文芸としての川柳を味わう~17音字で詠まれた恋~川柳鑑賞体験会
2023年4月10日(月) 00:00〜2023年12月31日(日) 00:00
みなさんが日頃目にする川柳とは趣きの異なる文芸・詩としての川柳を取り上げ鑑賞。(2021年10月23日配信みのおてならいオンライン特別体験会)
イベント形態 | オンデマンド |
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配信サービス | Vimeo |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | みのおてならい お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
みのおてならいオンライン特別体験会
文芸としての川柳を味わう~17音字で詠まれた恋~川柳鑑賞体験会
配信日 2021年10月23日(土)10:00~11:00
みなさんは川柳と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
面白可笑しく笑える5・7・5?
キャンペーンの標語のようなもの?
この講座では、みなさんが日頃目にするそのような川柳とは趣きの異なる、文芸、詩としての川柳を取り上げ、鑑賞をいたします。
おなじ5・7・5でも俳句が四季を描く風景画なら、川柳は人間を描く人物画。喜怒哀楽など人の心を詠むことで17音字のドラマが生まれます。ぎゅっと凝縮されたそのドラマの世界を紐解き、拡げていくことで、文芸としての川柳の魅力をみなさんにお伝えできればと思います。
今回は川柳の中でも恋について詠まれた句を取り上げます。
川柳界の与謝野晶子と呼ばれた川柳作家・時実新子の作品をはじめ、秋冷の人恋いの季節に心に沁みる「せつなさの17音字」を一緒に味わってみてください。
講師:茉莉亜まり(川柳人 『現代川柳』編集部)
川柳とエッセイの雑誌『Gendai Senryu 現代川柳』編集者 兼 執筆者。誌上連載は川柳作家 時実新子の川柳の鑑賞とその背景を描く「月の子の風景」、「文学小料理 永遠(とわ)屋だより」など。FM宝塚 たからづかブリーズサンデー「川柳の時間」担当。
著書に川柳句集『あやふやな月』(編集工房 円)、川柳句文集『雫が海となる神話』(左右社)。
Twitter https://twitter.com/Eternalstamoon
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開催場所
オンデマンド
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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アーカイブ視聴 | ¥1,000 | 終了 |
募集期間:2023年4月9日(日) 00:00〜2023年12月30日(土) 00:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/50 |
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