刑法の散策

企業の海外法務部門や知財部門で長年経験を積まれ、「刑法散策」（創英社/三省堂書店刊）の著者である古橋敬三さんに、刑法のお話を伺います。
刑法は、犯罪と刑罰に関する法律ですが、自分とはあまりかかわりがないと思う方が多く、その内容や条文の背景にある考え方を知っている人は少ない様ですが、少し知識を持っていた方が良いかもしれません。
どのような場合に犯罪と認定され、どのように罰せられるのかなど、刑法が私たちの生活にどうかかわるのか、素人にもわかるように解説していただく予定です。

また、古橋さんは、米国コロンビア大学での留学体験があり、この7月には、ライオンズクラブのボストン大会に参加されたので、最近の米国の現地事情についてもお話していただきます。

お話：古橋敬三（執筆家・モータプール古橋代表）