ジャーナリスト浅野健一さん講演会「作られた”コロナ禍” ~現代の「大本営発表」が生まれる現場~」
2022年10月15日(土) 14:00〜17:00
ジャーナリストの浅野健一さんに、コロナ禍報道を通して、「医療とメディア」の関係についてお話いただきます。
会場 | 札幌市教育文化会館 4階 ギャラリー |
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住所 | 北海道札幌市中央区北1条西13丁目 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 浅野健一 メディア コロナ禍 医療 報道 |
事務局 | what's 事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
2020年1月に突如始まった新型肺炎―そして新型コロナ騒動。当時から現在まで8割方軽微な風邪と同じか無症状のこの感染症を、重篤な感染症と同じ2類相当にすると閣議決定で決めたのは2020年1月でした。
その後の展開は皆さんご存じのとおり。公共機関や学校の閉鎖、マスク、消毒の奨励、そしていまだ治験中のワクチンを特例承認して変異株と報道されるたびに追加接種がすすめられています。 経済的には、多くの零細企業の経営を直撃する一方、感染症対策としておびただしい金額の税金が大手医療機関や企業に投入されました。
なぜ、発生してわずか1ヶ月で2類相当となったことをマスコミは追及しないのか? 接種後に累計で1800人を超える死者が出ているワクチン被害がほとんど報道されないのはなぜか?
「犯罪報道の犯罪」等、マスコミの在り方について、長年にわたり発言されてきたジャーナリストの浅野健一さんに、「医療とメディア」をテーマに、今回のコロナ騒動を通じて見えてくるマスコミの実態についてお話いただきます。ぜひ、ご参加ください。
◎浅野健一さん プロフィール◎
1948 年高松市生まれ。慶大経卒、1972 年に共同通信社入社。1984 年に『犯罪報道の犯罪』を出版。ジャカルタ支局長(89年~92 年)時代にインドネシア政府から国外追放。1994 年から 2014 年まで、同志社大学大学院メディア学専攻教授。「人権と報道・連絡会」代表世話人。たんぽぽ舎アドバイザー。『天皇の記者たち』、『戦争報道の犯罪』、『安倍政権・言論弾圧の犯罪』など著書多数。20年、下咽頭がん手術で声帯を失うが、AI 音声などを使って2月に講演を再開。
開催場所
札幌市教育文化会館 4階 ギャラリー(北海道札幌市中央区北1条西13丁目)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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一般 | ¥1,500 | 終了 |
学生(大学生以下・要学生証提示) | ¥500 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 8/50 |
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