HSCっ子のトリセツ

HSCっ子のトリセツ

　1】ひといちばい繊細な子「HSCっ子」を育てるお母さんたちの、ほっとできる場を作ります。一緒に話しませんか？

ひといちばい繊細な子。
　とても優しい。
　すぐお腹が痛くなる。
　クラスメイトの悲しい表情に敏感に気づく。
　教室のざわめきが少し苦手。
　大きな声、大きな音が苦手。
　他の子が怒られているのに、自分が怒られているかのように悲しくなってしまう。
　とっても心配性。
　「ありがとう」と言うより、「ありがとう、○○くん」と伝えた方が嬉しそうにする。　　敏感に言葉の違いを感じている。
　１の情報から、10の答えを導き出し、考え込んじゃう。嫌になっちゃう。

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共感力の高くて、細かいことに気づく、優しいHSCっ子たち。
でも、大人になってもこうなの？
仕事をするたびにお腹が痛くなったり、ストレスで体調が悪くなってしまったり・・・してしまうの？

大人は、経験して学んでいるから、何でできないの？

学校、行けないの？ってつい思ってしまうけど。

たぶん、大人だからそう思えること。

周りとの関係に気を遣って、それを第一優先にする経験を積み重ねてきた大人だからそう思える。
でも、本当はそう思えるようになるまでに、たくさんの思考と経験を重ねてきている。
本当は、簡単なんかじゃない。

　1.　自分を知ること。整えること。
　2.　自己肯定感を知ること。育んでみること。

大人がHSCについて知ることがとても大事だけど、
子どもはどんどん成長していってしまうから。待ってくれないから。

だから、まずHSCっ子たちの自己肯定感（幸せに生きるためのエネルギー源）を上げてあげること。
そして、大人も一緒に自己肯定感を上げていくこと。HSP/HSCについて知り、自分軸を知ること。

HSP/HSCって才能。なので、自己肯定感とともに、輝いて進んでいける。
まずはその１歩を一緒に踏み出しませんか？

私も、HSCっ子の子育て中です。
HSCっ子について、たくさん話しましょう。
でも、元気の出ない日でしたら、ただ聞いていてくださるだけでも大丈夫です。

＜担当講師＞
阿多　恵（HSP104/125 HSS97/125 HSE90/125 ）
　国家資格キャリアコンサルタント
　自己肯定感アカデミー認定講師/自己肯定感コーチ
　アドラー流メンタルトレーナー
　HSPカウンセラー
　子どものための分子栄養学認定アドバイザー