【zoom開催】【大学生・大学院生限定!】社会課題解決インターンシップで描くキャリアステップ

学生時代に社会課題に関わることが、キャリアにどう活かせるのか考えてみませんか？

何でもできる学生時代。だからこそ、何かしたいけど何から手をつければ良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。
本イベントでは、学生時代から「社会課題」を身近に感じ、インターンシップなどの活動をしてきた登壇者によるパネルトークを行います。
また、質疑応答の時間を設けているので、参加者のみなさんが気になったことをざっくばらんに聞くこともできます。
新生活が始まる4月、これからの学生生活をどう過ごすか一緒に考えてみませんか？

登壇者の紹介

川邊 笑（認定NPO法人CLACK 広報インターン/ 一般社団法人うみのこてらす代表理事）
筑波大学在学時、認定NPO法人Learning for Allでインターンとして3年間活動したのち、成人式をきっかけに地域間格差を感じ地元の徳島県でうみのこてらすを立ち上げ代表理事に就任。その後、非営利団体の運営を学ぶために2023年よりCLACKでインターンとして関わる。

木村 和幹（認定NPO法人CLACK 中高生支援部）
大阪府立大学（現大阪公立大学）在学時にCLACKに大学生メンターとして参加。新卒でリクルートに就職し、法人営業担当として企業の採用支援業務を従事した後、自身の原体験から子どもの貧困を解決したいと考え、2024年1月に正社員としてCLACKに入社。

金子 夏蓮（認定NPO法人CLACK Tech Runway事業部マネージャー / 慶應義塾大学4年）
社会問題×ITに興味を持ち、大学2年時にCLACKで大学生メンターとして活動を開始。その後、Tech Runway五反田拠点のマネージャーを務め、2024年3月からTech Runway事業部マネージャーに就任。CLACKでの活動と並行して、就職活動も行いITベンチャーへの就職が内定。

こんな人にオススメ

• 社会課題に関わるインターンシップで、どんな経験やスキルを得られるのかを知りたい
• 大学生活のなかで打ち込める何かを探している
• 「社会課題の解決」に興味があり、どんな選択肢があるのかを知りたい
• キャリアや社会課題に関心がある大学生や同世代とつながりたい

イベント概要

日時：2024年4月10日（水）19:00-20:30
会場：オンライン（当日使用するzoomのリンクは申し込み完了後に送付します）
対象：大学生、大学院生（新入生も大歓迎です！）
参加費：無料
定員：15名
主催：認定NPO法人CLACK

認定NPO法人CLACKとは？

「生まれ育った環境に関係なく、子どもが将来に希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「困難を抱える中高生に、デジタルを使った伴走支援のインフラをつくる」をミッションとして活動しています。 その中でも、団体設立時から行っているTech Runwayでは、さまざまな困難を抱えた高校生に対して、大学生メンターがプログラミング学習支援とキャリア支援を行っています。
Tech Runwayでは「Turning Point（=高校生の人生が変わる3ヶ月間）」をコンセプトに、さまざま困難を抱える高校生が将来を自分で切り拓いていけるようになるための3ヶ月間と位置付け、日々のプログラムの運営を行っています。
授業料や教材費は高校生から一切取らず、Microsoft、salesforceなどのIT企業、日本財団などのステークホルダーから支援を得て、完全無料で実施している点が特徴です。
公式サイト：https://clack.ne.jp