第120回うめきた朝ガク「多様な文化が共生する文化芸能・国際交流のまちづくり拠点―箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」始動―」

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第120回うめきた朝ガク「多様な文化が共生する文化芸能・国際交流のまちづくり拠点―箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」始動―」
ゲストスピーカー：岩城あすかさん（箕面市国際交流協会事務局次長）と張茜さん（同協会船場振興課長・「チカノバ」館長）
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4月から新生活や異動などで関西方面へいらした方や、これまでも関西にお住まいで新たな活動場所などを探しておられる皆さんに向けて、今回のウメキタ朝ガクでは「今最も新しい、お出かけしてもらいたい場所・訪ねてもらいたい人」をご紹介します。
この春に北大阪急行の延伸で誕生した新駅「箕面船場阪大前」駅直結の、箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」を管理運営するのは箕面市国際交流協会（MAFGA）の皆さん。
https://minoh-gallery.com/
「チカノバ」の由来は、新駅地下の「チカ（地下）」とラテン語で「新しい」という意味を持つ「ノバ（Nova）」を掛け合わせたもの。
国籍や世代を問わず、世界の文化、芸術、食に触れることのできるスペースとして、ギャラリーとカフェ、貸しスペースの運営を通じて交流を生み出しています。
まだ始まったばかりのこの場所で、さまざまな市民が出会い、ともに学び、世界の文化に触れることのできる活動がこれからどんどん生まれることに、参加者の皆さんも、ご自身のできることや協働先となりそうな企業・団体などとのつなぎ役となり、アイデアと実践について、半歩前に出てこの場の可能性を一緒に考えてみませんか。
気になった方はぜひご参加ください
☆国籍を超えた交流、文化・芸術・食の活動に興味のある方
☆多国籍な従業員や学生などとともに活動している方
☆企業や団体（学校、市民活動など）で、新たな協働先を探している方
☆アート表現や商品、スペース演出・装飾などの先進的な実験の場を求めている方
このような人におススメのテーマです。
＝開催概要＝
日時：2024年4月25日（木）7:30～8:30（～9:00任意参加の放課後タイムあり）
場所：Zoom会議室
（申込時の自動返信にてZoomURLを案内します。不着の場合はお問合せください）
参加費：無料
定員：35人（先着順）
ゲストスピーカー：岩城あすか さん（公益財団法人箕面市国際交流協会：MAFGA 事務局次長）
張茜 さん（同上 船場振興課長・「チカノバ」館長）
＜プロフィール＞
岩城あすか（いわき あすか）さん　1974年大阪生まれ。大阪外国語大卒。
トルコ留学中、99年発生のトルコ地震で復興支援などに関わる。
帰国後の2005年に箕面市国際交流協会の事務局長に。現在は同協会の事務局次長兼総務課長。
箕面市立多文化交流センターと箕面市市民ギャラリー「チカノバ」のカフェ運営など、地域の国際化を進めるための事業を展開している。

張　茜（ちょう あかね）さん　1974年中国・山東省生まれ。中国の大学で日本語専攻。
2000年に仕事の関係で初来日し、その後結婚を機に日本に定住。2009年箕面市国際交流協会へ入職。
現在は同協会の船場振興課長として箕面市市民ギャラリー（チカノバ）の運営を担当している。

＝うめきた朝ガクとは～早朝の1時間を有意義に過ごしたい方へ＝
第4木曜日午前7時30分から1時間で開催。ソーシャルな課題や話題を広く知り、共有する異業種の交流の場。出勤前、通学前等のフレッシュな頭と気持ちでお集まりください。
<あしどり>
2013年春にオープンした「グランフロント大阪」にて、大阪市北区・梅田周辺で働き、生活する人々とともに、その生活圏である地で新しい社会貢献・地域貢献を創り上げたい…そんな思いで始めたのが“うめきた朝ガク”です。コロナ禍を受けて、2020年5月よりオンライン開催に変更し、全国各地からご参加いただいています。
うめきた朝ガク運営委員会
代表 永井 美佳（大阪ボランティア協会 常務理事・事務局長）
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