2024全障研兵庫支部 春の学習会・総会
2024年4月14日(日) 12:00〜17:00
軽度知的障害のある子ども・青年に実践的にかかわってきた講師をおよびして,一緒に学びあうことができればと思います。ユーモアと勇気が湧いてくる学習会です!
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 全障研兵庫支部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
全障研兵庫支部主催 春の学習会(4月14日)
【軽度知的障害のある子ども・青年の 発達と教育】にお申し込みいただき,まことにありがとうございます。
★当日の流れ★
12:00 受付開始
12:30―13:40 元治智子先生「小学校・特別支援学級における軽度知的障害の子どもへの授業づくり」
13:50―15:20 三木裕和先生「自己肯定感と言うけれど:競争社会に生きる子どもたち」
15:25―15:55 いろいろお話し(会場限定)
16:00―16:50 総会
★講師紹介★
三木裕和先生(立命館大学):兵庫県生まれ。兵庫教育大学大学院修了。兵庫県立氷上養護学校などを経て、立命館大学産業社会学部教授。著書に,「特別支援教育は幸福を追求するか 学習指導要領、資質・能力論の検討」(クリエイツかもがわ)など。
元治智子先生(小学校・特別支援学級教員):兵庫県生まれ。神戸親和女子大学児童教育学科修了。加古川市立加古川養護学校、加古川市立小学校特別支援学級担任などを経験。著者に,「実践、楽しんでますか? 発達保障からみた障害児者のライフステージ」(クリエイツかもがわ)など。
★講師からのメッセージ★
熾烈な競争社会で、軽度障害の人たちは息苦しさを感じています。「やったらできそう」に見えるし、実際、「できる日もある」からです。文部科学省は、「この人たちは系統的、抽象的な学習は苦手だけど、からだで覚えたことはずっーとできるのです」みたいな説明をします。それを受けて、じゃあ、がんばってやらせようぜ、という思想が学校教育を支配します。この人たちが学ぶとは何か、幸福とは何なのか。それを考えてみます。せいいっぱい、考えてみます。(三木裕和先生)
自分のできなさを感じて自信をなくしている子どもたちが,安心して楽しみながら自分の力を発揮できる授業とは?「楽しいね」「もっとしたいよ」という子どもたちの輝く笑顔を求め続けた日々をご報告します。(元治智子先生)
★実施方式★
会場とZOOMのハイブリッドです(録画配信はございません)。
会場:神戸市立総合福祉センター4階会議室
(神戸市中央区橘通3-4-1/JR神戸駅徒歩7分)
ZOOM:オンラインを申し込んだかたに,折り返しURLをお伝えします。
★参加費★
会員・学生・障害当事者:無料
一般:1000円
会場参加の方は、参加費(一般の方)は当日,会場にてお支払いください。
オンライン(ZOOM)参加の方は、申し込み確認後こちらから折り返し連絡する際に、お支払方法をお伝えします。
【お問い合わせ】
全障研兵庫支部事務局 hhyozen@gmail.com
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【会場】全障研会員・学生・障害当事者 Zoom |
無料 | 終了 |
【会場】一般 Zoom |
¥1,000 | 終了 |
【ZOOM】全障研会員・学生・障害当事者 Zoom |
無料 | 終了 |
【ZOOM】一般 Zoom |
¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 15/150 |
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