【会場参加】2023年度司法福祉公開講座
2024年3月24日(日) 13:00〜16:30
第8回目となる2023年度は、人間関係再構築につながる女性支援とは何かを考える企画です。
会場 | アルカディア市ヶ谷(私学会館) 伊吹の間 |
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住所 | 東京都千代田区九段北4丁目2-25 私学会館 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 公益社団法人東京社会福祉士会 司法福祉委員会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
「推し活」が犯罪を招くときー何が彼女をそうさせた?
~「女子」による「犯罪」をジェンダー視点から考える~
趣 旨:東京社会福祉士会司法福祉委員会では、福祉的支援を必要とする罪に問われた人々を被疑者・被告人の段階から支援する事業に取り組んでいます。その一環として、支援を必要としながら支援につながらず、結果的に加害者となってしまう人々の支援を広く知っていただくための公開講座を開催しています。
第8回目となる2023年度の公開講座は、ジェンダーに関わる問題が支援に与えている影響と、支援の困難さを生み出す要因を考える企画です。新型コロナ5類移行に伴い、4年ぶりに対面会場の定員を広げて、対面とオンラインでのハイブリッド開催としました。どうぞふるってご参加ください。
テーマ:「ホスト」や「メン地下(メンズ地下アイドル)」など、女性が男性の性的魅力を消費する「推し活」ビジネスが拡大しています。「推し活」につぎ込む資金を得るために犯罪に加担したり、疑似恋愛の破綻から自傷や他害に及んだりする事件も起きています。事件を起こした女性の支援では、女性の搾取と加害の関係を「ジェンダーが犯罪に与える影響」に注目して読み解くジェンダー視点が求められます。
本講座では、加害をしてしまった「彼女たちの困難」と支援する「私たちの困難」を対話で結びながら、被害と加害が交錯する女性の支援に求められるジェンダー視点とは何かを考えます。
日 時:2024年3月24日(日)午後1時より4時30分
会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)伊吹の間 (東京都千代田区九段北4丁目2−25)
JR中央線(各駅停車) 市ヶ谷駅から徒歩2分
地下鉄 有楽町線・南北線 市ヶ谷駅(A1-1)出口から徒歩2分
地下鉄 新宿線 市ヶ谷駅(A1-1・A4)出口から徒歩2分
登壇者:(敬称略)
話題提供・コーディネーター
東京社会福祉士会司法福祉委員会 松原 弘子
司法的課題解決の立場からx
特定非営利活動法人風テラス 弁護士 三上 早紀
回復者の立場から
Aさん
福祉的課題解決の立場から
母子生活支援施設ポルテあすなろ ソーシャルワーカー 橋本久美子
総括コメンテーター
千葉大学法科大学院 後藤 弘子
主 催:公益社団法人 東京社会福祉士会 司法福祉委員会(豊島区南大塚3-43-11福祉財団ビル5階)
協 力:宮城県社会福祉士会司法福祉委員会、宮城学院女子大学 人文社会科学研究所
受講料:
①一般 2,000円
②道府県社会福祉士会の会員・保護司 1,500円
③東京社会福祉士会の会員・学生 1,000円
④学生及び教員 無料
定 員:会場参加は先着80名まで。
本研修はオンラインと会場のハイブリッドで開催します。オンライン参加をご希望の方はこちらからお申込みください。
申込者には受講料振込のご案内をメール送信します。受講料の振込をもって正式な受付となります。
申込時のご注意
・申込にはこくちーずプロへの会員登録が必要です。
開催場所
アルカディア市ヶ谷(私学会館) 伊吹の間(東京都千代田区九段北4丁目2-25 私学会館)
お申込み
こちらのイベントはハイブリッドイベントとなっております。
オンラインのイベントに参加をご希望の場合は、こちらよりお申し込みください。
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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一般(会場) | ¥2,000 | 終了 |
道府県社会福祉士会の会員・保護司(会場) | ¥1,500 | 終了 |
東京社会福祉士会の会員(会場) | ¥1,000 | 終了 |
学生及び教員(会場) | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 会場名を【アルカディア市ヶ谷(私学会館)】から【アルカディア市ヶ谷(私学会館) 伊吹の間】に変更しました。2024年1月12日(金) 16:51