「ドS」コーチの自己分析セミナー

＜セミナーで得られるもの＞

〇達成できていない夢を達成する、６つの修正点

〇自分軸（価値観、将来の目標等）の発見・確認

〇コンフォートゾーンを抜け出し、なりたい自分（Being）へ挑戦する覚悟

〇セルフコーチング質問リスト１５０

〇AIコーチ鏡平アクセス権

＜講師メッセージ＞

セミナー講師の佐々木です。私は20年間のコーチング人生で、売り上げ600万からの半年後6000万達成、小規模フラワーショップ経営者から半年後1部上場経営者へ、就活全落ちからの第一志望難関企業逆転内定等々、産業界と教育界の双方で様々な逆転劇をサポートしてまいりました。その要因を一言で説明すると相談者の「自己分析による自分軸の確信」です。

書店やネット上では様々な自己分析ツールが紹介されています。それらの多くは定型化された質問に選択肢で回答し、その組み合わせでAIが最適な進路を提示してくれるものです。

しかし与えられた解を選択する限り、本人の納得度は決して高くありません。実際、それらのツールで提示された解に則って活動しても結果を得られなかった社会人や学生らが藁をもすがる思いで相談に来られます。

私はそれらの結果を考慮しながらも、相談者でしか回答できないような過去の経験談や価値観を引き出す5つの拡大質問（一つの答えではなくクライアントに思考させる質問）を投げかけながら、AIでは発掘し得ない相談者の潜在的なリソースを引き出すことで逆転劇を演出してまいりました。

相談者自身が価値観や「Being（どうなりたいか、どうあるべきか）」、行動パターンを確信することで、「希望」が「覚悟」に昇華し、「嫌い」な行動が選択肢に入ります。「覚悟」を持った人間が発信するメッセージには魂が宿り、説得力が倍増することを確認しました。

また、コーチングのことをよく理解していない方の中に「コーチングは受容と共感で気持ちよくはなるが成果が出ない」といった評価をされる方がいらっしゃいます。受容と共感は信頼関係を構築するうえで重要な要素ではありますが、それはカウンセリングの領域で真のコーチングを反映している評価ではありません。

私のコーチングは、相談者に新たな視点を獲得させるために、相談者に必要と思われる知見を積極的に提供し、化学反応を誘発します。コーチングの目的は質問することではなく相談者の目標達成支援です。そのためには「指示・命令・禁止」のティーチングも厭いません。

故に相談者に対し「やさしく追い込む」問いかけをすることがあります。「その程度ならやらなくていいんじゃないですか？」「その目標を達成したいんですか、達成するんですか？」「心の底からできると信じてます？」等、クライアントである相談者を詰める問いかけは日常茶飯です。

このようなセッションをする中で「佐々木さんドSですね」「今日のセッションで本気でない自分に気づかされました」「言葉に出した以上、やるしかないですね」等、M的な発言が多数出てきます。とは言え、どこかのカルト教祖のように罵声を浴びせたり、人格否定したりすることは一切ありません。ただ静かに淡々と穏やかに詰め、コンフォートゾーン（その人が慣れ親しんでいてストレスや不安を感じずに過ごせる、心理的な安全領域）を抜け出すお手伝いをします。相談者はすべて自己決定しているので、強要されている感覚はありません。何度も自分の覚悟を確認するのみ。

「毎年元旦に立てる一年の計が変わらない」、「いつか変わらなきゃという想いがある」、「子どもや部下の自己肯定感を育み挑戦意欲を持たせたい」等々、悶々とした思いをお持ちの方は是非ご参加ください。セミナー終了後には、夢や目標に向け、新たな一歩を踏み出すご自身を確認することができます。

＜講師プロフィール＞

佐々木　宏　（ささき　ひろし）
株式会社Coach For All　代表取締役CEO（広島大学発ベンチャー）

 元広島大学　産学地域連携センター　新産業創出・教育部門　研究員／同大学起業部１ｓｔペンギンクラブ　元主宰／広島大学　教育学研究科卒　教育学（M.A.)／学習コーチアカデミー　主席研究員／（財）生涯学習開発財団より　プロフェッショナル・コーチ認定取得 ／（社）日本マーケティング協会認定マーケティング・マスター／文部科学省認定教員免許更新研修講師／教育庁認定教育コーディネーター

 経歴

・1987年、大学卒業後東京の広告代店に入社。

・1996年、米国大統領選挙の取材で1年米国滞在。「1発必中」の1to1マーケティングに魅了される。

・2000年、子供の不登校をきっかけにホームスクールで、米国大統領候補者の戦術にヒントを得た、「上から学習メソッド」で子供をサポート。その後通信制高校理事にスカウトされ、「学習コーチアカデミー」を設立。これまでに4万人以上の教育関係者に研修を提供し、その数は教育業界では１，２位。

・コーチングで生徒のあるものをとがらせるAO入試で、通信制高校から難関大学の合格者を多数輩出し本も出版。これらの経験からコーチングを教職課程の必修科目とすることをライフミッションとする。

・その後、東京都立大学、広島大学と転職。広島大学のアントレプレナーシッププログラムのディレクターとして、起業部を発足。2年で22名のビジコン入賞者、4社の起業、1社の億単位のM&A実績を残す。同学在職中に自身でも起業し、AIコーチの開発に着手した。

・2018年、契約満期で広島大学を退職。資金繰りもありAIコーチの開発をいったん中断し、オンライン塾を始動。コーチングにより、バカロレア認定の難関中学受験で合格者を輩出している。

・2020年、国の運営する中小企業経営者の相談窓口である「広島県よろず支援拠点」のチーフに就任。年間3000人強、３年間で約10,000人の経営者を直接、間接的にサポートした。

・2023年、ChatGPTの登場を機に、残りの人生を本来のライフミッションである「教職課程のコーチング必修化」にかけることを決意し「広島県よろず支援拠点」を退職。自社事業に専念する。

 
15冊の著書実績は以下から

教育書

https://coachforall.co.jp/aisatsu

ビジネス書

https://coachforall.co.jp/consultant