☆メディクル研修会☆ビジネススキルを学ぼう!
2015年11月14日(土) 14:00〜17:00
折れない心を身につける『レジリエンストレーニング』
会場 | 東京都中央区 |
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住所 | 東京都中央区※詳細は近日確定 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | メディクル お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | メディクル |
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イベント詳細
こんなことを教えます
◇レジリエンスとは
逆境力、再起力、折れない心の力など色々な訳し方がされますが、レジリエンスとは、逆境や困難、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセス(APA 全米心理学会)で、竹のように曲がってもすぐ戻る【回復力】、テニスボールのように凹んでも跳ね返すという【緩衝力】新たな厳しい環境下でもやっていける【適応力】などを指しています。よくあるシーンでは、失敗を怖れて行動回避する癖を直し、失敗をして落ち込んだ気持ちから抜け出し、そこから目標に向かって前に進むことのできる力のことです。
◇レジリエンスを鍛える7つの技術
30年以上にわたるレジリエンス研究の結果、この能力は「習得可能」であることがわかりました。そして認知行動療法、ポジティブ心理学、PTGなどの実証研究により、レジリエンスを養うための7つの技術が考えられております。
●第1の技術【ネガティブ感情の悪循環から脱出する】
失敗の怖れや不安などのネガティブ感情は、しつこく繰り返されることにより”行動回避”につながる悪循環を生み出します。そのサイクルを断ち切るための気晴らしの方法を習得します。
●第2の技術【役に立たない”思い込み”をてなずける】
深層心理に刷り込まれた思い込みを発見し、効果的に対処することでネガティブ感情が生まれる根本原因を解消する方法を習得します。
この第1と第2の技術を活用することで、失敗やトラブルといったピンチが原因として起こる精神的な落ち込みを底打ちすることができるようになります。これがレジリエンス・トレーニングのゴールではなく、あくまで第1ステージであり、折り返し地点にすぎません。
精神的な落ち込みが底打ちした後は、上方向に向けて這い上がるステージです。「逆境をバネに飛躍する」とはよく言いますが、まさにこのプロセスを意味します。
ただ、そのためには這い上がるための”筋力”が必要となります。経験した人であればご存じだと思いますが、失敗やミスをして一度精神的に落ち込むと、そこから元の状態に戻るだけでも難しいものです。
それが困難に立ち向かう力であり、逆境を乗り越えて再起するために重要な心理的筋肉なのです。この筋肉を「レジリエンス・マッスル」と呼び、逆境を乗り越えるために使う心理的なたくましさの源でもあり、ストレス度の高い体験から自分の大切なこころや自尊心を守る緩衝材としての役割も果たします。
このレジリエンス・マッスルを鍛えることが、レジリエンスを養う第3から第6の技術となります。
●第3の技術【「やればできる!」という自信を科学的に身につける】
●第4の技術【自分の「強み」を活かす】
●第5の術術【こころの支えとなる「サポーター」をつくる】
●第6の技術【「感謝」のポジティブ感情を高める】
テクニックをそれぞれ習得します。
そして最後は、精神的に痛みを感じるようなつらい体験から意味を学び、成長するステージです。
●第7の技術【痛い体験から意味を学ぶ】
◇プログラムで得られる成果
●ストレス・プレッシャー・環境変化に対応する「レジリエンス」
●怒り・怖れ・不安などを対処する「感情マネジメントスキル」
●困難を乗り越え、自律性をもってやり遂げる「遂行能力」
逆境力、再起力、折れない心の力など色々な訳し方がされますが、レジリエンスとは、逆境や困難、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセス(APA 全米心理学会)で、竹のように曲がってもすぐ戻る【回復力】、テニスボールのように凹んでも跳ね返すという【緩衝力】新たな厳しい環境下でもやっていける【適応力】などを指しています。よくあるシーンでは、失敗を怖れて行動回避する癖を直し、失敗をして落ち込んだ気持ちから抜け出し、そこから目標に向かって前に進むことのできる力のことです。
