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もしバナゲーム体験会

2023年7月9日(日) 10:00〜11:30

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もしバナゲーム体験会

もしも【病気になった】ときのハナシをゲームで

会場 戸田市東部福祉センター
住所 埼玉県戸田市下前1-2-20 小会議室    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 終活 老後 心配 交流 無料 講習 福祉 遺言 遺書 年金
事務局 もしバナゲーム体験会事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

「人生の最後にどう在りたいか」
多くの人が大切とわかっていながら、なんとなく避けて通っている話題です。
もしバナゲームは、あなたと大切な誰かがそんな「もしものための話し合い(=もしバナ)」をする、そのきっかけを作るためのゲームです。
ゲームを通じて、人生において大切な「価値観」や、自分自身の「あり方」について様々な気づきを得ることができます。

医療の視点から考えることは、

暮らし全体の価値観を見直すことに繋がる

もしもの際に自分にとって大切な「価値観」を考えるアイテムとして、米国発の「GOWISH GAME」を日本語に翻訳。さらにワークショップで使うために、「グループ」で使えるルールを新たに考案しました。このルールを用いることで、「縁起でもない」話を「ゲーム感覚」で気軽に話し合うことができます。例えば、医療や介護現場のスタッフ同士で行うことで、もしものことを“自分ゴト”として考えたり、現場で出会う患者や入居者それぞれが「大切にしていること」や、その「変化」にも気づけるようになるかもしれません。日本語版を開発するにあたっては、逆翻訳をかけて1 枚1 枚のカードの意味を保ちつつ、日本人にとって親しみやすい文言を選びました。「もしバナゲーム」が世の中に浸透して、自分の価値観をカードで示して気軽に話し合える“もしバナネイティブ”がどんどん増えれば、人生の最終段階における「納得感」が変わると信じています。

開発者

蔵本 浩一の写真
医療法人鉄蕉会
亀田総合病院
蔵本 浩一 医師
一般社団法人 iACP
代表理事

原澤 慶太郎の写真
はな医院 院長
原澤 慶太郎 医師
一般社団法人 iACP
理事

手順

  1. 手札は5枚ずつ、場に5枚オープン。順番を決めて時計回りに、必ず場のカードと1枚交換。手持ちのカードより大切なことだと思える言葉のカードを選ぶ。写真1
  2. 巡目以降はパスしても OK。全員がパスしたら場を流す。新たに場のカードを5枚並べて、上記の手順を繰り返す。場のカードがなくなったら終了。写真2
  3. 手元に残った5枚のカードから、大切にしたい事柄の優先順位を3番まで決める。写真3
  4. それぞれのカードについて、選んだ理由、捨てた理由を発表する。写真4

 

主催者関連リンク:戸田市から半径2㎞の終活ガイド



開催場所

戸田市東部福祉センター埼玉県戸田市下前1-2-20 小会議室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加 無料 終了
募集期間:〜2023年7月9日(日) 10:00

イベントは終了しました


フォトアルバム


変更履歴

  • 開催開始日時を【2023-07-09 09:30:00】から【2023-07-09 10:00:00】に変更しました。2023年6月21日(水) 12:50


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