つらなり座 #48 世界文化遺産登録1周年記念 ミスター縄文に聞く 自然とともに生きた縄文人の暮らしと祈り~青森・三内丸山遺跡
2022年11月17日(木) 21:00〜21:30
日本文化のあれこれを気取らず座敷に集うように視聴する「つらなり座」(いずれも21時より約30分間。ズームアプリを使用して開催)。お気軽にご参加ください。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 旅 観光 文化 世界文化遺産 歴史 世界遺産 縄文人 縄文 岡田康博 縄文遺跡群 |
事務局 | 株式会社つらなり お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
オンライン夜話「つらなり座」
今夜のキャスト:岡田 康博(おかだやすひろ 三内丸山遺跡センター所長)
東京ドーム約9個分の面積を持つ日本最大級の縄文集落跡「三内丸山遺跡」。今から5900年前、狩猟・採集・漁労の定住生活を行い、1500年ものあいだ武器のない平和で協調的な暮らしぶりや、盛土や埋葬から見えてくる精神性の高さを紐解き、縄文人の想いに耳を傾けて、世界のJOMONの展望を伺います。
三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)
「北海道・北東北(きたとうほく)の縄文遺跡群」として、2021年7月にユネスコの世界文化遺産に登録された、北海道・青森県・岩手県・秋田県に所在する17の遺跡のひとつ。これらの遺跡群は、1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化を伝える文化遺産として登録されました。
プロフィール:
1957年弘前市生まれ。少年時代から、考古学者の叔父や歴史を教えていた教員の父親の影響を強く受け、考古学ファンとなる。大学卒業後、青森県教育庁埋蔵文化財調査センターに入り、県内の遺跡調査の後、1992年から三内丸山遺跡の発掘調査を開始。その後、文化疔文化財調査官を経て、縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた作業を一手に担う県の世界文化遺産登録推進室のトップを務め、国や関係自治体、ユネスコに世界遺産登録についての勧告を行う諮問機関への対応に奔走。2021年7月の世界文化遺産登録までの長い道のりを中心となって進めた。三内丸山遺跡センター所長。
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開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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