【後楽園】なぜ“死”を考えることが大事なの?いまを充実させる、ブッタの「死生学」講座

「寝る時にふと、“自分が今死んだらどうなるんだろう・・・”と不安になる」

「充実した毎日の中で、“死んだら今していることって意味あるのかな・・・”と突然虚しくなる」

「子どもに、“死んだらどうなるの”と聞かれて答えられなかった」

こんなことをふと考えたりする人は、多いのではないでしょうか。

「死」は大きなテーマのように思いますが、必ず来る未来ですよね。
しかも、「死生学」が欧米では学校教育で取り入れられているくらい、とても大事なテーマです。

なぜなら、私達は限りある命と知って初めて、今の「生」を真面目に見つめ、より充実したものにできるからです。

実は世界中の医者や科学者が、死後の世界の存在を直感し、思索を巡らせていると言われています。

生前は「死後なんてない！」と言っている人も、身内や大事な人がなくなると、
「とても“無”になったとは思えない・・・」と、死後を考えるようになるとも聞きます。

しかし・・・・

死後は「ある」のか、それとも「ない」のか、と聞かれて、「こうだ！」とハッキリ答えられる人はあるでしょうか？

経験もないことですし、死んだ人から聞けるものではないので、断言できるものではありません。

実は、この「死後どうなるか分からない心」を、仏教では「無明の闇」と言われます。

そして、この真っ暗な心が不安や虚しさの根本原因だと、実に論理的に教えているのです。

だからこそ、多くの哲学者、科学者が仏教を学び、
人工知能知能の第一人者である、MIT教授・マービンミンスキー教授も、仏典を学んでいたことは有名です。

「死後暗い心」とは何か。
「死んだらどうなるのか」

これが分かって初めて、今の「生」も本当の意味で充実できると、仏教でも教えられています。

講座では、講師が疑問に答えながら分かりやすく話をされます☆
関心のある方は、お気軽にご参加ください(^^)

◆コンテンツ◆

〇「人間死んだらどうなるのか」
　あらゆる哲学者、科学者、生物学者が答えられずにいるこの問いを問う

〇「死後どうなるか分からない心」が、なぜ今を暗くするのか？
　有名な“生死一如”の意味とは？

〇全ての人が持っている「無明の闇」って？

〇「無明の闇」はなくなる？

◆参加者の感想◆

〇小さい時から漠然と、「死んだらどうなるのか」考えていました。
　その心が、何をしてもなんか虚しい、
　満たされない心の原因と聞き、「確かにそうだ」と衝撃を受けた思いです。
　仏教の論理的で深い内容に感動しました。
　（30代・男性）

〇参加するまでは正直「大丈夫かな・・・」という気持ち一杯でしたが、参加者の方も同年代で親しみやすい方ばかりでしたし、先生の話も分かりやすくて、人生の根本を教えてもらえたと思います。
　死のことなど、日頃はたまに考えるくらいでしたが、誰にも訪れることなので、しっかり考えなければならない問題と改めて感じました。
　（20代・女性）

◆タイムテーブル◆

19:30～19:40　自己紹介タイム
19:40～20:15　講師のお話
途中休憩10分
20:25～21:00　講師のお話
希望者でフリートーク

◆参加費◆

お気持ちをお預かりしています。目安は1000円です。

◆講師紹介◆

吉岡晃一（仏教講師）

千葉県出身
大学卒業後、地元の銀行に就職するも、仏教に教えられた「なぜ生きる」の答えを、一人でも多くの人に伝えたいと仏教講師に転身。

札幌、名古屋、富山、滋賀、兵庫などを周り、現在は、東京中心に仏教講座を開催している。

◆ご参加にあたって◆

特定の思想を押し付けるものではありません。どなたでも参加していただけます。
ネットワークビジネスや宗教などの勧誘目的での参加はご遠慮ください。