無人島に1冊「歎異抄」令和4年4月①
2022年4月16日(土) 13:30〜15:30
国民的作家の司馬遼太郎が「無人島に1冊持って行くとしたら『歎異抄』」と語りました。「とてつもなく大きな満足・変わらない平和な心になれる!」連続講座です。
会場 | 奥の細道むすびの地記念館 |
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住所 | 岐阜県大垣市船町2丁目26番地1 2階 多目的室 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 無人島に1冊「歎異抄」令和4年4月①事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
■無人島に1冊「歎異抄」~とてつもなく大きな満足・変わらない平和なこころになれる!~令和4年4月
「坂の上の雲」「国盗り物語」などを書いた国民的作家の司馬遼太郎が「無人島に、たった1冊持って行くとしたら『歎異抄』だ」と語ったと言われます。
文章の専門家の氏が、この1冊を選んだのは寂しい心が満たされると思ったからでしょう。
太平洋戦争の戦地に向かった戦士にも、1冊だけ本の所持を許され、多くが『歎異抄』を選びました。
「これからの戦いで命を落とすかもしれない」という不安な心が平和になれると思ったからに違いありません。
『歎異抄』には、すべての人が本当の幸福になれることが書かれているからです。
・だれでも、いつでも、わけへだてなく
・かわらない
・とてつもなく大きなしあわせ
こんな幸福になれるというのです。
『歎異抄』は、全18章からなります。短い章は40字ほどの文章ですので、誰でも読めます。
何回も読んで、味わいたくなる深い『真実の匂い』にあふれています。
しかし、ひとりで読んでいては分かりにくいところ、時に、常識を覆すお言葉もあり多くの誤解を生んでいます。
そんな『歎異抄』ですが、誰にでも分かりやすく、楽しく、書かれていることをお話します。
■開催要領
日程:①R4.4.16(土)
②R4.4.19(火)
③R4.4.23(土)
時間帯:昼13:30~15:30(各日共通)
場所:奥の細道むすびの地記念館 2階多目的室
※どの講座からでも参加は可能ですが、続けて参加されると理解がグッと深まります!
■講師紹介
寺島治子(てらしま はるこ)先生
恐竜の化石が発掘されることでも有名な、北陸の小京都、福井県大野市出身。
「なぜ生きる」に悩んでいた青年時代に、友人の勧めで親鸞聖人の教えに出会い、仏教講師になる。
■注意事項
感染予防のため、会場では人数制限を設けております。
参加申込みもしくはお問い合わせ下さい!
「3密」を避け、手洗い・アルコール消毒、咳エチケットなど、感染予防に努めています。
会場にお越しの際は、マスクの着用をお願いします!
※決まった参加費はありません。ご自由なお気持ちでお礼を受け付けております。
開催場所
奥の細道むすびの地記念館(岐阜県大垣市船町2丁目26番地1 2階 多目的室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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お試し | 無料 | 終了 |
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