令和6年度Livedoオンラインセミナー

2024年4月22日(月) 00:002025年2月20日(木) 00:00

令和6年度Livedoオンラインセミナー

施設・病院で働く方向けのオンライン講座です。法廷研修に準じた教育研修や、接遇、安全管理などのケアに役立つ充実のプログラムをご用意しています

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 老人ホーム 介護 要介護 研修 特養 老健 介護保険 アンガーマネジメント 認知症 ICT
事務局 Livedoオンラインセミナー    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

セミナー概要

大人用紙おむつメーカーリブドゥコーポレーションによる施設・病院で働く方向けのオンライン講座です。法廷研修に準じた教育研修、排泄ケア、感染症、認知症、介護制度、安全管理など多岐にわたる項目をご用意しています。現場には様々な業務改善と問題解決を応援する充実のプログラムですので是非ご参加ください!

 

【セミナーにご参加いただくメリット】
・厳選の充実プログラムで研修の設定に悩まない

・全講座4週間のオンデマンド配信で、好きな時間に視聴可能

・資料は事前にダウンロード可能で、資料作成する時間が不要
   ※特別開催の公開講演会は一部を除き資料ございません

・WEBで簡単に申込できる

・オンラインなので、時間と場所を選ばない

・無償の公開講演会5講演をご用意

 

【このような方におすすめ】
・学ぶテーマが多すぎ、研修計画策定にお悩みの方

・研修の時間や場所、職員様のシフト調整にお困りの方

・人気講師の講義を受けたい方

・新たに教育研修担当者になられた方

・最新の介護報酬改定のポイントを知りたい方

・業務が忙しく、資料作成する時間がない方

 

【スケジュール】

4月22日(月)~5月19日(日)

《第1回 介護・医療現場で必要とされる接遇》~快くサービスを受けてもらうために~

〈接遇〉

概要:介護・医療現場ではスキルの重要性と気にならない接遇が顧客満足度を上げ、サービス向上につながります。また、職場環境にも影響がある接遇を振り返る機会として学べます。

講師:川澄 弘喜(かわすみ ひろき)氏

多摩大学大学院 医療・介護ソリューション研究所 介護保険施設 運営・経営アドバイザー

介護保険施行前より、特養施設長から地域包括支援センター管理者、介護保険施行後は、介護老人福祉施設、居宅介護事業所の管 理者を従事しながら旧ヘルパー講習、認知症介護研修、ケアマネ 更新研修等の講師を担当し、東京都第3者評価者、一般企業など 介護保険事業以外でも幅広く、経験を積み続けている。 現在は、社会福祉法人理事や監査室業務にも従事している。

経験を活かしたファシリテーターとして、前向きな姿勢のお手伝いをします。

 


5月6日(月)~6月2日(日)

《第2回 介護・医療現場で必要とされる接遇》~おだやかさが伝わるホスピタリティ~

概要:「相手が受け入れるホスピタリティ」を考え、内面から伝わる「おだやかさ」を表現できる接遇は、相手への伝わり方によって異なります。人格から接遇を学び直す内容の研修です。

〈接遇〉

講師:川澄 弘喜(かわすみ ひろき)氏

多摩大学大学院 医療・介護ソリューション研究所 介護保険施設 運営・経営アドバイザー

介護保険施行前より、特養施設長から地域包括支援センター管理者、介護保険施行後は、介護老人福祉施設、居宅介護事業所の管 理者を従事しながら旧ヘルパー講習、認知症介護研修、ケアマネ 更新研修等の講師を担当し、東京都第3者評価者、一般企業など 介護保険事業以外でも幅広く、経験を積み続けている。 現在は、社会福祉法人理事や監査室業務にも従事している。

経験を活かしたファシリテーターとして、前向きな姿勢のお手伝いをします。

 

 

5月27日(月)~6月23日(日)

