「こころ」をむすぶ読書会-4- 『人生で起こること すべて良きこと 逆境を越える「こころの技法」』読書会

本とあなたの「こころ」が共鳴する体験型読書会。
日曜の朝の2時間であなたの「こころ」を探求しませんか？
 
4回目をむかえる「こころ」をむすぶ読書会。
今回のテーマは「人生で起こること すべて良きこと」です。
 
 
仕事や家庭、嫌なことは少なからずありますよね。
日々の生活のなか「逆境」に直面したとき、
あなたの「こころ」はどのような状態になりますか？
 
・なぜ、こんなことになったのか…
・これから、どうなってしまうのだろう…
・なんとかしたいけど、心が落ち着かない…
・自分のせいではないのに…
気が動転し、不安や後悔といった負の状態に
陥ったことはないでしょうか。
そして、その状態が続くととてもつらいですよね。
 
 
それでは、どのようにすれば、その状態から
一刻も早く抜け出せることができるのでしょうか？
「こころ」を穏やかに整える方法は？
 
 
そういった解決の糸口を、
田坂広志先生の著書である
『人生で起こること すべて良きこと
  逆境を越える「こころの技法」』
を通して、学んでいきます。
 
田坂広志先生の主なご活動は
・社会起業家の育成と支援を通じての社会システム変革
・東日本大震災と福島原発事故に伴い、内閣官房参与に就任
・世界経済フォーラムやブダペストクラブの日本代表
など、とても濃くたくさんありすぎて書ききれませんが
人と社会の「ここを」をむすぶ活動をされています。
そして、もっともお伝えしたいことは、
80冊余りもの著書を通じて、いろいろな視点から
「こころ」の在り方について深く語られているということです。
 
本書では、自身の逆境体験を通して、語られています。
「その出来事が起こった「意味」に耳をすませ、
　[人生で起こること、すべて良きこと]との思いを定めると、
　逆境に正対する力が湧き、道は必ず、拓ける。
　そして、自分の人生にとって大切な何かを学ぶことができる。」
 
その文章はとても穏やかであたたかく
自然と読者の「こころ」を落ち着かせてくれます。
たくさんのエネルギーをもらうことができます。
 
この読書会では、
本書と、参加される皆さんとの交流を通して、
あなたの「答え」を探求していきます。
皆さんと「場」を共有するからこそ生み出されるアウトプット、
これは一人では得がたいものです。
 
だからといって、難しい作業や緊張感もありません。
ご安心ください^^
親しみやすく心地よい空間で、
読書会が初めての方も、安心して学んでいただけます。
（どなたでもご気軽にご参加いただけます。）
 
 
この読書会では
「こころ」を穏やかに整える技法を学び、
毎日を前向きに過ごせる方法を生み出します。
 
逆境を越える「こころ」の技法を、
皆さんと一緒に学んでみませんか。
 
 
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読書会詳細：よくお読みください
 
■テーマ：人生で起こること すべて良きこと
 
■日時:
　2016年10月23日 (日) 10:00～12:00
　 (9:50受付)
 
■会場:
　新大阪コワーキングスペース Crossing/クロッシング
　大阪市淀川区宮原1-19-10　新大阪エクセルビル　7F
　URL：http://crossing.comeonup-house.com/location
 
■持ち物:
①課題本
『人生で起こること すべて良きこと 逆境を越える「こころの技法」』
　田坂広志・著、PHP研究所・出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4569826024/ref=tmm_pap_title_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

②筆記用具
③飲み物
 
■参加費:2,000円
　(会場費諸経費等・当日現金払い)
 
■定員:8名
 
■読書会スタイル
①事前に本をお読みいただく必要はありません。
　真っ白でお越しいただき、イベントでの読書体験をお楽しみください
②読書会後には、実践できるアウトプットを得られるワークショップです。
③参加者との交流を通して、一人では得がたい気づきと学びを得られます。
④親しみやすく心地よい読書会を目指しています。
　初めての方も安心してご参加いただけます。
 
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Read For Action認定ファシリテーター　村上 英範

■メーカー勤務のエンジニア。
役割は新事業領域拡大の開発プロジェクトリーダー。
企画立案から製品設計、プロジェクト管理を遂行。
その傍ら、相互研鑽を目的とした部内勉強会を3年間推進。
社内SNSを活用した読書クラブ運営、1年で100冊の書評を記す。
2016年8月から技術者向け社外研修の講師も務める。
この教育活動への転機はある本との出会いにある。
田坂広志先生の『企画力』で心の大切さを痛感。
自己のスキルアップに終始していた研鑽が、
「知」と「こころ」の結合を周囲に広げる活動に転換する。
 
■大切なものは何よりも家族。
第三子出産時に育休を体験、心から家族に寄り添うことの大切さを体感する。父親・人間としての成長を志し、年間200冊超の読書で自身を鍛える。
朝6時にリビングで学ぶのが習慣で、その姿を見た子ども達も自然と本が好きになり、一緒に朝勉強をしている。
目標は『ビジネスマンの父より30通の手紙』のような書を子ども達に残すこと。
 
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日曜日の朝に一歩ふみ出し、新しい一週間を始めてみましょう。
「こころ」を穏やかに整え、日々を前向きに過ごしましょう。
あなたの一週間が、いつもより実りのある時間となるように
お手伝いができれば嬉しいです。
 
どうぞご気軽にご参加ください。