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ふた超 音楽室シネマ『教育と愛国』えきまえサテライト上映 @tanabe en+

2022年12月17日(土) 14:30〜20:00

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ふた超 音楽室シネマ『教育と愛国』えきまえサテライト上映 @tanabe en+

ふたかわ超学校 音楽室シネマ「えきまえサテライト上映@Tanabe en+」として『教育と愛国』の上映会を開催します。

会場 tanabe en+(タナベ エンプラス)
住所 和歌山県和歌山県田辺市湊41-1 2階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 ふたかわ超学校    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

 「ふたかわ超学校 音楽室シネマ」2022年12月の上映作品は、

『教育と愛国』(2022年/日本/107分)です。
 
★今回は、17日(土)に「tanabe en+(田辺エンプラス)」にて「えきまえサテライト上映」、
また18日(日)に「ふたかわ超学校」にて通常上映、
二日間・二か所での上映となっております!!
(※18日の情報についてはこちらhttps://onl.sc/TfqNkph
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知ってほしい
教科書で”いま”何が起きているのかを――
大阪・毎日放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録した。
教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
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映画ホームページ
https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
  
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映画『教育と愛国』上映会
 
【日時】2022年12月17日(土)
・第1回 14:30〜
・第2回 18:00〜
(各回20分前開場)
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【定員】各回30名
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【料金】大人:(前日までの事前予約)1,200円 (当日)1,500円※ 
    高校生:500円
    中学生以下 : 無料 
 (料金は当日、会場でお支払いください。現金精算のみ)
 ※席数に余裕がある場合は、当日券(大人1,500円、高校生500円)を販売いたします
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【会場】tanabe en+(田辺エンプラス)
   (和歌山県田辺市湊41-1  2階
アクセスは、 en+ホームページ をご参照ください。
    → https://tanabe-enplus.jp/access/
 ※tanabe en+ には専用の駐車場がございません。近隣の駐車場をご利用ください。
なお、施設の最寄りは『紀伊田辺駅前駐車場』もしくは『紀伊田辺駅前第二駐車場』が便利です。
また、2時間以上の駐車は、徒歩5分ほどかかりますが、『あかり紀伊田辺駐車場』が安いようです(弁慶通りを駅から東に200メートルほど、ファミリーマート手前)
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『教育と愛国』(2022年/日本/107分)
 
監督:斉加尚代
語り:井浦新
プロデューサー:澤田隆三/奥田信幸
撮影:北川哲也
製作:映画「教育と愛国」製作委員会
 
ーINTRODUCTIONー
 
■ひとりの記者が見続けた“教育現場”に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
 
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。
軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改変され、「愛国心」条項が戦後初めて盛り込まれた。
 
2014年。その基準が見直されて以降、「教育改革」「教育再生」の名の下、目に見えない力を増していく教科書検定制度。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。
 
本作は、歴史の記述をきっかけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師・研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、⼤阪・毎⽇放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代ディレクターが、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録した。
教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
 
■2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作が、
最新取材を加えついに映画化!
 
2017年にMBSで放送された番組『映像‘17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。
 
2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)。2020年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで上映もされた。これだけ長く注目され続けるのは、多くの人にとって教科書問題が身近であり、またこれからの社会を考えるうえで「教育と政治」の関係が重要であるという証左ではないだろうか。
 
映画化にあたっては、いくつもの壁にぶち当たりながらも追加取材と再構成を敢行し、語りは俳優・井浦新が担当した。
いまあらたに誕生した映画版『教育と愛国』がいよいよ劇場公開となる。
 
【テレビ版受賞歴】
—2017年 第55回 ギャラクシー賞大賞
—2018年 第38回「地方の時代」映像祭優秀賞
 
©映画「教育と愛国」製作委員会
 
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主催 ふたかわ超学校
2013年(平成25年)に閉校した田辺市中辺路町にある旧二川小学校の校舎を有効に活用し、地域内外の人たちとの交流の起点となるような場所にすることを目指して映画の上映会や、様々なイベントの企画、開催をしているグループです。
Facebook:https://www.facebook.com/futakawa.chougakko
Instagram:https://www.instagram.com/futacho
 
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新型コロナウイルス感染予防の対応についてお客様へのお願い
■ ご来館前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします
■ 発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします
■ ご来場の際は、適宜マスクの着用をお願いいたします
 
 


開催場所

tanabe en+(タナベ エンプラス)和歌山県和歌山県田辺市湊41-1 2階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
--- ¥1,200 満席
ーーー ¥500 終了
ーー 無料 終了
14:30~上映回 ¥1,200 終了
14:30~高校生 ¥500 終了
14:30~中学生以下 無料 終了
18:00~上映回 ¥1,200 終了
18:00~高校生 ¥500 終了
18:00~中学生以下 無料 終了
募集期間:〜2022年12月17日(土) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベントチケット「---」のチケット名を【10:00~上映回】から【---】に変更しました。2022年12月1日(木) 09:02
  • イベントチケット「18:00~中学生以下」のチケット名を【16:00~中学生以下】から【18:00~中学生以下】に変更しました。2022年12月1日(木) 08:50
  • イベントチケット「18:00~高校生」のチケット名を【16:00~高校生】から【18:00~高校生】に変更しました。2022年12月1日(木) 08:50


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