《第1回 よろこばれる介護サービス》~介護保険加算活用による収益アップと科学的介護とサービスの質向上の方法~

〈介護制度〉

概要:LIFE加算算定に迷っている、加算算定しているがデータ提出しているのみで活用の仕方がわからないといった施設の皆様に収益アップと提出データを活用した科学的介護とサービスの質と向上の方法についてわかりやすく解説します。

講師:林 正(はやし ただし)氏

合同会社キャリアワークス 代表 社会福祉法人吹上苑 特別養護老人ホームやすらぎの家 理事

特別養護老人ホーム相談員歴30年、施設、地域ケアマネジメントにあたる。介護保険制度施行時より介護支援専門員研修講師。 東京都、神奈川県の介護支援専門員専門Ⅰ、Ⅱ 研修講師。 社会福祉法人吹上苑施設長を歴任し、2023年8月専門職のキャリ アと人生サポート、研修、教育施設運営コンサルティング、居宅支援 事業等を行う 合同会社「キャリアワークス」を設立し、代表となる。

介護報酬加算、運営基準等の研修を実施し、加算、運営基準解釈のエキスパートとして、多くの法人運営をサポートしている。

 

 

6月10日(月)~7月7日(日)

《第2回 よろこばれる介護サービス》~居宅介護支援における今後を見据えたケアマネジメント力アップのポイント~

〈介護制度〉

概要:居宅介護支援のLIFE導入が見送られましたが、「適切なケアマネジメントの手引きの活用」が標準となり、課題分析標準項目も改正されました。介護支援専門員のケアマネジメント力のアップの為に活用の仕方を解説します。

講師:林 正(はやし ただし)氏

合同会社キャリアワークス 代表 社会福祉法人吹上苑 特別養護老人ホームやすらぎの家 理事

特別養護老人ホーム相談員歴30年、施設、地域ケアマネジメントにあたる。介護保険制度施行時より介護支援専門員研修講師。 東京都、神奈川県の介護支援専門員専門Ⅰ、Ⅱ 研修講師。 社会福祉法人吹上苑施設長を歴任し、2023年8月専門職のキャリ アと人生サポート、研修、教育施設運営コンサルティング、居宅支援 事業等を行う 合同会社「キャリアワークス」を設立し、代表となる。

介護報酬加算、運営基準等の研修を実施し、加算、運営基準解釈のエキスパートとして、多くの法人運営をサポートしている。

 

6月24日(月)~7月21日(日)

《日常生活における食中毒予防》~高齢者・障害者の生活を守るために私たちにできること~

〈感染症〉

概要:高齢者や障碍者施設のスタッフは、利用者の衣食住を支援しています。施設のスタッフは、食の安全を利用者に提供することが求められます。この研修では、日常生活において私たちができる食中毒予防の方法を紹介します。

講師:松永 早苗(まつなが さなえ)氏

神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 実践研究担当課長 兼 保健福祉学部准教授 感染管理認定看護師

大阪府三島救命救急センターに勤務、2000年青年海外協力隊にて パラオ共和国へ派遣される。2006年感染管理認定看護師を取得し、臨床を経て看護大学の教員となり、2021年から現職。NPO法人きれいな手、国際緊急援助隊感染症対策チーム、日本国際看護学会理事として活動している。

あらゆる角度から感染症を研究しスペシャリストを育成をしながら、地域貢献活動にも力を入れています。 

 

7月1日(月)~7月28日(日)

《第1回 看護と介護の交差点》~プロはおむつ内スキントラブルのどこを見てケアするのか?~

〈排泄ケア〉

概要:失禁関連皮膚炎のケアをしていても根拠がわからない方へ。おむつ内のスキントラブルを中心に、現場では学べない予防の目的と対策の根拠をわかりやすく解説します。

講師:浦田 克美(うらた かつみ)氏

医療法人財団松圓会 東葛クリニック病院 看護部主任 皮膚・排泄ケア特定認定看護師

東京警察病院看護専門学校卒業後、2007年に日本赤十字看護 大学看護実践・教育・研究フロンティアセンター認定看護師教育課程 皮膚・排泄ケアコース卒業。2008年、皮膚・排泄ケア認定看護師 資格取得。2009年、おむつフィッター3級取得。2017年、特定 行為研修(創傷管理分野)修了。

