【英語教育セミナー】「テクノロジーは言語教育にどう使われてゆくべきか」 ~学習指導要領、CEFR、テスティングの視点から~
2023年10月1日(日) 13:00〜17:30
現在、ChatGPTを含むAI生成技術の教育への活用についての議論が活発です。英語教育に貢献してきた方々と、テクノロジーがもたらす指導法や評価方法を模索します。
会場 | 図書印刷株式会社本社1階ホール |
---|---|
住所 | 東京都北区東十条3丁目10-36 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 株式会社EnglishCentral JAPAN セミナー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
Chat GPTをはじめとする生成系AIの学校教育における利活用について、その是非や可能性、課題や影響の大きさに関する議論が喧しい昨今、長年英語教育に関わり、言語教育政策の策定や検定教科書の編纂、教室現場における指導の研究に大きく貢献されてきた方々に、テクノロジーが英語教育にもたらした変化、将来の可能性や課題とを踏まえ、次にくるべき指導や教材、評価のあり方、よりよき学びの姿を模索します。
<開催概要>
【日時】
2023年10月1日(日)13時~17時30分(予定)
【場所】
図書印刷株式会社本社1階ホール
(東京メトロ南北線 王子神谷駅 より 徒歩3分、JR京浜東北線 東十条駅 より徒歩10分)
【テーマ】
テクノロジーは言語教育にどう使われてゆくべきか
~学習指導要領、CEFR、テスティングの視点から~
【講演】
・吉田研作先生(上智大学名誉教授)
「AI等は学習指導要領が求めている言語学習にどう影響するか」
・投野由紀夫先生(東京外語大学大学院教授)
「ChatGPTの可能性:コーパス研究、語彙指導、辞書編纂、CEFR-J などの研究分野で何ができるか、何をしたいか」
・長沼君主先生(東海大学教授)
「デジタル時代におけるスピーキング指導と評価の可能性」
・松村弘典(株式会社EnglishCentralJapan代表取締役)
「過去15年間に渡るテクノロジーと言語教育の変遷」
【対象】
大学の英語教員、英語教科教育の研究者、中高の英語教員
【定員】
80名(参加費無料、事前予約制)
*パネルディスカッションのあとに出席者との質疑応答の時間を設けます。
*閉会後、会場内にて登壇者を含む情報交換会(立食形式)を行います。
開催場所
図書印刷株式会社本社1階ホール(東京都北区東十条3丁目10-36)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
イベント参加 | 無料 | 終了 |