発達障害者自助会ボランチ
2023年2月26日(日) 18:00〜21:00
発達障害当事者による自助会
会場 | 大和市生涯学習センター 和室 |
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住所 | 神奈川県神奈川県大和市大和南一丁目8番1号 大和市文化創造拠点シリウス 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | NPO法人ヴィータ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | NPOヴィータ |
イベント詳細
内容:お話しの会(フリートーク、参加者希望のテーマトーク)*聞いているだけでも参加可
オープン・ダイアローグの実践(人数調整あり)*裏面の詳細をご参照ください
会費:400円(会場代、備品レンタル代)*非営利
対象:原則相鉄沿線の当事者優先。他沿線の当事者、当事者家族、支援者、グレーゾーンの方に
ついても事前のご連絡をいただければ参加可能です。
オープン・ダイアローグ
(英語: Open Dialogue)とは、統合失調症に対する治療的介入の手法で、フィンランドの西ラップランド地方に位置するケロプダス病院のファミリー・セラピストを中心に、1980年代から実践されているものである[1]。「開かれた対話」と訳される[2]。統合失調症、うつ病、引きこもりなどの治療に大きな成果をあげており[3]、発達障害の治療法としても期待されている[4]。
1.参加者の中で軽い自己紹介を行います。「相談者」以外は基本的に全員「相談に乗る人」として、「チーム」に参加してもらいます。
2.代表者となった人は、軽い促しから相談者との「対話」を開始します。まずは、代表者から相談内容の確認と質問をします。
3.その後他の「相談に乗る人」はできるだけ「相談者」にいろいろな質問をし、対話を続けていきます。
4.一通り質問が終わったら「リフレクティング」の時間になります。「リフレクティング」に入ったら「相談者」はミュートの状態になって頂きます。そしてこれから「相談に乗る人」達のチームで行われる意見交換を観察してもらいます。「相談に乗る人」達のチームは意見やアイデアを出し合います。個人的な意見・アイデアを述べる。お盆の上に意見を乗せていくイメージで、だれかの意見について議論はしません。
5.一通りやりとりしたら、再び「相談者」にも加わってもらい再び「対話」を再開します。
6.終わりの時間が近づいて来たら、「相談に乗る人」の代表者がしめくくりを始めます。最後に代表者が「今日決まったこと」を確認し、終了です。
新型コロナ感染予防対策
上記のバッジを表示しているイベント主催者は、新型コロナ対策のガイドラインに沿って感染予防対策を徹底しております。
イベント参加者の方にもご協力いただく必要がございますので、新型コロナ対策のガイドラインをご確認いただいた上でお申し込み及びご参加いただくようご協力よろしくお願いいたします。
開催場所
大和市生涯学習センター 和室(神奈川県神奈川県大和市大和南一丁目8番1号 大和市文化創造拠点シリウス)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加料 | ¥400 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/15 |
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