ケアレベルの底上げを目指し、松戸褥瘡ケアフォーラムを立ち上げ活動。YouTubeで、褥瘡やおむつケアに関する動画を配信。

 

7月15日(月)~8月11日(日)

《第2回 看護と介護の交差点》~褥瘡か?スキントラブルか?発赤の見分け方~

〈褥瘡予防〉

概要:皮膚の発赤は、褥瘡やスキントラブル、皮膚疾患、充血など多くの原因で発症します。ここでは、褥瘡の基本を学び、よく見るスキントラブルとの見分け方を解説します。

講師:浦田 克美(うらた かつみ)氏

医療法人財団松圓会 東葛クリニック病院 看護部主任 皮膚・排泄ケア特定認定看護師

東京警察病院看護専門学校卒業後、2007年に日本赤十字看護 大学看護実践・教育・研究フロンティアセンター認定看護師教育課程 皮膚・排泄ケアコース卒業。2008年、皮膚・排泄ケア認定看護師 資格取得。2009年、おむつフィッター3級取得。2017年、特定行為研修(創傷管理分野)修了。

ケアレベルの底上げを目指し、松戸褥瘡ケアフォーラムを立ち上げ活動。YouTubeで、褥瘡やおむつケアに関する動画を配信。

 

7月29日(月)~8月25日(日)

《知っておこう!薬と便の関係》~上手に薬と付き合うために~

〈排便ケア〉

概要:皆さんは本当に薬の飲み方や使い方をご存知でしょうか?なぜ薬には飲む時間が決まっているのか、また飲み忘れをどうするのかといった基本情報から便秘の時に適した下剤は本当はどれなのか、こんな話をしていきます。

講師:千島 己幸(ちしま みゆき)氏

クオール株式会社 薬局支援本部 副本部長 在宅推進本部 在宅運営部 部長

城西大学薬学部卒業後、病院勤務を経てクオール株式会社入社。 おむつフィッター1級取得後、多数の研修講師を務め、学会等でも 数多くの研究発表を行っている。

在宅医療の分野でも、医療機関との連携体制をもとに、薬剤師としての介入を推進している。 

 

8月12日(月)~9月8日(日)

《第1回 食べたい思いを叶えるケア方法》~口腔ケア・ポジショニング~

〈摂食嚥下〉

概要:「最後まで食べたい」と願う思いを叶えるために、ムセなどのリスクを最小にできるポジショニングや美味しいと感じる口腔環境の作り方について、事例を使いながら紹介します。

講師:前田 慶子(まえだ けいこ)氏

東京慈恵会医科大学附属病院 看護部 師長 摂食嚥下障害看護認定看護師

慈恵看護専門学校卒業後、慈恵会医科大学附属病院に入職。 整形外科病棟の看護師長時に、栄養サポートチーム専任看護師に従事し、ここでの患者様との出会いをきっかけに、摂食・嚥下障害看護認定看護師を目指す。 現在は、摂食嚥下支援チームや在宅支援室看護師長として、外来・ 病棟看護師と連携を取りながら日々多くの患者様の食への支援をしています。

患者様の栄養管理や食べたいと思える口腔内環境をつくれるように、日々多職種と連携しながら臨床で学びを深めております。 

 

8月26日(月)~9月22日(日)

《第2回 食べたい思いを叶えるケア方法》~食形態・食具の選択~

〈摂食嚥下〉

概要:廃用だけでなく、認知症や神経・筋疾患などの進行性疾患や精神疾患を抱える方の注意すべきポイントや病気の段階に合わせた食形態や食具の選択方法について話をしていきます。

