「他者と働く」オンライン読書会
2022年10月30日(日) 19:30〜21:00
オンライン(ZOOM)で開催している読書会です。テーマ本を読んできて頂き、参加者の方で感じたことや気づいたことをお話して頂くスタイルです。
イベント形態 | オンライン |
---|---|
Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | NPO法人スノック お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
NPO法人スノックでは読書会というコミュニティが、「大人が学び続ける場」になれば考え、定期的に読書会を開催しています。
「テーマ本」を毎回設定いたしますので、事前に読んできて頂き、その本について参加者で意見交換していくという形式です。
<開催日時>
2022年10月30日(日)19:30-21:00
<参加費>
無料(※オンラインソフトZOOMを使用します。)
<テーマ本>
他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論(著者:宇田川 元一)
<内容>
現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではありません。
その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。それが本書でお伝えする「対話(dialogue)」です。
対話とはコミュニケーションの方法ではありません。
論破するでもなく、忖度するでもなく、相手の「ナラティヴ(narrative)」に入り込み、新しい関係性を構築すること。
それこそが、立場や権限を問わず、新たな次元のリソースを掘り出して、組織を動かす現実的で効果的な方法なのです。(アマゾンより抜粋)
<キーワード>
・人と人の関係性の中で生じる問題を「適応課題」という。
・私たちの社会が抱えたままこじらせている問題の多くは、「適応課題」である。
・こちら側の一般常識に立って相手を見ていると、相手が間違って見えることがある。しかし、相手側の一般常識からすれば、こちらが間違って見えている。
・こちらの一般常識とあちらの一般常識に溝があることを見つけて、言わば「溝に橋を架けていくこと」が対話。
・他者との関係性の間に生じた一般常識の溝に向き合うことで、新しい関係性を構築する。
<読書会の流れ>
①自己紹介
③皆さんがどの様に感じたかや思ったことについて、順にお話して頂きながら、みんなでそれについて質問や意見を交わして頂く。
④本日の感想や感じたことを考えて、共有する。
<スノック読書会について>
事前に本を一読してきて頂くことをお願いしております。
定期的に開催しておりますので、本を読むという習慣を作りにも利用して頂ければ嬉しいです。
参加者の皆さんと会話する中で、他の参加者の方が発した一言が、自分の人生を変えるほどのインパクトを持つこともあるのではないかと思います。
<NPO法人スノックについて>
「 人生100年時代の働くに伴走する 」ということが社会の持続性につながると考え、情報発信や考える場を提供していきます。
<主催者>
NPO法人スノック 担当:絹川
※ご不明な点あれば、下記よりお気軽にお問い合わせください。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
他者と働く Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/6 |
---|