多様性を発揮する組織マネジメント術〜パーソナライズド1on1とピープルマネジメント〜

「あなたはメンバー一人ひとりの能力や性質を知り、個性を活かしたマネジメントができていますか？」

労働人口の減少により、人手不足が加速する市場環境。十分な人材が確保できなくても、これまで以上の業績をあげるためには、一人ひとりの能力を最大限引き出し、生産性を高めなくてはなりません。さらには、企業の飛躍的な成長のために、イノベーション創出などの難題に立ち向かうことが求められています。そこで重要になるのが、チーム・組織としての多様性を発揮することです。

多様性のない組織だと、

• 優秀な人材の採用が難しく、離職率も高くなりやすい
• メンバーの働きやすさやモチベーションが低下し、生産性が落ちる
• 異なった意見や新しいアイデアを言い出しづらく、イノベーションが起きない

という問題も発生します。では、どうすれば多様性が発揮される組織になるのでしょうか？

その鍵は、”パーソナライズド”と”ピープルマネジメント”です。

そもそも組織の多様性や人の個性は、性別や年齢だけの表面的な情報だけで表されるものではありません。むしろ、その人の性格や有する能力、これまで積み重ねてきた経験など、その人の内面の方が重要なのです。つまりその人の内面を知ることが、一人ひとりを活かし、多様性を発揮する組織マネジメントに欠かせません。

そこで本セミナーでは、コミュニケーション理論や1on1を活用した、メンバーの個性・価値観を知る方法、そして多様性が発揮される組織マネジメント術を紹介します！

• 株式会社O:「コミューケーション理論である”ソーシャルスタイル”を活用したタイプ別のマネジメント方法」
• 株式会社シンギュレイト「メンバー一人ひとりの価値観を知り、主体性を引き出す1on1のやり方とピープルマネジメントの方法」

メンバーが各々の個性を発揮し、多様な人材が活躍する組織をつくりたい方、必聴です！

【こんな方におすすめ】

以下のような想いを持つ「経営者・マネージャー・組織開発担当者」におすすめです！

• メンバーの個性・価値観を知り、マネジメントに活かしたい
• メンバー一人ひとりの能力や個性を最大限発揮させるマネジメントがしたい
• メンバーの力を引き出し、主体的な行動を促す1on1をできるようになりたい

【登壇者】

株式会社シンギュレイト 代表取締役　
鹿内 学, 博士（理学）

京都大学などの研究機関で、10年ほど脳活動画像・生体データの計測・分析を行う基礎研究に従事。その後、大手人材企業勤務を経て、シンギュレイトを設立。働く中でのコミュニケーション・データから関係性に注目した次世代ピープルアナリティクスの事業化に取り組む。現在、話し方を可視化する1on1サポートツール「Ando-san」や、イノベーション体質へと組織を導く組織診断サーベイ「イノベーション・サーベイ」を提供中。情報量規準が好き、サッカー好き、漫画好き。一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員も務める。https://cingulate.co.jp/

株式会社O:（オー）
代表取締役
谷本 潤哉（タニモトジュンヤ）

大企業〜スタートアップまで50以上の企業の「第二創業」や新規事業立ち上げなど、経営者と向き合い企業活動活性化に従事。

チーム内の「フィードバック」を増やし、「1on1支援」「目標管理(MBO/OKR)」「評価支援(360度含む)」機能が連携してエンゲージメントを育成するパフォーマンス・マネジメントサービス「Co:TEAM (コチーム)」を展開。https://coteam.jp/

「Make Your Best」をミッションに掲げ、「チームの持続的な目標達成」と「高いモチベーションや健康の維持」を両立した「これからの働き方」の実現を目指している。

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