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Livedoオンラインセミナー

2023年7月12日(水) 00:00

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Livedoオンラインセミナー

施設・病院で働く方向けのオンライン講座です。法廷研修に準じた教育研修、排泄ケア、感染症、倫理、プライバシー保護、安全管理など多岐にわたる項目をご用意しています

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 Livedoオンラインセミナー    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

セミナー概要

大人用紙おむつメーカーリブドゥコーポレーションによるZoomウェビナーを使った施設・病院で働く方向けのオンライン講座です。法廷研修に準じた教育研修、排泄ケア、感染症、倫理、プライバシー保護、安全管理など多岐にわたる項目をご用意しています。現場には様々な業務改善と問題解決を応援する充実のプログラムですので是非ご参加ください!

【セミナーにご参加いただくメリット】
・厳選の充実プログラムで研修の設定に悩まない
・資料は事前に郵送するので、資料作成する時間が不要
   ※特別開催の公開講演会は資料ございません
・WEBで簡単に申込できる
・オンラインなので、時間と場所を選ばない。全講座、セミナー終了後の見逃し配信あり

【このような方におすすめ】
・学ぶテーマが多すぎ、研修計画策定にお悩みの方
・研修の時間や場所、職員様のシフト調整にお困りの方
・コロナ禍で外部研修が難しくなったが、人気講師の講義を受けたい方
・新たに教育研修担当者になられた方
・最新の介護報酬改定のポイントを知りたい方
・業務が忙しく、資料作成する時間がない方


【講師プロフィール】
6月9日(金) 標準予防策を理解し、日頃のケアに活かす

<感染症>

~施設で遭遇する感染症、排泄介助時の留意点~

概要:今、医療・介護の現場では感染症の知識の必要性が高まっています。講座では、基本となる標準予防策の理解、施設で遭遇する感染症や排泄介助の感染対策について学びます。

一般社団法人いきいき長寿アカデミア 代表理事  新田 敦子(にった あつこ)氏
臨床検査技師、医療環境管理士

国内外の紙おむつメーカーで排泄ケアと向き合い、さらに病院で排泄ケア教育担当として実務と関わった経験から、現場の方々に沿うケア養成講座・セミナーを開催。現在、厚生労働省の政策「健康日本21(健康長寿)」の実現に向けた健康長寿社会を目指すための講座・イベント、「男性更年期障害」についても啓蒙活動を展開している。


6月22日(木) 個別支援のための倫理観とプライバシー保護

<倫理・プライバシー保護>

~医療や介護を必要とする方の尊厳を考える~

概要:倫理や法令、個人情報の保護など、最適なサービスを提供する上で土台になる考え方を排泄という非常にプライベートなケアを通し学んでいただきます。排泄ケアの質向上にも役立てていただける内容です。

多摩大学大学院 医療・介護ソリュ―ション研究所 川澄 弘喜(かわすみ ひろき)氏
介護保険施設 運営・経営アドバイザー

介護保険施行前より、特養施設長から地域包括支援センター管理者、介護保険施行後は、介護老人福祉施設、居宅介護事業所の管理者を従事しながら旧ヘルパー講習、認知症介護研修、ケアマネ更新研修等の講師を担当し、東京都第3者評価者、一般企業など介護保険事業以外でも幅広く、経験を積み続けている。


7月12日(水) 第1回 チームで取り組む排泄ケア

<排泄ケア>

~排泄障害の理解と自立支援のポイント~

概要:排泄ケアは利用者のQOLに大きく関わる24時間続くケアです。
「本当におむつは必要か?」「トイレで自立した排泄をするためにどうしたらいいのか?」を学び、講師と一緒に考える講座です。
● 質疑応答の時間あり

医療法人渓和会 江別病院  CNルーム師長 畠山 誠(はたけやま まこと)氏
皮膚・排泄ケア認定看護師

「下剤だけに頼りすぎない排便ケア」をモットーに「3日に1回は必ず便を出す」というルーチン化した排便ケアの見直しを提唱している。排泄ケアは「病院(施設)の医療・福祉職の通信簿」と捉え、対象者の栄養や日常の姿勢、生活リズムなど生活支援全般を見つめ直す重要性を伝えている。


7月26日(水) 第2回 チームで取り組む排泄ケア

<褥瘡ケア>

~褥瘡の発生原因と的確なアセスメント~

概要:褥瘡はなぜできるのか?リスク要因は一つではありません。褥瘡を正確に理解した適切なアセスメントと褥瘡悪化を防ぐ排泄ケアを学び、講師と一緒に考える講座です。
● 質疑応答の時間あり

医療法人渓和会 江別病院  CNルーム師長 畠山 誠(はたけやま まこと)氏
皮膚・排泄ケア認定看護師

「下剤だけに頼りすぎない排便ケア」をモットーに「3日に1回は必ず便を出す」というルーチン化した排便ケアの見直しを提唱している。排泄ケアは「病院(施設)の医療・福祉職の通信簿」と捉え、対象者の栄養や日常の姿勢、生活リズムなど生活支援全般を見つめ直す重要性を伝えている。


8月9日(水) 業務継続計画(BCP)のポイント!

