令和4年1月より改正電子帳簿保存法が施行

改正電帳法とインボイス制度の詳細解説

元国税局情報技術専門官袖山喜久造税理士が詳説！

日時：5月24日（火）14時～17時

主催：日鉄日立システムエンジニアリング株式会社

会場：全国/Zoomウェビナー

改正電子帳簿保存法は、令和4年1月より施行されましたが、令和4年度の税制改正では電子取引書面保存廃止については2年の宥恕期間が設けられました。しかし、令和6年1月からの電子取引データの書面保存廃止対応に向けて、電子取引の要件を満たしたシステム化や対象となるデータを全量把握するための内部棚卸など、各対象法人では対応が急務となっております。

また、EDI取引などで電子取引データを書面保存していない場合は宥恕措置の対象外となり、法定保存年限分の要件を満たした電子保存が必要となりますが、宥恕措置の対象を拡大解釈されているケースも散見されます。

そこで、本セミナーでは元国税局情報技術専門官の袖山税理士をお招きし、改正電帳法に対する留意点について解説するとともに、令和5年10月から施行されるインボイス制度のポイントも解説いただきます。

また、同法対応に活用できる当社製品 電子帳票基盤「Paples(パピレス)」と電子契約・電子取引サービス「DocYou(ドックユー)」の具体的な導入事例も合わせてご紹介します。

専門家が詳説！改正電子帳簿保存法とインボイス制度

SKJ総合税理士事務所
　所長・税理士　袖山 喜久造 氏

改正電帳法の留意点について、また令和5年度10月1日より施行されるインボイス制度について、国税局調査部にて長年にわたり大規模法人の法人税調査を担当され、情報技術専門官として電子帳簿保存法審査・相談の経験も豊富な袖山喜久造税理士により、詳しく解説していただきます。

※ウェビナー中にご質問をZoom機能Q&Aにより受付し、代表的な質問に回答する時間を最後に設けます。
また、アンケート(終了時に表示予定)でも質問を受付けます。回答は袖山税理士へ確認の上、後日ご連絡いたします。

※適切な回答作成のため、お客様情報を袖山税理士と共有することがございます。また、匿名のご質問には回答をお断りすることがございます。

当社コンサルタントが解説！改正内容・導入事例・インボイス制度対応のポイント

日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
　上級文書情報管理士 梅原 淳

改正電帳法については、すでに対応をはじめたお客様事例とそのポイントを解説します。また、インボイス制度については運用面やシステムでの対応方法を当社コンサルタントが具体的に解説します。

当社製品のご紹介！Paples(パピレス)とDocYou(ドックユー)

日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
　[Paples]上級文書情報管理士 下橋 一輝 [DocYou]吉留 宏和

改正電帳法やインボイス制度に対して、当社製品である電子帳票基盤「 Paples(パピレス)」や電子契約・電子取引サービス「DocYou(ドックユー)」の対応事例をご紹介いたします。

■ アンケートのお願い

セミナーご退出もしくは終了時、アンケートフォームが表示されます。（ご利用のブラウザより別途起動/表示されます。）
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