講師:前田 慶子(まえだ けいこ)氏

東京慈恵会医科大学附属病院 看護部 師長 摂食嚥下障害看護認定看護師

慈恵看護専門学校卒業後、慈恵会医科大学附属病院に入職。 整形外科病棟の看護師長時に、栄養サポートチーム専任看護師に従事し、ここでの患者様との出会いをきっかけに、摂食・嚥下障害看護認定看護師を目指す。 現在は、摂食嚥下支援チームや在宅支援室看護師長として、外来・ 病棟看護師と連携を取りながら日々多くの患者様の食への支援をしています。

患者様の栄養管理や食べたいと思える口腔内環境をつくれるように、日々多職種と連携しながら臨床で学びを深めております。  

 

9月9日(月)~10月6日(日)

《第1回 医療・介護におけるリスクコミュニケーション》~相互理解と信頼関係の構築~

〈安全管理〉

概要:リスクコミュニケーションをご存知ですか?対話や意見交換で意思疎通をすることでリスクの相互理解を深めてリスクを最小限に。

講師:細川 香代子(ほそかわ かよこ)氏

医療法人財団 荻窪病院 看護部看護部長 認定看護管理者

東京医科大学病院付属看護専門学校卒業後、東京医科大学病院 救急救命センター入職。医療法人恵山会丸山病院看護部長、医療法人誠馨会セコメディック病院副看護部長・メディカルセーフティマネージャー、セコム医療システム株式会社病院支援本部課長、 荻窪病院看護部長、セコム医療システム株式会社看護師特定行為研修センター長、東京看護協会勤務を経て2023年1月より現職。

医療安全管理を専門分野とし、医療事故防止や危険予知訓練に関する研修の講師を多数務める。

 

9月23日(月)~10月20日(日)

《第2回 医療・介護におけるリスクコミュニケーション》~進め方と取り組み事例~

〈安全管理〉

概要:リスクコミュニケーションを適切に推進するための「押さえるべきポイント」と「実践したい」につながる取り組みについてお伝えします。

講師:細川 香代子(ほそかわ かよこ)氏

医療法人財団 荻窪病院 看護部看護部長 認定看護管理者

東京医科大学病院付属看護専門学校卒業後、東京医科大学病院 救急救命センター入職。医療法人恵山会丸山病院看護部長、医療法人誠馨会セコメディック病院副看護部長・メディカルセーフティマネージャー、セコム医療システム株式会社病院支援本部課長、 荻窪病院看護部長、セコム医療システム株式会社看護師特定行為研修センター長、東京看護協会勤務を経て2023年1月より現職。

医療安全管理を専門分野とし、医療事故防止や危険予知訓練に関する研修の講師を多数務める。

 

10月7日(月)~11月3日(日)

《季節で流行る感染症とその対策》~集団感染を起こしやすい感染症を予防するコツ~

〈感染症〉

概要:季節ごとに様々な感染症が発生します。特に集団生活を行う施設においては、集団感染が発生しています。集団感染を起こしやすい「呼吸器症状」を伴う感染症、「感染性胃腸炎」に注目し、感染症の特徴と感染対策について紹介します。

講師:黒木 利恵(くろき りえ)氏

神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 感染管理認定看護師教育課程 専任教員 感染管理認定看護師

神奈川県立がんセンターに勤務、2004年感染管理認定看護師を取得し、2019年より現職。WHO手指衛生多角的戦略に基づく手指衛生指導者育成セミナー運営をはじめ、神奈川県感染症医学会評議員、神奈川県健康医療局新型コロナウイルス感染症神奈川 県対策本部感染症対策指導者及びC-CAT業務従事者として活動している。

高齢者施設等へ訪問し、感染対策指導や職員教育などを行い、現場からの信頼も厚い。

 