<BCP>

~医療・介護サービスを継続させるための「平時」と「有事」の備えと対応~
● 録画配信の場合あり

概要:近年、感染症や自然災害等が多発するなかBCPの策定運用が求められています。BCPの概要と「平時」と「有事」に行うべき備えや対応についてお伝えします。

跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 教授 鍵屋 一(かぎや はじめ)氏
一般社団法人 危機管理教育研究所 主席研究員

地域防災全般、特に自治体の防災対策全般、災害時要援護者支援、福祉施設の事業継続計画(BCP)、マンション防災、地区防災計画などを研究、実践している。社会活動や講演活動を積極的に行い、防災・危機管理の情報発信を行っている。


8月30日(水) 認知症の精神療法

<認知症>

~認知症専門医から学ぶ認知症と認知症の人との関わり~

概要:認知症医療や認知症ケアでは当事者の視点に立つことが求められますが容易ではありません。認知症を患うということをいかに自分事としてとらえるか考えたいと思います。
● 質疑応答の時間あり

東京慈恵会医科大学 精神医学講座 教授 繁田 雅弘(しげた まさひろ)氏
一般社団法人 栄樹庵 代表理事 「SHIGETAハウスプロジェクト」代表

認知症診療のオピニオンリーダー。学会活動のみならず東京都認知症対策推進会議など都の認知症関連事業や、専門医やかかりつけ医の認知症診療の講習や研修に長く関わり、市民向けの講演活動も精力的に行なっている。


9月7日(木) 第1回 医療・介護現場の安全管理

<安全管理>

~職場に潜む危険に気づく「KYT」の実践~

概要:医療現場で取り組むKYTは医療事故を減少させ、組織の安全文化を醸成すると言われています。今回は「なぜ、医療現場でKYTなのか?」を中心にお話しします。

医療法人財団 荻窪病院 看護部長 細川 香代子(ほそかわ かよこ)氏
認定看護管理者

病院で看護部長やメディカルセーフティマネージャーを経験。その後、セコム医療システム株式会社看護師特定行為研修センター長、東京看護協会勤務を経て2023年1月より現職。医療安全管理を専門分野とし、医療事故防止や危険予知訓練に関する研修の講師を多数務める。


9月22日(金) 第2回 医療・介護現場の安全管理

<安全管理>

~職場環境改善「5S」活動の基本~

概要:5S活動の効果は、生産性向上といった業務効率等が言われていますが、医療現場においては「ヒューマンエラー対策」として考えられています。今回はその実践と効果をお話しします。

医療法人財団 荻窪病院 看護部長 細川 香代子(ほそかわ かよこ)氏
認定看護管理者

病院で看護部長やメディカルセーフティマネージャーを経験。その後、セコム医療システム株式会社看護師特定行為研修センター長、東京看護協会勤務を経て2023年1月より現職。医療安全管理を専門分野とし、医療事故防止や危険予知訓練に関する研修の講師を多数務める。


10月3日(火) 感染管理の視点から

<感染症>

~この時期に気をつけたい感染症の予防と対策~

概要:秋・冬は「インフルエンザ」「ノロウイルス」2大感染症の流行期。集団感染を防ぐために医療・介護施設で気を付けるべき点について感染管理認定看護師から学びます。

結核予防会 新山手病院 感染対策室 清水 昇一(しみず しょういち)氏
感染管理認定看護師

約10年間手術室看護師として臨床経験を積んだ後、感染管理認定看護師の資格を取得。その後感染管理担当の専従看護師として活動中。現場の声を大切にしながら、感染対策を向上していけるよう院内の様々な職種の方と一緒に活動を実施している。


10月30日(月) 令和6年(2024年)ダブル改定を見据えて

<介護保険>

~必見!予測される第9期介護報酬改定~

概要:介護保険制度を熟知されている白鴎大学の川瀬善美先生による2024年介護・医療のダブル改定を見据えた注意点や取り組みポイントを解説します。

白鷗大学 名誉教授 川瀬 善美(かわせ よしみ)氏

福祉をビジネスの視点から捉えていくべきと、早くから提唱してこられた。全国各地の高齢者施設・病院の経営コンサルタントとしても活躍。理論面だけでなく、介護施設現場の実情も熟知し、介護保険制度を活かした施設経営学の講演や、職員向けの研修も好評。


