持っているだけで幸せになるベネチアンビーズの世界

持っているだけで幸せになるベネチアンビーズの世界

 

ベネチアンビーズをアクセサリーにして初めてJALやテレビショッピングで広めた開拓者本人がリアルでお話してくれる滅多にないチャンスです。更に、王室でも使われているベネチアンビーズを特別価格10,000円で手に入れられる特典もあります。(通常価格30,000円)。しっかり美術的価値を理解した上で、世界で一つだけのジュエリーを手に入れるのも一興です。

 

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日時：

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1月23日14時～

 

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講演者：

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江田恵さん　面白すぎる経歴を全部文末に添付しました。芸術家肌で利益優先でなく美しく素晴らしいものを追いかけているうちに自然とその道のプロになる生まれ持ってのアーティストです。

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予約方法:

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主催者宛にお名前をお送りください。

 

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参加費:

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1,000円

 

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場所:

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なかよしサロン【まこも】

千年画廊伊之助(上野)

池之端4-16-29

 

その他イベント

 

♥1月24日　12時から　「ソマチッド料理を食べる会」各人の血液中のソマチッドビフォーアフター顕微鏡測定と笹森先生のためになるお話　まこもだけのスープとワンプレートランチ付き、ソマチッドの塊【イヤシロチ】及びインターフェロンの餌試し飲み付き　3,000円

♥1月30日　14時から　「ミューラムテクノロジーを使ったエクサ波動による体の整え方」人気の凄腕整体師、向田武さんのプレゼンで、難解なエクサ波動を目に見える形で学べます。全員もれなくびっくりするほどリフトアップしてもらえます。寝転べる服装で　参加費3000円　（1200円相当のお土産付き）https://kokc.jp/e/44c5dd16ce1995ea8649bc967173773b/

♥なかよしサロン【まこも】

浄化・超絶健康・美肌美髪・癒し・美食（キムチ以外はビーガン食が目標）がテーマの月火水曜日限定サロン。

まこもだけの豆乳ポタージュスープ、焼きまこも、本場チヂミ（ビーガン対応食多め）

 ♥1月のサロンは22，23，24，29，30，31日イベントない時は11時〜18時　

 ♥出張サロンYOKOのマッサージも22，23，24，29，30，31日に受けれます

 

江田恵story

 

大学時代2回の短期海外留学カナダとハワイを経験後、海外旅行社に就職

ひとりっ子で更に体が弱くて走ったら喘息になる子供だったので体育会系の鍛えられるような経験はなかったし、兄弟による上下も学校での先輩後輩もなく大人になっちゃったから、会社に入って教わるまで上下関係を理解してなかった。

親にも叱られたり、怒鳴られたりがなく、会社に入り社長が怒鳴って社員がピリピリしても、人が怒るのを理解してないので、1人だけ全くわからないで取引先と電話を続けていたら、ある日部長に一旦電話切りなさいと言われ…え？なんで？私忙しいのに。とシリアスな空気はまるで理解してなかったです。

もちろん半年後くらいからは空気読めるようにはなりましたよ

新入社員の1年目から何か確認したい時には上司を大きな声で呼んだりして、ある日部長に社内を見てごらん、部下は課長や部長の所に行って確認とるものだと教わり、なるほど…とか思ってような会社の中でも変わってました。

あ！普通は先輩がいて各部署課長が居て、その上に部長ですが、なぜか私はいきなり課長や部長で先輩が居ない部署でしたから、時には社長にも確認を取ったりが必要でした。

ファッションも先輩女子達を見てないので、好きな服を着て会社に行き、ある部長にはお前来る会社間違えたな。ファッション業界になぜ行かなかったんだと言われるしまつ…私はただ海外とのつながりある会社を求めていただけだったから、わかりやすく海外旅行社になっただけ。

外資の取引さきとは無邪気に交渉していただけでも、新入社員の小娘なのに、決定権のある人と思われてお歳暮などもらっちゃうし、取引先の偉い人達に食事に連れて行ってもらったり、もちろんラッキーくらいで、それは誰かに報告すべきかなど考えもせずに楽しんでました。

そんな私は会社の利益は案外考えていて、4社見積もりを取ったら1番安い金額を、例えば仕事をあげたい会社にそれより安くしたら仕事出すとか交渉して、最低金額の見積もりより更に安くさせたので、会社は最低見積もりより利益がでてましたから…その努力は怠らずその都度部長の印鑑をもらい半年どのくらい自力で稼いだか書いたノートを社長に見せたらびっくり仰天されました。

だからからか上司も談合のようなやり方を承認してくれてましたから、結果取引先も会社もハッピーでした。

今になれば自分が仕事しやすい相手に多く仕事を出して片寄もあったなー。とプチ反省もありますが…

そんな事しながらも毎日毎日、なんで働かないといけないの？自宅に帰っては母に仕事辞めたいとぐずってました。母は石の上にも3年と言うから嫌でも3年は働きなさいと…まー。聞き分けの良いタイプでしたから、心で良し3年と決め、その後はグズリもせずに3年きっちり頑張りました。