10月21日(月)~11月17日(日)

《即実践!安全と健康を支えるフットケア》~爪のケア・足のスキンケア・靴選び~

〈フットケア〉

概要:看護・介護ケアの現場ですぐに使えるフットケアの実践編を、わかりやすい動画を交え3つのポイント「意外に難しい爪切り等の爪ケアのコツ」「足のスキンケア」「靴の選び方」をお伝えします。

講師:西田 壽代(にしだ ひさよ)氏

足のナースクリニック 代表 一般社団法人 日本トータルフットマネジメント協会 – JTFA 会長

卒業後聖路加国際病院、東京海上ベターライフサービス株式会社、駿河台日本大学病院を経て2010年より現職。病院や高齢者施設、訪問看護ステーション等と提携し、フットケアやWOC分野におけるスタッフ教育や患者ケア、多職種連携・調整等を実施している。また、講演、執筆活動などを通じ、フットケアの啓発をライフワーク とし活動を行っている。

協会や学会設立に携わり、医療従事者専門のスクール開講等 フットケアのすそ野を広げる活動を行っている。 

 

11月4日(月)~12月1日(日)

《虐待防止策》~感覚麻痺や鈍感さを生み出さないために~

〈虐待防止〉

概要:介護の場から虐待がなくならない最大の理由は、不適切ケアの放置が感覚麻痺を生み、加害者本人が気づかずに虐待が発生するからです。しかし、それは事業経営危機に直結しますので、その防止策を具体的に提示します。

講師:菊地 雅洋(きくち まさひろ)氏

北海道介護福祉道場あかい花 代表 あかい花介護オフィス CEO

社会福祉士、介護支援専門員等の資格を保有し、『人を語らずし て介護を語るな 』 シリーズ等の著者として知られる。 そのほか多数の著書を出版しており、最新の 「きみの介護に 根拠はあるか~本物の科学的介護とは」も人気が高い。

ブログで介護関係の最新情報や持論を公開しており閲覧者数が多数。 

 

11月18日(月)~12月15日(日)

《身体拘束の廃止に向けて》~その身体拘束、本当に必要ですか?~ 

身体拘束防止〉

概要:「なぜ拘束がいけないのか、身体拘束による弊害や記録・共有」についてお話させて頂きます。

講師:梶川 義人(かじかわ よしと)氏

日本虐待防止研究・研修センター 代表 桜美林大学/淑徳大学短期大学部 兼任講師

20年間、特別養護老人ホームなどの介護施設で勤務し、処遇困難 事例、家族問題担当ソーシャルワーカーとして働く。 その後、特別 養護老人ホームの業務アドバイザーを約10年間務める。 複数の大学の非常勤講師、自治体の高齢者虐待防止に関する委員会の委員、事例対応のスーパーバイザーを務めるとともに、複数の自治体等の社会福祉審議会委員も兼任。

人生をかけて障がい者・高齢者の虐待問題の解決に尽力されて いる。 

 

1月13日(月)~2月9日(日)

《認知症の医学的知識》~周辺症状について~

〈認知症〉

概要:高齢者のうつ病と認知症は、症状が似ている一方、見分けがつきにくいこともあります。それぞれの病気の症状や特徴、見分け方や対処の仕方をわかりやすくお話します。

講師:長谷川 洋(はせがわ ひろし)氏

長谷川診療所院長 精神科医 精神保健指定医 日本老年精神医学会専門医 日本精神神経学会専門医

聖マリアンナ医科大学東横病院精神科主任医長を経て、2006年に長谷川診療所を開院。地域に生きる精神科医として小児から高齢者まで、さまざまな精神疾患の治療とケアに従事。

認知症専門医の第一人者で、自らが認知症になったことを公表した故長谷川和夫氏のご長男。

 

1月27日(月)~2月23日(日)

