『私がアルビノについて調べ考えて書いた本』の話をしよう
2021年2月28日(日) 14:00〜16:00
アルビノ当事者で社会学者の矢吹康夫が自著について語り、みなさまからのご質問にもお答えするオンライントークイベントです。
イベント形態 | オンライン |
---|---|
Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | JAN主催イベント《話をしよう》シリーズ事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
日本アルビニズムネットワーク(JAN)オンライン企画
《話をしよう》と題したこのシリーズは、毎回ゲストを招いて、自分自身のライフストーリーや活動している内容など、様々なことを語ってもらうオンラインイベントです。
第1弾となる今回は、JANの設立に携わった当事者スタッフの一人であり、社会学の研究者でもある矢吹康夫氏に、自著『私がアルビノについて調べて考えて書いた本』について語ってもらいます。
どのような経緯でこの本を書こうと思ったのか? 執筆の裏側は? そもそも著者ってどんな人なの? このような様々な疑問を、JANスタッフの伊藤と廣瀬が司会進行をしながら、著者本人にぶつけて聞いてみます。
本書は、日本社会学会で奨励賞を受賞するなど、アカデミズムで高く評価されている学術書ですが、当日は分かりやすい言葉で、著書の概要についても語ってもらいます。また参加者からの質問コーナーも設け、インタラクティブな会にしたいと考えています。
みなさまふるってご参加ください!
《ゲスト》
矢吹康夫
立教大学社会学部助教、日本オーラル・ヒストリー学会 理事・事務局長、障害学会 『障害学研究』編集委員
著書:『私がアルビノについて調べ考えて書いた本――当事者から始める社会学』、『排除と差別の社会学 新版』(分担執筆)、『最強の社会調査入門——これから質的調査をはじめる人のために 』(分担執筆)、『ライフストーリー研究に何ができるか―対話的構築主義の批判的継承』(分担執筆)ほか
《開催方法》
Zoom
《参加費》
無料
《司会》
伊藤 大介・廣瀬 真由子(JANスタッフ)
注意事項
この会の様子は後日期間限定で日本アルビニズムネットワークの公式HP上で動画公開する予定です。
そのため、ビデオと音声のON/OFFは自由です。また名前表示も、実名でなくとも構いません。
(後日の段階での動画への編集依頼は受けつけかねますのでご了承ください。)
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
参加券 Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 事務局名を【Jan 企画シリーズ《話をしよう》事務局】から【JAN主催イベント《話をしよう》シリーズ事務局】に変更しました。2021年1月6日(水) 23:29
- イベント名を【「私がアルビノについて調べ考えて書いた本」の話をしよう】から【『私がアルビノについて調べ考えて書いた本』の話をしよう】に変更しました。2021年1月6日(水) 23:08
イベント参加 | 24/30 |
---|