◇レジリエンスを鍛える7つの技術
30年以上にわたるレジリエンス研究の結果、この能力は「習得可能」であることがわかりました。そして認知行動療法、ポジティブ心理学、PTGなどの実証研究により、レジリエンスを養うための7つの技術が考えられております。
●第1の技術【ネガティブ感情の悪循環から脱出する】
失敗の怖れや不安などのネガティブ感情は、しつこく繰り返されることにより”行動回避”につながる悪循環を生み出します。そのサイクルを断ち切るための気晴らしの方法を習得します。
●第2の技術【役に立たない”思い込み”をてなずける】
深層心理に刷り込まれた思い込みを発見し、効果的に対処することでネガティブ感情が生まれる根本原因を解消する方法を習得します。
この第1と第2の技術を活用することで、失敗やトラブルといったピンチが原因として起こる精神的な落ち込みを底打ちすることができるようになります。これがレジリエンス・トレーニングのゴールではなく、あくまで第1ステージであり、折り返し地点にすぎません。
精神的な落ち込みが底打ちした後は、上方向に向けて這い上がるステージです。「逆境をバネに飛躍する」とはよく言いますが、まさにこのプロセスを意味します。
ただ、そのためには這い上がるための”筋力”が必要となります。経験した人であればご存じだと思いますが、失敗やミスをして一度精神的に落ち込むと、そこから元の状態に戻るだけでも難しいものです。
それが困難に立ち向かう力であり、逆境を乗り越えて再起するために重要な心理的筋肉なのです。この筋肉を「レジリエンス・マッスル」と呼び、逆境を乗り越えるために使う心理的なたくましさの源でもあり、ストレス度の高い体験から自分の大切なこころや自尊心を守る緩衝材としての役割も果たします。
このレジリエンス・マッスルを鍛えることが、レジリエンスを養う第3から第6の技術となります。
●第3の技術【「やればできる!」という自信を科学的に身につける】
●第4の技術【自分の「強み」を活かす】
●第5の術術【こころの支えとなる「サポーター」をつくる】
●第6の技術【「感謝」のポジティブ感情を高める】
テクニックをそれぞれ習得します。
そして最後は、精神的に痛みを感じるようなつらい体験から意味を学び、成長するステージです。
●第7の技術【痛い体験から意味を学ぶ】
◇プログラムで得られる成果
●ストレス・プレッシャー・環境変化に対応する「レジリエンス」
●怒り・怖れ・不安などを対処する「感情マネジメントスキル」
●困難を乗り越え、自律性をもってやり遂げる「遂行能力」
◇講師紹介
イローナ・ボニウェル博士公認
Executive Certificate in Resilience Training Instructor
国内医療機器最大手のテルモ株式会社と英国最大の製薬企業グラクソ・スミスクライン株式会社にてMRとして医薬品の情報提供活動を行う。自社医薬品の情報提供をする傍ら、医師や看護師に向けた研究会・勉強会の企画や、講師として講義を実施し、医薬品に関する学習機会を提供してきた。特にうつや双極性障害など精神疾患の治療薬を担当する。
その後、人事コンサルティング企業の専務取締役に就任し、企業の採用支援や社員の教育体系の構築、内製化支援を行いながら、自身もレジリエンス・トレーニング講師として活動する。
【活動実績】
外資大手製薬会社 営業所長研修コンテンツ作成支援
大手医療情報サービス企業 新卒・中途採用支援
大手アプリ制作会社 エンジニア向け研修の企画 など
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開催場所
東京都中央区(東京都中央区※詳細は近日確定)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費(テキスト含む) | ¥3,000 | 終了 |
懇親会チケット | 金額(税込) | 状態 |
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懇親会参加 | ¥5,000 | 終了 |
募集期間:〜2015年11月14日(土) 14:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/15 |
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懇親会参加 | 0/15 |