《認知症の人と暮らしを考えるために》~認知症の方との対話~

〈認知症〉

概要:認知症の人と有意義な対話を行うということは、困っていることを聞くことより、本人がどんな体験をし、どのように感じているか、本人の体験世界を聴くことが大切です。

講師:繁田 雅弘(しげた まさひろ)氏

東京慈恵会医科大学 精神医学講座 教授 一般社団法人 栄樹庵 代表理事「SHIGETAハウスプロジェクト」代表 医療法人社団影耀会 メモリーケアクリニック湘南 名誉顧問

認知症診療のオピニオンリーダー。学会活動のみならず東京都 認知症対策推進会議など都の認知症関連事業や、専門医やかかり つけ医の認知症診療の講習や研修に長く関わり、市民向けの講演 活動も精力的に行なっている。

医療の枠にとらわれず、認知症の人をいかに支えるかを追求し ている。 

 

2月10日(月)~3月9日(日)

《高齢者のフレイル予防》~フレイルにさせない仕組みづくり~

〈介護予防〉

概要:人生100年時代、健康寿命の延伸が我が国の大きな課題となっています。そのためにはフレイル予防が重要。様々な研究成果に基づいて、地域がどのように取り組めば良いのか解説します。

講師:服部 真治(はっとり しんじ)氏

一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 政策推進部 副部長、研究部 主席研究員

千葉大学大学院医学薬学府博士課程修了、博士(医学)。1996年東京都八王子市入庁。介護保険課主査、財政課主査、高齢者いきいき課課長補佐、厚生労働省老健局総務課・介護保険 計画課・振興課併任課長補佐等を経て、2016年医療経済研究機 構入職。放送大学客員教授等も務める。

ケアマネージャーを対象としたセミナーにて講師を務めるなど、介護業界全体の質向上に大きく貢献している。

 

2月24日(月)~3月23日(日)

《重度化予防と重度者への支援》~姿勢管理で二次的障害を予防~

〈重度化予防〉

概要:不適切ケアによる「拘縮」「褥瘡」「不良姿勢から引き起こされる摂食嚥下障害」等で生じる重度化が問題視されています。なぜ重度化が引き起こされてしまうのか?苦痛なく過ごしていただくため医療介護従事者ができるコトをわかりやすくお伝えします。

講師:香川 寛(かがわ ゆたか)氏

特定非営利活動法人リハケアリングネットワーク 理事長 一般社団法人 日本重度化予防ケア推進協会 理事長

作業療法士。介護保険事業、コンサルティング事業、セミナー事業を運営。ポジショニング、シーティング、ノーリフティングケアを中心に福祉用具の活用法、重度化予防のためのケア技術など、 年間200回以上の研修・セミナーを開催。 法人の理念は、『歳をとっても、障害があっても「自分らしい 暮らし」が保障される「尊厳のあるケア」が当たり前な地域・ 社会の実現に尽力する』

現場に寄り添い、介護される方の思いも汲み取り、事例を交えながらの講義で定評がある。

 

 

[公開講演会]

4月8日(月)~4月21日(日)*資料提供あり

《介護保険制度の最新動向と介護サービス実践の課題》~データヘルス改革・科学的介護情報システム(LIFE)への対応~

〈介護保険〉

概要:介護保険制度は3年ごとという短いスパンで見直しが繰り返され、その最新動向は介護サービス実践・経営に大きな影響を及ぼします。この講演では、その動向とデータヘルス改革への対応の重要性を解説します。

講師:高野 龍昭(たかの たつあき)氏

東洋大学 福祉社会デザイン学部 教授

社会福祉士・介護支援専門員の資格を有す。1964年1月 島根県生まれ 龍谷大学文学部社会学科社会福祉 学専攻を卒業後、1986年から島根県と広島県で医療ソーシャル ワーカーやケアマネジャーとしての実践にあたる。2005年から は東洋大学で介護福祉•社会福祉専門職の養成教育と介護政策• システムやケアマネジメントの研究に従事する。介護保険制度の 動向と介護従事者•高齢者へのその影響に研究的関心をもつ。

