【10/12・zoom】ヤングケアラーについて、知ろう、話そう~創価大学西浦ゼミ チームこころと共に学ぶ
2022年10月12日(水) 20:00〜21:30
ヤングケアラーについて研究を行っている、創価大学西浦ゼミ チームこころの研究発表及び参加者同士によるディスカッションを行います。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 介護 医療 学校 保育 育児 子どもの権利 生活 暮らし 人生 |
事務局 | ヤングケアラーについて知ろう、話そう事務局 奥山 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【10/12・zoom】
ヤングケアラーについて、知ろう、話そう
~創価大学西浦ゼミ チームこころ、と共に学ぶ
このたび、ヤングケアラーについて研究を行っている「創価大学西浦ゼミ チームこころ 」が、日ごろの研究発表を行うと共に、参加者のみなさまと共に学び合える機会を企画しました。
チームこころは、支援団体の方々へのインタビューを通じて、学生の立場からどのような事をアプローチできるかを探ってまいりました。
今回、インタビューを行った支援団体の居馬様(こどもぴあ)、高垣内様(一般社団法人ヤングケアラー協会)、有馬様(きょうだい支援を広める会)にもアドバイザーとしてご参加いただきます。
当日は、チームこころの発表を通じて、「ヤングケアラーが自分の人生を大事にできる社会をつくるには?」をテーマに参加者同士のディスカッションを行います。
ヤングケアラーについて、「ちょっと関心がある」という方から、「関わりがある・支援している」という方まで、是非ご一緒したいと思います。
あなたの関心、行動、悩みを共有していただき、一緒に学び合いを深めませんか。
是非、あなたのご参加をお待ちしております。
【開催概要】
・日時 令和4年10月12日(水曜日)20時~21時30分頃
・場所 zoom(申込者に参加用URLをお伝えいたします)
・定員 80名
・費用 無料
・その他 当日の動画はレコーディングを行います。事前にご了承ください。
【タイムテーブル】※予定
・オープニング
・チームこころ・プレゼン(15分)
・各アドバイザーからのコメント(活動紹介含む)(15分)
・「ヤングケアラーが自分の人生を大事にできる社会をつくるには?」をテーマにブレイクアウトに分けて、参加者同士のディスカッション(20分)
※ディスカッションが難しい方は「耳だけ参加」も可能。
・全体共有&アドバイザーからの意見・感想(30分)
・クロージング&写真撮影
※クロージング後、時間に余裕のある方を対象にチームこころ&各アドバイザーへの質疑応答時間を取ります。
《創価大学西浦ゼミ「チームこころ」とは》
ゼミの専門は開発経済学ですが、ヤングケアラー問題について考えたい3・4年生計12名の有志が集い、西浦ゼミ チームこころが結成されました。これまで各人が学内外の諸活動と両立し、専門家へのインタビュー、セミナー、講座参加を通じてヤングケアラーを取り巻く複雑な課題に向き合い、その解決法を模索してきました。今回は私たちの活動を通して学んだことを還元し、ヤングケアラーが自分らしく過ごせる社会に向け、皆様とともに考えていければ幸いです。
《アドバイザー》
◆居馬 大祐(いば だいすけ)様/こどもぴあ 副代表
大阪府高槻市出身。滋賀医療技術専門学校卒。作業療法士。現在、埼玉県さいたま市と狭山市で訪問看護事業を運営しながら、精神疾患のある親に育てられた子どもの会”こどもぴあ(東京)”の副代表を務めています。こどもぴあ(東京)は2018年に発足。精神疾患のある親に育てられた子ども達が集まり、年2回(春、秋)の『家族学習会(1クール全5回)』や、2~3ヶ月に1回の『つどい(体験発表や思いを話し合う)』を行っています。
◆高垣内 文也(たかがいと ふみや)様/一般社団法人ヤングケアラー協会
ヤングケアラー協会は、ヤングケアラー(元)による、ヤングケアラーのための団体です。日本最大のヤングケアラーのオンラインコミュニティ(Yancleコミュニティ)の運営、ヤングケアラーの就職支援(旧ヤンクル株式会社)、ヤングケアラーが自身と向き合うための自分史制作、自治体・企業・教育機関向けの講演・研修、その他ヤングケアラーが社会に広く認知されるための啓発活動などを行っています。当事者と支援者両方の視点があるからこそ、様々な要因が絡まり複雑化しているヤングケアラーを取り巻く課題・問題を深く理解し、多くの支援実績をもとに新しい支援・共存のかたちを提案していきます。
◆有馬 靖子 様/きょうだい支援を広める会
きょうだい支援を広める会は、慢性疾患や障がいのある人のきょうだい支援を広めることを目的として、2004年から活動しています。きょうだいの悩みは生涯続き、そして常に変化するため、支援の対象には大人も含みます。当初はきょうだい児のための支援プロジェクト(シブショップ)を日本にも広めることのみを目的としていました。現在は、各年代のきょうだいの支援、学校での支援の発展にも寄与したいと思って、活動を続けています。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【10/12】ヤングケアラーについて、知ろう、話そう Zoom |
無料 | 終了 |
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イベント参加 | 44/80 |
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