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哲学的な考えが深まる、図書館司書さんの読書会【池田晶子『14歳からの哲学』】

Name: 哲学的な考えが深まる、図書館司書さんの読書会【池田晶子『14歳からの哲学』】
Start: 2022-08-30T11:00:00+0900
End: 2022-08-30T12:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 5

2022年8月30日(火) 11:00〜12:00

5(2件)

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池田晶子さんの名著『14歳からの哲学』を語り合う読書会です。本書を読んだことがない方、お持ちでない方もご参加頂けます♪

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	無料イベント
ジャンル	心理学／スピリチュアル > その他哲学・心理学
タグ	読書会哲学課題図書図書館司書自己啓発勉強会洞察力池田晶子
事務局	哲学的な考えが深まる、図書館司書さんの読書会【池田晶子『14歳からの哲学』】事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	図書館司書の山本さん

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イベント詳細

池田晶子さんの名著『14歳からの哲学』を語り合う読書会です。

心に刺さった箇所、考えたこと、生活に活かせたことなど、テーマを決めて語り合うことで、本書の魅力を共有し、楽しい交流の場にすることが目的です。

「自分や人生について考えたい」「本書について語りたい」といった方におすすめのイベントです♪

本書を読んだことがない方、お持ちでない方もご参加頂けますが、内容について語り合うので事前に読まれておくとより楽しめます。

【会の流れ】

　① 自己紹介（１分程度）

　② テーマを決めて意見交換

　③ テキストの輪読　※輪読箇所は主催者が指定します

　④感想などの共有・フィードバック

　⑤フリートーク（哲学動画の視聴など）

　　※Zoomを使用してオンラインで行います。

　　※途中、５分間の休憩を挟んでZoomの再入場をお願いいたします。（最大４０分で強制終了してしまうため）

【テキスト】

　池田晶子『14歳からの哲学』トランスビュー、2003年

　こちらの本を使用します。

【本の内容紹介】

　人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある！　今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。読書感想文の定番，中高大学入試にも頻出の必読書。年代を超えて読み継がれる著者の代表作。

【参加方法】

　お申込み頂いた方へ、事前にメールにてZoomのIDとパスコードをお送りします。（当日の受付画面からも参照できます）

　開催時間になりましたら、Zoomを起動して、IDとパスコードを入力の上ご参加ください。　カメラ／マイクはONでお願いします。

【禁止事項】

　・他の参加者への批判、中傷

　※正解を決めるための会ではないので、参加者への否定的な発言は禁止です。

　・トラブルに発展する恐れのある言動（妨害、迷惑行為など）

　・様々な勧誘、宣伝目的の参加

　・パートナーや恋人探しのような、出会い目的の参加

　※連絡先の交換は任意です。自己責任で判断し、許可される方は、イベント開催中、チャットにご連絡先（LINEのID、QRコードURL、メールアドレスなど）を入力して行ってください。

【主催者について】

３０代の男性です。東京で図書館司書をしています。

資格：
★司書（国家資格）
★介護福祉士（国家資格）
★公益社団法人　日本心理学会認定心理士
★心理学検定　特１級
★社会福祉主事（任用資格）
★一般社団法人　日本アンガーマネジメント協会　
　アンガーマネジメントベーシック

略歴：
■都内私立大学の心理学部を卒業。【認定心理士】資格を取得。
■人に笑顔になってもらう仕事をしたいと考え、介護業界に入社。
　同社の運営するデイサービスセンター１０施設以上で勤務。
　岐阜県の山奥にあるスナック跡地
　（ピンクの絨毯とシャンデリアのお部屋）で寝泊まりしながら
　施設へ通勤したことも（笑）
■入社５年目に【介護福祉士】資格を取得。
■ここで人生の転機！
　憧れだった図書館司書を目指したいと考え退職。
　通信教育で【司書】資格を取得し、都内区立図書館へ転職。
■心理学の知識と司書経験で得た本の紹介スキルを活かし、
　イベント参加者全員に【利益（トク）】を体感して頂くため奮闘中！

『14歳からの哲学』は、14歳の少年／少女にも読めるよう簡単な言葉で、「考える」とはどういうことなのかについて書かれています。とはいえ、内容的なレベルは落とさず書かれているので、大人が読んでも十分読み応えがあります。いやむしろ、人が一生掛けて考え続けるような深いテーマが扱われていると言っても過言ではないかもしれません。

主催者自身、本書を改めて読み返してみたとき、その内容の深さ、面白さ、学べることの多さに驚き、ぜひ色々な人と本書について語り合える場をもちたいと思い、イベントを企画しました！

哲学に興味のある方は、ぜひご参加ください♪

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