経済的に困窮な高齢者の介護サービスにおける問題に関心を持ち、養護老人ホームを対象とした調査・研究も行っている。 

 

6月17日(月)~6月30日(日)

《介護現場をどう変える! 小田原福祉会の取り組み》~特別養護老人ホーム潤生園の❝今❞~ 

〈ICT・人財育成〉

概要:特別養護老人ホーム潤生園は今年で45年の歴史があります。潤生園で2019年、39歳で特養施設長となりました。教育、ICTの活用、外国人人材の育成、科学的介護など時代の流れに合わせながら変化していった潤生園のマネジメントについて成功と失敗も含めてお話をしていきたいと思います。「古い施設だから運営が難しい」「ケアの質の向上が難しい」と悩まれている方はぜひ、ご視聴ください。

講師:井口 健一郎(いぐち けんいちろう)氏

社会福祉法人小田原福祉会 理事 特別養護老人ホーム潤生園 施設長

大学院卒業後、小学校教員を経て、2009年社会福祉法人小田原 福祉会に入職。 大学での非常勤講師や学会での理事を務める傍ら、FMおだわらでは介護に関わる様々な疑問・お悩みを実例に基づいた回答と アドバイスをする「市民を介護で困らせない ミンナの介護」のパーソナリティも務め、社会貢献活動にも精力を注いでいる。

WOWOWドラマ「正体」では介護監修者として介護指導に携わ る。

 

10月28日(月)~11月10日(日)

《誰でもできる!座ってできる!椅子タップダンス!》~リズムと笑顔でつながる介護~

〈レクリエーション〉

概要:NHK「あさイチ」「ごごナマ」で話題!奏でるリズムと楽しさが特徴であり、心身の健康促進やコミュニケーションに大きな効果が!心を豊かにし、活動の質の向上が期待できる椅子タップを体験しましょう。

講師:Lily(りりぃ)氏

 Tap Dance Company Freiheit 主宰 中央大学クレセントアカデミー講師

中央大学法学部卒業。大学教授を目指すも、社会問題の解決には タップダンスが有用であると考え、卒業後NYへ単身渡米。 主演映画はカンヌを始め、各国の国際映画祭にノミネート、受賞。 NYの歴史あるジャズクラブ「Cotton Club」やブロードウェイの 有名ライブハウスにて公演を成功させる。東日本大震災をきっか けに、タップダンスを通じて社会貢献活動を行う、 『Freiheit Tap Contribution Project』発起 。

多世代に向けたインクルーシブなタップダンスとして、「椅子タッ プダンス」を提唱。

 

12月12日(木) LIVE配信

《明日からの仕事が楽しくなる!》~サービスを受ける側、する側の笑顔のために~

〈アンガーマネジメント〉

概要:医療・看護関係で働く人々は人の命を預りストレスを感じやすくなりませんか。感情は伝染します。感情理解を深め、対象方法を学びムダにイライラしないために自分自身が働きやすい職場環境づくりのためのヒントを学びませんか?

講師:杉浦 永子(すぎうら ながこ)氏

第一印象研究所 代表 人材育成コンサルタント

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネ ジメントコンサルタント® 、一般財団法人ハラスメント対策協会ハラスメント対策アドバイザー等、他多数資格を有す。

介護職、客室乗務員の経験を活かし、講師歴は18年。 セミナー、研修の総受講者数は5万人以上。医療、介護、福祉分野の研修を得意とする。 セミナーの特色は、【楽しく・分かりやすく・実践に繋がる!】を モットーにしている。

一度依頼するとまた依頼したくなる研修と講演会と評判で、依頼先からの満足度も高い。



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
通年パック ¥30,000 募集中
募集期間:2023年11月20日(月) 00:00〜2024年8月31日(土) 00:00


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