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【沖縄】“踏み込む”親子のコミュニケーション～レゴ®シリアスプレイ®の技法と教材を活用したワークショップ

Name: 【沖縄】“踏み込む”親子のコミュニケーション～レゴ®シリアスプレイ®の技法と教材を活用したワークショップ
Start: 2023-02-12T10:00:00+0900
End: 2023-02-12T12:00:00+0900
Location: 八重瀬町中央公民館 1階和室

2023年2月12日(日) 10:00〜12:00

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【沖縄】“踏み込む”親子のコミュニケーション～レゴ®シリアスプレイ®の技法と教材を活用したワークショップ

【大切にしたい…子どもの気持ち、わたしの想い】一歩踏み込んだコミュニケーションについて、レゴⓇブロックを使った作品づくりを通じて体験していただきます。

会場	八重瀬町中央公民館 1階和室
住所	沖縄県島尻郡八重瀬町東風平1014　八重瀬町中央公民館地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	育児／キッズ > 育児・子育て
タグ	レゴ子育て自分探しレゴシリアスプレイ
事務局	Amaze Design Labo お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	Amaze Design Labo

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イベント詳細

“踏み込む”コミュニケーション
親子で話をしていても、相手の反応を窺ったり場の空気を読みながら話したりすることによって「遠慮」してしまい、純粋な自分の考えや思いを主張しないということが往々にしてあります。結果として、何となくぎくしゃくした関係になってしまいがちです。こうならないためには、それぞれが感じていること／考えていることを一歩踏み込んで引き出す必要があります。レゴ®シリアスプレイ®の技法と教材を活用したワークショップでは、各自が創作した作品を通して話すことによって、相手が考えていること、感じていることに対して、たとえ本人がまだもやもやしている状態であっても、対話をしながら引き出すことができます。相手と直接対峙して話すとき、人は「どう思われるか？」ということに無意識に気をまわしてしまいがちですが、作品を介して対話をすることで、お互いに客観的に内面を見ていける状態になるのです。

今回のワークショップは、次のような流れで進んでいきます。

ステップ１　レゴ®ブロックを使った基礎の組立
ステップ２　レゴ®ブロックを活用した自己内観
ステップ３　自分らしい親子の姿を言語化します

このワークショップを通して、自分自身が潜在的に感じていることを深く内観できるだけでなく、踏み込んだ「聴く」＆「訊く」コミュニケーションを活用することで、子どもの気持ちに寄り添いながら、自分らしい『おやこ』の実現に役立ちます。

こんな方におすすめです！
・自分らしい『おやこ』になりたい方
・多様な価値観や考え方にふれたい方
・作品づくりによる対話に興味ある方

【内容】
日時：2023年2月12日(日) 10:00~12:00 ※受付9:45~
会場：八重瀬町中央公民館　１階和室
募集：8名　※高校生以上
費用：¥1,000- ※当日支払い（現金のみ）
注意：申し込み完了後、こくちーずより申し込み完了メールが届きますので、必ずご確認下さい。
※今後のイベント告知に使えるよう、プライバシー配慮しながら当日の様子を撮影させていただきます。

【ファシリテーター】

大学卒業後、大工・高校教員を経て、積水ハウス(株)にて設計業務を17年、設計部部長/商品開発室長として新商品開発や人材育成業務に13年携わった後、2019年にAmazeDesignLabo設立。【暮らしのイノベーション】をテーマに様々な企業と商品開発や人材育成をする傍ら、『暮らしの豊かさは人それぞれ・・・ユニークな価値観や視点を活かしたい』想いから、ブロックを使ったイベントを開催しています。
◆一級建築士
◆教員免許(中学校一種・理科/高校一種・理科)
◆レゴ®️シリアスプレイ®️の技法と教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ

<参考>LEGO® SERIOUS PLAY®とは
1996年、レゴ社の創業者三代目のK.Kクリスチャンセン氏は、これまでの企業経営や戦略創りは、机上の理論に終始し、中心となる「人」の貢献を軽視した傾向があるとの不満を持っていました。そこで、レゴ®ブロックを活用し、MITメディアラボのシーモア・パパート教授が提唱する教育理論「コンストラクショニズム」を基に、2001年にプロトタイプを完成させたのが、 LEGO® SERIOUS PLAY®の起源です。
遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴の対話型ワークショップメソッドです。各人の心の奥に隠れた内観を、ブロックを用いて、立体化された作品を創り、可視化させます。作品を通して内観を語り、他のメンバーは作品を様々な視点から観察し、物語を聴き、質問を行うというプロセスを通じて、自分の内観や他者の内観に気づきます。
(引用:(株)ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ社HP)

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