサイズは変更可能です。

※今回試験的に行うので次回値上げする可能性もありえます。

受講後に靴を購入することや、染料も購入可能です。

見学可能？

あまり密になるとよろしくないのでWS受講された方と一緒に見学、というのは1名まで可能です。

講師は？

講師：Rickey Leather

お願い：

・汚れてもいい服を着てきてください。液体染料を扱いますのでこぼしてしまった場合はエプロンだけだと染みます。

・靴下を履いてきてください。ご持参でも構いません。靴のフィッティングを行いますのでご協力をお願いします。

・完成形のイメージを明確にしてきてください。「染め」は足し算なのでやればやるほど終わりが見えなくなりがちです。こういうことをしたいんだ、というビジョンを当日お聞かせください。

当日はLized染料各種及び染色用の道具はPhoenixでご用意いたします。

 

重要：できないこともありますので気をつけてください

世の中にはとっても特徴的なカラーリングが施された靴がたくさんあります。
それを真似したい気持ちはとってもよくわかりますが。。。

一足目でそれを完全に真似することはできません。

このワークショップではそれはできません。

あくまで染めの体験としてお考えください。

正直なところ、私たちもこの取り組みはやり始めですので、レクチャーできることに限りはありますので、そこはご了承ください。

 

当日はLizedさんとリモート繋ぐ予定です

染料や仕上げ加工のプロフェッショナルであるLized柳澤氏（りうさん）とビデオツールにてリモートで繋ぐ予定です。

染め体験をしながら「？」が出てきた場合は質問ができますので、質問してみてください。