【京都】読みやすく、伝わる文章を書くためのライティング講座

本講座は、今や誰もが情報を発信できる時代だからこそ学びたい
「文章で伝えるスキル」を上げるためのライティング講座です。

「情報をもっとわかりやすく伝えたい」
「読みやすい文章を書くコツが知りたい」
「何からどう書いていいかわからない」
そんなお悩みを抱えた方におすすめの講座です。

講座内では、簡潔でわかりやすく、多くの情報を正確に伝えている文章の代表格である新聞記事を参考に、
読みやすく伝わる文章を書くためのすぐに実践できる基本テクニックを伝授！

また、新聞記者と広告の世界という異なる業界を経験している講師が
それぞれの業界から得た知見をお伝えいたします。

「読みやすい＝伝わる」文章を書く基本的なセオリーをワークを交えながら学び、
本講座を通じて「文章で伝えるスキル」を上げていきませんか？

・対象
【初級】

●受講対象
・プロアマ業界問わず、「読み手に届く、わかりやすい文章を書きたい」と考えている方
・ライターを目指している方
・広報や社内報編集の部署にいて、情報発信の機会が多い方
・文章を書く基礎を学びたい、学び直したい方

●受講後像
・最後まで読んでもらえる、意図が伝わる文章を書くためのポイントが学べます。
・ライティングへの苦手意識を払しょくできます。
・書き手としてのスタンスといった本質を理解できます。
・文章を書くことを仕事として継続していくために必要なことが学べます。

・セミナー詳細
1.自己紹介
2.導入
なぜ今、「文章で伝える力」が求められているのか。
基本的な「型（ベース）」を身に付けることの大切さ。

3.書く前に大切なこと
事前準備なくして良い文章は書けない！
1）何を伝えるための文章を書くのか？
・テーマや目的を明確にする
・テーマ選定に迷ったら…
・必要な要素（骨子）を考える
2）「仕込み」（情報収集）の大切さ
・効率の良い情報収集の仕方
・アウトプットを意識してインプットする

4.書く際に気をつけること――文章の迷路にはまらないセオリーを学ぼう！
1）伝わる文章の構成とは？
・「5W1H＋3C」と「逆三角形」が基本
・＜ワーク＞伝えたい要素（骨子）を整理して、文章を組み立てる
2）読みやすく、伝わる文章とは？
・文章を整え、磨いていく
できる限り、簡潔で読みやすい文章にしていくために、気を付けること
・＜ワーク＞もっと伝わる文章に！　
表現力をブラッシュアップして、さらに伝わりやすい文章を目指す
良い例、悪い例などの具体例を挙げ、簡単なワークにも挑戦していただきます。

5.質疑応答

▼講師