こどもの可能性を開くには
2023年11月19日(日) 14:00〜17:00
目の前の子どもが新鮮に見えてくる!?みんなで考えるシンポジウム
会場 | 所沢市民文化センターミューズ |
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住所 | 埼玉県埼玉県所沢市並木1-9-1 展示室「ザ・スクエア」 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | えがおのたね公開講座事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
<<<えがおのたね 公開講座2024>>>
子育てを頑張っている保護者さん、保育士さん、先生たち、児童福祉に関わる児童指導員、児童福祉に関わる行政職員のみなさんが対象の「みんなで考える」シンポジウムです。
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今回は法人設立10周年を記念して、経験豊富な三人のパネリストをお招きしました。
<パネリスト>
・藤田美鈴さん:自閉スペクトラム症のお子さんを育てあげ、息子さんが20歳になった保護者の視点からの体験談。
・谷田悦男さん:特別支援学校の教員を勤め上げた経験、定年後は保育所等訪問支援の訪問支援員・放課後等デイサービス児童指導員から見えてくるお話。特別支援教育士、公認心理師。
・大橋良枝先生:聖学院大学 心理福祉学部教授 埼玉県教育委員会非常勤講師
大学で愛着障害について研究され、先生たち保護者さんたちのご相談にのり、そこから感じられたお話。教育学博士、臨床心理士、公認心理師。著書『愛着障害児とのつきあい方―特別支援学校教員チームとの実践 』
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<プログラム>
登壇者の方のお話を30分ずつくらい伺ったあとは、会場から出てくる「質疑応答」に答える形で、会場を巻き込んで、「こどもの可能性を開くには」何を大切にしたら良いか考えていきます。結論を一つにまとめるのでなく、それぞれの考え方を尊重するような意見交換がされることを目標とします。
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<案内文>
保護者の方が子どもを育てる時にも、学校や子育て支援で子どもたちに関わる時にも、
子育て(支援)で「~ねばならない」「ちゃんとしないと将来困る」
と日々がんばっている、保護者さん、学校の先生方、そして児童福祉サービスのスタッフのみなさん。
やればやるほど、焦りや不安、孤独を感じていませんか?
「子育て、何とかなっている」「子どもはこんなに面白い」
というお話を、聴いてみませんか?
聴いたあとは、心が軽くなり、子どもたちの「今」が新鮮に見えてくるかもしれません。
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<こんな方にオススメ>
日々、子どもたちと接する中で、思い通りにならないとついイライラしてしまう。
「何度言ったらわかるのか!」と目の前の子どもに対してどうすれば良いか悩んでいる。
夫婦や祖父母、職場の同僚と意見が合わない時に、折り合いのつけ方がわからない。
余裕がなく、自分のせいや相手のせいと責任の所在に問いたくなってくる。
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子どもたちをどう捉えるかという話から、大人自身も
自分らしく、人生楽しみたい!と思える何かヒントになることがあるかもしれません。
また、いろんな価値観があることを知り、自分を見つめるきっかけにもなるかも。
どうぞ、楽しんでご参加ください。
開催場所
所沢市民文化センターミューズ(埼玉県埼玉県所沢市並木1-9-1 展示室「ザ・スクエア」)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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当日券(会場参加) | ¥1,000
前払い事前決済 |
終了 |
前売券(会場参加)(締切日: 2023-11-18 12:00) | ¥800
前払い事前決済 |
締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 8/170 |
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