11月10日(金) 認知症の本人・家族を支える

<認知症>

~認知症カフェ、一体的支援プログラムの始め方進め方~

概要:認知症の本人とともに暮らす家族の良好な家族関係は在宅介護を継続するうえではとても大切です。その家族関係を支えるプログラムが、新たにR4地域支援事業に加わりました。具体的な始め方、進め方について解説します。
● 質疑応答の時間あり 

高知県立大学社会福祉学部 准教授 矢吹 知之(やぶき ともゆき)氏
認知症介護研究・研修仙台センター 特任研究員


アルツハイマーカフェの創始者べレ・ミーセン氏に師事し2015年から仙台市で認知症カフェ「土曜の音楽カフェ♪」を開催。また、認知症の人のピアサポートの場「おれんじドア実行委員」を務める。専門は社会学、社会福祉学、認知症介護(特に、介護家族支援)。


11月21日(火) 安全で楽しい食事ケアを目指して

<摂食嚥下>

~食べることが困難な方への理解と支援~

概要:「食事に時間がかかる、むせる」などの問題に対応できる、適切な介助技術や環境調整について学習します。

株式会社東京リハビリテーションサービス 看護師 金 志純(きむ ちすん)氏
摂食・嚥下障害看護 認定看護師

主な活動として、2014年に設立された「NPO法人 口から食べる幸せを守る会」で、理事として全国で講演や実技セミナーを 開催。2015年から日本赤十字広島看護大学 摂食・嚥下障害看護認定教育課程で非常勤講師を務め、現在は在宅ケアにおいて食べる事が困難な方への支援を広げていくために活躍中。


12月7日(木) 第1回 不適切ケアについて考える

<身体拘束廃止>

~身体拘束はなぜいけないの?チームで目指す身体拘束ゼロへの取り組み~

概要:「身体拘束とは何か?」「なぜ廃止する必要があるのか?」などに加え「身体拘束3原則」や「グレーゾーン」について、身体拘束廃止に向けた取り組みについて学びます。

日本虐待防止研究・研修センター 代表 梶川 義人(かじかわ よしと)氏
桜美林大学/淑徳大学短期大学部 兼任講師

複数の大学の非常勤講師、自治体の高齢者虐待防止に関する委員会の委員、事例対応のスーパーバイザーを務めるとともに、複数の自治体等の社会福祉審議会委員も兼任。人生をかけて障がい者・高齢者の虐待問題の解決に尽力されている。


12月20日(水) 第2回 不適切ケアについて考える

<虐待防止>

~自分たちのケアを振り返ろう 医療・介護の虐待防止とその方法~

概要:「どんなことが虐待なのか?」虐待の種類とその内容を学び、日常のケアを振り返ってみませんか?普段のケアに隠れた不適切ケアを早期に発見し虐待を未然に防ぎましょう。

日本虐待防止研究・研修センター 代表 梶川 義人(かじかわ よしと)氏
桜美林大学/淑徳大学短期大学部 兼任講師

複数の大学の非常勤講師、自治体の高齢者虐待防止に関する委員会の委員、事例対応のスーパーバイザーを務めるとともに、複数の自治体等の社会福祉審議会委員も兼任。人生をかけて障がい者・高齢者の虐待問題の解決に尽力されている。


1月29日(月) 令和6年(2024年)ダブル改定のポイント

<介護保険>

~第9期介護報酬改定の全容と加算獲得のための準備~

概要:介護保険制度を熟知されている白鷗大学の川瀬善美先生による2024年介護・医療のダブル改定の開設の続編。改定の全容と解説に加え、加算獲得に向けて取り掛かるための準備についても解説します。

白鷗大学 名誉教授 川瀬 善美(かわせ よしみ)氏

福祉をビジネスの視点から捉えていくべきと、早くから提唱してこられた。全国各地の高齢者施設・病院の経営コンサルタントとしても活躍。理論面だけでなく、介護施設現場の実情も熟知し、介護保険制度を活かした施設経営学の講演や、職員向けの研修も好評。


2月8日(木) 第1回 高齢者のターミナルケア

<ターミナルケア>

~その人らしく生き抜くことができるために~

概要:ターミナルケアとは、特別なケアではなく日常ケアの延長戦上にあるもの。そこにつなげるリビングウイル支援として人生会議があることを解説します。

北海道介護福祉道場あかい花 代表 菊地 雅洋 (きくち まさひろ)氏

社会福祉士、介護支援専門員等の資格を保有し、『人を語らずして介護を語るな 』シリーズ等の著者として知られる。そのほか多数の著書を出版しており、最新は2021年10月10日発刊の「きみの介護に根拠はあるか~本物の科学的介護とは」も人気が高い。


