三浦綾子生誕100周年『塩狩峠』『海嶺』HDリマスター化クラファン応援企画「いま、三浦綾子作品をどう読むか」パネルディスカッション
2022年5月16日(月) 19:00〜21:00
不朽の名作『塩狩峠』『海嶺』のHDリマスター化を目指すクラウドファンディングにあわせて、三浦綾子作品にゆかりのあるゲストを迎えたパネルディスカッションを開催。
イベント形態 | オンライン |
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ライブ配信 | Youtube Live |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | いのちのことば社 ライフ・クリエイション お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
21世紀「令和」のいま、三浦綾子作品を読む意義とは?
三浦綾子生誕100周年を記念し、不朽の名作『塩狩峠』『海嶺』の2作品をHDリマスター化するためのクラウドファンディングを実施中。今回はその関連企画として、三浦綾子作品にゆかりのある3人の特別ゲストを招き、21世紀の現代において三浦綾子作品をどう読むべきか、その意義と可能性をはじめ、三浦綾子を知らない世代に継承する上での課題などについてオンラインによるディスカッションを試みる。当日はチャット欄から質問・意見・感想も大募集。ハッシュタグ「#三浦綾子生誕祭」もご活用を。
*クラウドファンディングの詳細はこちら→ https://readyfor.jp/projects/shiokaritoge-kairei2022
【三浦綾子とは?】
三浦綾子(みうら・あやこ)は1922年に北海道旭川市で生まれ、1999年に亡くなるまで旭川に住み、執筆活動を続けた、北海道および日本を代表する作家。1964年、朝日新聞社の1千万円懸賞小説に『氷点』が入選し、華々しいデビューを果たす。その後、『塩狩峠』『ひつじが丘』『細川ガラシャ夫人』『泥流地帯』『母』『銃口』などをはじめ、85にのぼる作品を生み出した。
【概 要】
・日時:5月16日(月)午後7時~9時
・主催:いのちのことば社
・協力:キリスト新聞社、クリスチャン映画を成功させる会
・オンラインによる配信 YouTubeライブでどなたでもご視聴いただけます。 https://youtu.be/w6Iq9oTTUDw
・参加費無料/申込不要
・問い合わせ:Tel 03-5341-6927(いのちのことば社 ライフ・クリエイション)
【登壇者】
◆ナレーター 中村啓子(なかむら・けいこ)
俳協所属。三浦綾子読書会朗読部門講師、ナレータースクールOKEIKO主宰。NTTの声として、時報、ドコモ留守番電話、災害伝言ダイヤルなど、多くの人の耳に親しまれている。テレビ番組では、ETV特集をはじめ、教育、報道、CM、ドラマ、バラエティーなどのナレーションを担当。ライフワークとして、三浦綾子作品の朗読活動を続け、三浦綾子記念文学館オーディオライブラリーでも、エッセイを配信中。2008年日本オーディー協会から「音の匠」として顕彰される。
◆三浦綾子記念文学館事務局長 難波真実(なんば・まさちか)
1973年生まれ、神戸市出身。頌栄短期大学保育科卒。関西聖書神学校(本科中退)。札幌市の保育所、児童会館、士別市のつくも 保育園で保育職。2008年から2016年まで日本基督教団士別教会の伝道師・牧師。2013年8月から三浦綾子記念文学館で勤務(2013~2015年度は士別教会と兼務)。2015年4月から同館事務局長。2017年5月から財団常勤理事(事務局長を兼務)。
◆編集ライター 熊田和子(くまだ・かずこ)
1979~1992年まで、いのちのことば社で月刊『百万人の福音』および単行本などの編集・デザインに従事。三浦光世・綾子、星野富弘他を担当。その後、同社を軸にフリーの立場で編集・ライターの仕事に携わる。ブラジル移民の証し集や歴史関連の著書・執筆・編集作品などがある。
司会:「キリスト新聞」編集長 松谷信司(まつたに・しんじ)
*Twitter、Instagramでもハッシュタグ「#三浦綾子生誕祭」でご感想、ご意見をつぶやいてください。
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*アーカイブは後日、メンバーシップ限定で公開予定です。
映画『塩狩峠』予告編
https://youtu.be/DF2qlKOI0MA
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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無料観覧券 Youtube Live |
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