3年働き、約束守ったから辞めると母に言ったら、今度は円満退社と又ハードルあげてきたので、boyfriendたきつけまだ社会に出たばかりのboyfriendと結婚、4年で無事に円満退社。

その後もバイトで良いから会社に来いと言われてましたから、案外使える人材だったみたいです。

土曜日出勤は車で会社に行き社長のパーキングを使ったりしてました。

 

34歳まで専業主婦

34歳の冬雪が多い年で何日も家に閉じ込められ、人生のチャレンジがなく終わっていいのか？とふと疑問と不安を感じました。

その頃ギネスで世界一の布と言われるシャートゥシュを持つ人との出会いがあり、見た目は薄茶でボロ切れのようなショールが猫の産毛のような肌触りにびっくりして、なんとしても手に入れたいと思い、インドマハラジャの1人を紹介してもらい、幻の布を手にいれました。

そのショールをまとうと自分は守らていると言う安心感で、持っているだけで自分の不安まで消える物がこの世にある事に感動。

シャートゥシュを広めたかったけど、輸入が困難でした。

今はワシントン条約にて完全に輸入禁止

それからは安心感を感じる物に何か関わりたいと思うようになりました。

そんな時にヨーロッパ旅行中にイタリア、ベニスで世界一と言われ1000年の歴史があるハンドメイドのガラスビーズに出会い、持っているだけで幸せだと思えるお守りのようなネックレスが作れると感じ、作った事もないアクセサリー作りをスタート。

辞書でcharm を調べていたら、like a charm 不思議なほど上手く行くと書いてあり。それをブランド名に決めた。

何度か発音して、耳障りの良さも確認

渋谷の東急本店と東急ハンズの間あたりのビルの6階でライクアチャームをスタート、友人達が店作りを手伝ってくれ、必要な物はだいたいハンズで購入。友人にバイトしてもらい2人でスタート

バイトと自分のお小遣い稼げるのが目標で年商3000万出来たらハッピーと思う程度の軽い気持ちでした。

お店が終わってから良く行ったイタリアレストランのシェフと仲良くなり、そこに1人で良く食事をしていた女性を紹介された。

誰からも教わらない中で何故か1年後にはJALの機内誌、ザ銀座など大手と取引開始、2年後にはまだあまり知られてなかったスワロフスキーのガラスビーズを使いAMWAYのデザインコンペに出たら勝ちました。

個人では契約出来ないからとAMWAYの弁護士に言われ、会社設立。

いきなり5万個作る仕事で契約

のちに聞いたらそのコンペは伊勢丹などの大手8社を抑えて勝ったらしく、AMWAYは私に1週間探偵をつけて、大丈夫か調べたらしいです。

資金繰りでは実家も担保、親戚から借金、更に材料に使うスワロフスキーの協力を得るためにオーストリアにも行きました。

スワロフスキーの本社も小さい日本人、しかも女性がやって来たとびっくりして、当時の部長クラスの人の協力を得られました。

AMWAYの仕事をする前までは主婦のお遊び感覚でたった2人でやっていた渋谷のブテックがAMWAYの仕事の為40人のバイトを雇い半年かけて納品。成功

2回目のコンペも勝ち9万個作りました。

分母の大きいAMWAYの仕事を2年やりましたが、持っているだけで幸せだと思えると言う思いはAMWAYのカタログでは伝えられてないと感じて、その後のコンペの参加を辞めました。

そして再び数人のブテックに戻り暇になり、家でテレビを見ていたら、アメリカ人ジュエリーデザイナーが一生懸命商品の説明をして販売するスタイルをテレビで見て、ここなら自分が伝えたい思いが伝わると感じ、20年前には1社しかなかったショップチャンネルに営業し、40歳くらいから日本人最初のデザイナーとして、テレビショッピングに出演、ベネチアンビーズのネックレスを販売スタートしました。

その頃は大地真央さんの舞台アクセサリーや、数多くの芸能人のネックレスも手がけるようになり、仕事が楽しく、社会が広がる中で専業主婦又は仕事をあまりして欲しくない夫と上手く行かなくなり離婚を決意です。

元夫に落ち度がなく、自分勝手な思いで離婚したい自分を責め、落ち込んで鬱のような状態になりました。

仕事はしていましたが、別居後半年毎日涙がでて、だんだん生きる気持ちにも陰りが出てきた私を見たスリランカ人の友人があまりに可愛そうだとナワラタナ、先日紹介させて頂いたお守りジュエリーをプレゼントしてくれ、流れていた涙が10日間で止まり、あれ？何これ？みたいな思いでいつの間にか生きる気力を取り戻し立ち直れた事で、これは凄い物だと思いナワラタナを勉強しにスリランカに通いました。

私の命を救ってくれたジュエリーが誰かの心を応援したり、支えが欲しい人達に伝えられたらと思い約20年前にジュエリーを知らない私が又ナワラタナ作りをスタート。今は自分のミッションと感じています