2月16日(金) 第2回 高齢者のターミナルケア

<ターミナルケア>

~医療・介護従事者の役割とケアの具体策~

概要:死者数が増大する我が国では、「みとり難民」の発生が懸念されます。そうしないために何が必要か、医療や介護関係者の役割と求められる実践法を解説します。

北海道介護福祉道場あかい花 代表 菊地 雅洋 (きくち まさひろ)氏

社会福祉士、介護支援専門員等の資格を保有し、『人を語らずして介護を語るな 』シリーズ等の著者として知られる。そのほか多数の著書を出版しており、最新は2021年10月10日発刊の「きみの介護に根拠はあるか~本物の科学的介護とは」も人気が高い。


2月28日(水) 高齢者の自立支援と重度化防止

<介護予防>

~実例で学ぶ 重度化予防と維持・改善~

概要:高齢者の生活の自立を妨げる重度化(健康被害)はなぜ起きるのか?現場で起きているその要因を考え、ではどうすれば重度化は予防・改善できるのかを実例を通してお伝えします。

特定非営利活動法人リハケアリングネットワーク 理事長 香川 寛(かがわ ゆたか)氏
作業療法士

急性期・回復期リハビリテーション病院、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設等に従事後、オーストラリアへの研修、内閣府のイギリス派遣を経て、2013年に特定非営利活動法人リハケアリングネットワークを設立。
介護保険事業、コンサルティング事業、セミナー事業を運営。ポジショニング、シーティング、ノーリフティングケアを  中心に福祉用具の活用法、重度化予防のためのケア技術など、年間200回以上の研修・セミナーを開催。
重度化予防のためのケア技術など年間200回以上の研修やセミナーを運営。


3月6日(水) 排便サポートチームの取り組み

<排便ケア>

~「自分らしいと思える排便」をサポートする多職種連携事例~

概要:エコーを使って排泄前の便が見えれば、下剤や浣腸の使い分けができるはずです。「自分らしいと思える排便を支える!」をミッションにした、新しいチーム医療を学びましょう。
●質疑応答の時間あり

東葛クリニック病院 排便サポートチーム
ー チームのmission は、『自分らしいと思える排便』 を支える ー

副院長 秋山 和宏(あきやま かずひろ)氏
看護部主任/WOC 浦田 克美(うらた かつみ)氏
薬剤部 薬剤師 大塚 菜月(おおつか なつき)氏
栄養部 管理栄養士 中村 和彦(なかむら かずひこ)氏
看護部 病棟看護師 張 灵宝(ちょう れいほう)氏
検査部 臨床検査技師 佐野 由美(さの ゆみ)氏
リハビリ室 作業療法士 高品 尚子(たかしな なおこ)氏


3月22日(金) 教育担当者が知っておきたい指導ポイント

<教育>

~新人・中途・熟練職員に適した「共育」方法~

概要:「指導は面倒」そう思われがちですが、教えることの楽しさを一度でも体感してみると、教育の深さに魅了されるでしょう。共に育んでいく方法について解説します。

NORI’S 代表 河端 みのり(こうば みのり)氏
日本看護協会 認定看護管理者

卒業後急性期領域・腎移植領域で16年余りの臨床経験を積み、その後看護基礎教育で専任教員を経験。再度臨床に戻り教育専従師長、看護副部長、看護部長を歴任。小規模医療施設・非急性期医療施設の教育改革を専門とする。2020年9月NORI'Sを立ち上げ、代表として、「NORI’S THE NURSES」「NORI’S THE FLOWERS」「NORI'S THE CULTURES」を主催。



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
通年パック(締切日: 2023-9-30 00:00) ¥30,000 締切
5チョイス(締切日: 2024-1-29 00:00) ¥9,000 締切
単発プラン(締切日: 2024-3-12 00:00) ¥2,300 締切
募集期間:2023年5月25日(木) 00:00〜2023年7月12日(水) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 開催開始日時を【2023-06-22 14:00:00】から【2023-07-12 00:00:00】に変更しました。2023年6月12日(月) 11:47
  • 開催終了日時を【2023-07-12 00:00:00】に変更しました。2023年6月12日(月) 11:47
  • 募集終了日時を【2023-06-12 00:00:00】から【2023-07-12 00:00:00】に変更しました。2023年6月12日(月) 11:47


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