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【アスペルガー・ゲート】 臨床美術で脳がスッキリ!

2023年2月25日(土) 00:00

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【アスペルガー・ゲート】 臨床美術で脳がスッキリ!

人との関わりに疲れた、自分のやりたことがみつからない

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 アスペルガー・アラウンド    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

【アスペルガー・ゲート】 臨床美術で脳がスッキリ!

 

このような方におすすめ          

人との関わりに疲れた、自分のやりたことがみつからない 絵を描くことが苦手、でも、描けたらうれしい、 臨床美術に興味がある

期待できる効果             

思い込みから解放される、自分のやりたいことに気がつく(複数回参加後)生きるのが少し楽しくなる

 

【アスペルガー・ゲート】 臨床美術で脳がスッキリ!           

ー臨床美術とおしゃべり会、日頃のアルアル話で発散しましょうー
 
 

ワークショップはZOOMで月1回、1時間半です。
絵が苦手と思わされてきた方にも、チャレンジしていただきたいです。
カサンドラ症候群でない方の参加も大丈夫です。
終了後約30分のおしゃべり会を付けました。日頃のアルアル話で発散しましょう。

「のさりの家」心理カウンセラーの横山小夜子です

 私は、子ども時代に好きにぐるぐる描きをして夢中になって取り組んだことを思い出します。
ぐるぐる描きは、楽しくて、出し切った爽快感がありました。
みなさんと一緒に、夢中になってのめり込む世界を臨床美術のプログラムで味わいたいと思っています。
臨床美術のプログラムには季節に合わせたものが様々あります。
1回だけの参加も可能ですが、続けてご参加いただくと変化を感じていただけると思います。

お申込みの締め切りは10日前です。例えば実施日7/31の場合は締め切りは、7/21、21:00です。
締切が早いのは、準備のためですので、ご了承下さい。
締め切り前まではキャンセルできますが、過ぎると返金はできません。

 実施プログラム 月ごとに順次追加します。

7月 きゅうりの量感画  

8月 うずまきからの出発 

9月 さつまいもの量感画 

10月 秋色コレクション 

11月 りんごの量感画  

12月 金色屏風絵    

1月 直線のコラージュ   

2月 舞パンジー                

3月 花空間           

4月 線と色の表現   

5月 にんにくの量感画 5月 にんにくの量感画

6月 パステル色の空  

7月 水の暑中見舞い   

8月 なすの量感画  

10月1日 線と色のデザイン散歩 

10月29日 里芋の触感画   

1月 殻つきカラころピーナッツ 

12月 朝日の風景画      

1月 きらきらきらめく レ・モ・ン 

2月 ドリッピングデザイン    

 

プロフィール

横山小夜子
1960年生れ、臨床美術士、認定心理士:カウンセリングルーム「のさりの家」主宰、イイトコサガシファシリテーター、インテリアコーディネーター、カサンドラ千葉運営スタッフ:優しい時間のカサンドラの集いを2014年より運営

「自分が自分らしくあるように」

絵・臨床美術と私

私は子どもの頃から絵が好きでしたが、家では禁止され、隠れて描いていました。母からは否定され続け、自分が好きなこともわからなくなり、漂流しているような気分で生きてきました。
社会人になってからカルチャーセンターで絵を学び、結婚後に「好きなことをしたら」と夫に勧められ、インテリアコーディネーターの資格を取り家具メーカーで働きました。その後デッサンを習った他は、ほぼ独学を続け、2016年に臨床美術士となり、市民活動センターで仲間と共に月1回のワークショップを開いてきました。

私の活動分野について
その他、人と関わることが好きな自分は、並行して多くの市民活動を続けてきました。以下が主な活動歴です。
・傾聴カウンセリングの会20年
・読み聞かせの会17年
・新しい学校をつくる活動8年のち、フリースクール運営3年
・不登校の親の会10年
・プレーパークの会(子どもが好きなことで自由に遊ぶ外遊びの会)12年
・小学生の実験教室 15年
・サマースクール、サマーキャンプなど7年
・カサンドラ症候群妻のおしゃべり会7年
・発達障害の当事者会8年半
・会話のワークショップ(イイトコサガシ)のファシリテーター10年

辛かった子ども時代を振り返り、子ども支援、ひいては親支援をしたい、と思ってのことです。それにより、自分自身の再生にとりかかることができました。

心理学と私

子どもは3人。3番目を1歳にて先天性白血病で亡くし、上の2人が不登校と鬱病を繰り返すも、現在は社会人です。
不登校の親の会などで相談に乗ることが増えたものの自分の経験だけでは限界を感じて、放送大学の心理と教育コースで認定心理士を取得。現在は自分の過去と向き合うインナーチェンジセラピーと身体感覚から入り神経系を安定させるソマティック・エクスペアリエンシングを勉強中。
カウンセリングルーム「のさりの家」も始めました。

カサンドラ症候群と私

カサンドラ症候群との出会いは、「かなしろにゃんこ。マンガ絵日記」というマンガ家さんのブログでした。カサンドラ妻だけの会を立ち上げて、おしゃべり会を開いて妻・親支援をしたい、と考えました。通算7年の実施で、延べ1000人余りのカサンドラ症候群の方々と一緒に笑ったり泣いたり怒ったりしてきました。当初は感情を押し殺し、能面のような出で立ちの方が、いつしか柔らかな表情に変って行かれるのを目の当たりにし、心を開放する自助会の力を感じました。

発達障害と私

私自身は、2008年にASD,自閉症スペクトラムの診断がつき、自己理解を深め自分を客観視するのに役立ちました。地元で発達障害の当事者会を8年半運営して、そこでも泣いたり笑ったりの時間を過ごしました。2019年には、日本心理学会の「第1回シチズンサイコロジスト奨励賞」を団体受賞。翌年、学会広報誌「心理学ワールド90号」認定心理士コーナーに以下を掲載されました。

子(孤)育てを支える居場所ープレーパークー

https://psych.or.jp/publication/world090/pw22/

生きづらさを抱えた方への会話のワークショップを開催するイイトコサガシのファシリテーターも10年やってきました。その活動の中で、アスペルガー・アラウンドのSORAさんと出会い今日にいたります。

画材や準備品 など

初回に、基本画材付のお申込みをしていただきます。(上記写真参照)

2回目以降は、画材のみのお申込みをお願いします。

画材の他に、ご用意頂く物がプログラムによっては必要ですが、日常よくあるものです。

例えば、7月は「きゅうりの量感画」ですが、「きゅうり2本、スティック糊、鉛筆、はさみ,包丁、まな板、新聞紙等下敷きになるもの、ティッシュ」です。

約1週間前をめどに画材セットと一緒にご用意頂く物のメモを送るので、ご準備をお願いします

 

臨床美術とは******

「臨床美術」とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。

『臨床美術』及び『臨床美術士』は、日本における㈱芸術造形研究所の登録商標です。

 


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
初回参加 ¥3,500 終了
2回目以降参加 ¥3,000 終了
募集期間:〜2023年2月25日(土) 00:00

イベントは終了しました



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