VisualPractice -1DAY@北海道 グラフィックファシリテーション基礎編
2019年6月30日(日) 10:00〜18:00
グラフィックファシリテーションを活用した場づくりを体験し、「話の見える化」による効果や、どんな場面で活用できそうなのかを実際に体験します。
会場 | プレイン会議室 |
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住所 | 北海道札幌市中央区北1条西8-2-9 丸二羽柴ビル 4階D号室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 凸凹フューチャーセンター お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 凸凹フューチャーセンター |
イベント詳細
VisualPractice -1DAY@北海道〜グラフィックファシリテーション基礎編
話し合いを次につなげたい
本音で話せる会議にしたい
頭の整理をしたい
伝わる話し方をできるようになりたい・・・
あるいは
もやもやする会議を変えたい
パワーバランスがあり、安心して話せない現場に悩んでいる
楽しいだけで終わってしまうワークショップに課題を感じている
話し合いが次に繋がらず上滑りしている気がする
イノベーションを起こせるような場づくりがしたい
すれ違いが多く、人同士がぶつかる場を何とかしたい
どれか一つでも当てはまるのであれば、おすすめしたい技術が
Visual Practice -グラフィックファシリテーションです。
<VisualPractice-グラフィックファシリテーションを体験してみませんか?>
VisualPractice-が世界中で注目される中、昨年の7月から8月にデンマーク開催された世界カンファレンスEuViz2018に世界26カ国から人々が集まりました。その場に参加してきた鈴木が今回の講座のファシリテーターを努めます。
※EuViz2018のダイジェストmovie
https://www.facebook.com/euviz2018/videos/487234215085788/
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一人ひとりが伝えたいことを自分の言葉で話せる
ここに居てもいいんだと思える
安心して想いを言葉にできる
自分を大切にできる空間をつくる
このような事を大切にして「話の見える化」を手段の一つとして活用しています^^
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絵が苦手な方でも大丈夫
ペンの持ち方から一緒に学びます。
安心してご参加ください^^
*これまで参加した方の声*
「絵は苦手なので、とても緊張して参加しました。
絵はうまくなくていいのだ!ということがわかって安心しました。
たった一日でこんなに描けるようになるなんて、びっくりです」(40代,女性)
「自分自身が、「まとめねば」「構造化しなければ」と思い込んでいたことに気づきました。これからは、目の前の相手に寄り添いたいです。」(30代,男性)
「(ワークの中で)描いてもらうことで、受け止めてもらえた感じがして安心感がありました。描くのは難しいですが、描くことが目的ではなく、描くことを通じて人とコミュニケーションがとりやすくなることが大切なのだと気づきました。」(50代,女性)
「かくと、確認がすぐにできるし、自分で自分の頭の中を紙の上に描いてから話すと、すごく話しやすかった。」(20代,女性)
「会社の会議が変わってきました。報告会だった会議だったのですが、若手が発言するようになりました。」(40代,男性)
※グラフィックハーベスティング / グラフィックファシリテーションとは?
話し合いや、ワークショップ、議論等を、その場で文字やイラストをつかってリアルタイムに描き、可視化して共有する手法です。アイデアの種や対話のプロセスが見える化されることで、対話の繋がりや重要なポイントが見えるようになり、対話が活性化します。また、その場にいる人の主体性を引き出します。
話を聴くだけ、その場にいるだけの場づくりから、安心して話せる参加型の場づくりへ。場づくりの実践者の方にもお越しいただきたい講座です^^グラフィックファシリテーションを活用した場づくりを体験し、「話の見える化」による効果や、どんな場面で活用できそうなのかを体感しながら、実際に描くpractice(実践・練習)をする基礎編ですので、気軽にご参加ください。
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VisualPractice-1DAY@札幌〜グラフィックファシリテーション基礎編
□日時
2019年6月30日(日) 10:00-18:00
受付 9:40〜
□場所
札幌市中央区北1条西8-2-9 丸二羽柴ビル 4階D号室
札幌駅10番出口を出て県道18号線を南に直進していただき、2つ目の交差点を右折して4つ目の交差点を渡ると左手に見える建物
1階には「ジャクソンビル大通キタ店」
▼札幌駅10番出口からのアクセス
https://goo.gl/maps/o5s7tc2FwAK2
▼大通駅1番出口からのアクセス動画
https://youtu.be/Vr-FbgJrSEA
□内容
グラフィックファシリテーションを活用した場づくりを体験し、ペンを持って描いてみる体験を通じて「話の見える化」による効果や、どんな場面で活用できそうなのかを体感します。実際に「話の見える化」で、話を聞きながら描くpractice (実践・練習) をする基礎編です。
□受講費
一般 20,000円
早期割引 15,000円
※申込期限:6月18日
学生割引 10,000円
※当日学生証の確認をさせていただきます
□定員
18名
※先着順
□お申込:
https://www.kokuchpro.com/event/66938a4605c5f93af3da6e4097514c58/
□ ファシリテーター
鈴木 さよ
凸凹フューチャーセンター 共同代表
IFVPメンバー - International Forum of Visual Practioners
環境学修士
疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカーにて働き方変革プロジェクトメンバーとして勤務した後、大学勤務の中で、人の価値観や想いを絵と文字で見える化するグラフィックファシリテーションと出会い、魅了される。500近い現場を経て、現在は発達凸凹(発達障害)や組織開発、教育現場、対話の場づくりへの活用を探求している。これまでに教育委員会、教育関係者向けの講座や、聴覚障害者、発達障害、支援者向けの講座を多数実施。2018年7月に開催されたEuViz2018(Visual Practionerの世界大会)にて、日本での取り組みを紹介。
□コーディネーター
関口 郁恵
空間デザイン・設計施工会社勤務
北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム(CoSTEP)修了
環境学修士
大学2年で約2,000名参加の新入生向け交流イベントの企画運営を担当。
水産海洋学と博物館学を学び、2度の水族館実習で生き物の情報が来館者に正しく伝わっていない場面に遭遇し、ひとに情報をわかりやすく伝え、歓びと感動を与えられるモノ・コトづくりを志すようになる。旅行会社での法人営業、PCO(Professional Congress Organizer;コンベンションの企画運営専門会社)でのディレクターを経て、2018年より現職。東京出身札幌育ち。グラフィックファシリテーション初心者。
□主催:
株式会社たがやす
□協力:
凸凹フューチャーセンター
https://www.facebook.com/onedaycafe.kyoto/
□お問合せ:
onedaycafe.kyoto[@]gmail.com
開催場所
プレイン会議室(北海道札幌市中央区北1条西8-2-9 丸二羽柴ビル 4階D号室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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受講費(一般) | ¥20,000 | 終了 |
受講費(早期割引) | ¥15,000 | 終了 |
受講費(学生割引) | ¥10,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 会場名を【Coming soon】から【プレイン会議室】に変更しました。2019年5月12日(日) 09:05
- 住所(市区町村・番地)を【札幌市中央区北1条西8-2-9】に変更しました。2019年5月10日(金) 12:58
- 住所(ビル名・階数)を【丸二羽柴ビル 4階D号室】に変更しました。2019年5月10日(金) 12:58