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第12回 ≪数論の話題から(3) 4次剰余の理論 複素数の数論のはじまり≫

2024年2月20日(火) 20:00〜21:30

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第12回 ≪数論の話題から(3) 4次剰余の理論 複素数の数論のはじまり≫

平方剰余の理論から4次剰余の理論へ。数論の真実の泉は拡大された数域の中に。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 高瀬数学塾    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 高瀬数学塾

イベント詳細

平方剰余の理論から4次剰余の理論へ。平方剰余の理論の基本定理から4次剰余の理論の
基本定理へ。数論の真実の泉は拡大された数域の中にある。ガウスはこの確信に支えら
れて複素数の世界へと分け入っていきました。

資料1)ガウス4次剰余の理論高次冪剰余への道

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資料2)ガウス4次剰余の理論真実の泉

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資料3)ガウスD.A.初版表紙

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資料4)ガウスあるすばらしいアリトメチカの真理の発見

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講師 高瀬正仁について

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元九州大学教授 1951年、渡良瀬川上流の山村、群馬県勢多郡東村(現在のみどり市東町)に生まれる。数学者、数学史家。

専攻は多変数関数論と近代数学史。東京大学を経て九州大学大学院修士課程修了。元九州大学教授。歌誌「風日」同人。著作『評伝岡潔』三部作(「星の章」「花の章」は海鳴社、「虹の章」はみみずく舎)、『高木貞治とその時代』(東京大学出版会)など。訳書『ガウス整数論』(朝倉書店)、『ガウスの数学日記』(日本評論社)など。

⭐︎近刊は『複素解析的視点からの微積分問題演習 現代数学社 発売日;2024 3月24日

『オイラー 無限解析序説』 共立出版 発売日:2024年3月28日

(事務局より)講義資料は事前にお送り予定です。zoomを用いたオンラインでの開催となります。90分の講義の後には質問/おしゃべりタイムも設ける予定です。(参加は自由です)



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
講義チケット
Zoom
¥1,000
前払い事前決済
終了
募集期間:〜2024年2月20日(火) 20:00

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