【解説】さっと読むからはじめる「特許リーディング法」演習つき 頭の引き出しが増やせる

このセミナーは3月23日にamazon.co.jpで発売された書籍「特許リーディング法」の解説です。
【ご承知おきください】
本セミナーは研究開発を行っている方とそれを支援されている方を想定した内容です。1.お名前　2.ご所属の会社名/研究機関名　3.メールアドレス(会社) 4.特許明細書を読んだご経験の有無　5.弊社からの資料・ご案内メールの可否をお聞きしています。当日朝を目安にMicrosoft Teamsのログイン情報を3.のメールアドレス(会社)にお送りします。

------------------------------------------------------
【書名】さっと読むからはじめる
           特許リーディング法　演習つき
　　　頭の引き出しが増やせる　
【著者】田中光利　
【価格】電子書籍1,250(税込) ペーパーバック1,980(税込)
【販売】amazon.co.jp
------------------------------------------------------
内容紹介

発明部門、知財部門の皆様
特許明細書をさっと読めますか?

特許明細書には沢山の情報が含まれています。
これを使わない手はない・・・

しかし、いざ、読もうとすると
長い文章に阻まれて思うように情報が取れない・・・
そんなご経験は有りませんか?

筆者は、メーカー研究所で新規事業に従事する中で、特許を教科書として使おうと考えました。しかし、数が多く、読みにくく、未知の分野のため意味もわからず・・・時間ばかりが過ぎていきました。その苦しみの中で、3つのステップで読むと、比較的短時間で内容が把握出来る事に気付きました。以降、ノウハウを加えてメソッドとして整備しつつ、研究開発に有用な情報を読み取って「引き出し」を充実させてきました。

本書は、このメソッドについてまとめたものです。

「さっと読む」は手際よくポイントを掴む事でもあります。
演習も加えて「さっと読む」から始められるよう工夫しています。

皆様が、1件でも多く、有用な情報が入手できますよう。

第一章　特許はなぜ読みにくい
第二章　基礎的事項とノウハウ　
第三章　さっと読む【演習】
3ステップで押さえる3つのポイント
第四章　詳しく読む　15のガイドライン
第五章　特許リストを作る
特許調査の基礎
第六章　継続するために
補足資料
ペロブスカイト太陽電池の特許リーディング例
富士フイルムのV字回復を支えた新規事業の例
特許を出す目的は?