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7/10(月)歴史探訪ウォーキングサークル@鞍馬寺&貴船神社

2023年7月10日(月) 10:00〜16:00

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7/10(月)歴史探訪ウォーキングサークル@鞍馬寺&貴船神社

歴史探訪ウォーキングで健康元気!日本の歴史を訪ねて日本人のパワーを取り戻そう^ - ^

会場 鞍馬寺、貴船神社
住所 京都府京都市 左京区鞍馬本町1074番地 鞍馬弘教総本山鞍馬寺    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ お茶会 願望実現 人生相談 奈良 運動 ウォーキング 歴史 神社 滋賀
事務局 歴史探訪ウォーキングサークル    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

今回は日本の歴史に詳しい、須磨寺 蓮生院 住職による、解説付きです!

今回は、鞍馬寺→貴船神社 奥宮 ルートのハイキングになります

https://www.kuramadera.or.jp/annai.html

◇鞍馬寺 (愛山費500円かかります)

鞍馬寺は、770年に鑑真和上の弟子である鑑禎(がんちょう)上人によって開創されました。夢の中で聞いたお告げに従い鞍馬山に登った際、鑑禎上人は鬼女に襲われましたが、毘沙門天(びしゃもんてん)に助けられます。そこで毘沙門天を祀る草庵を建てたことが、鞍馬寺のはじまりとされています。

多くの文芸人から愛されたお寺でもあり、平安中期に来山した清少納言は随筆『枕草子』にて、境内の「九十九折(つづらおり)参道」を「近うて遠きもの、くらまのつづらをりといふ道」と書き記しています。また、紫式部の『源氏物語』に登場する光源氏と若紫の出会いの場「北山のなにがし寺」の描写は、鞍馬寺の風景をリアルに描写したものでした。

鞍馬寺で幼少期を過ごしたという源義経(幼名:牛若丸)は7歳の頃に鞍馬寺に入山し、16歳の頃に鞍馬寺を出て奥州平泉に下ったといわれています。昼間は仏道修行し、夜は天狗に兵法を授けられたという伝説があり、お寺周辺のお店にも牛若丸にちなんだ商品やメニューが多く見られるので、散策しながら探してみるのも楽しいですね。

公式 HP https://www.kuramadera.or.jp/rekishi.html

参考 じゃらん https://www.jalan.net/news/article/591406/

◇貴船神社

御祭神

奥宮 高龗神(たかおかみのかみ)

船玉神(ふなだまのかみ)としての信仰も篤い一説には闇龗神(くらおかみのかみ) 玉依姫命(たまよりひめのみこと)も祀られていると伝わる

結社 磐長姫命(いわながひめのみこと)

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉姫

本宮 高龗神(たかおかみのかみ)

伊奘諾尊(いざなぎのみこと)の御子神(みこがみ)、水の供給を司る神

・「高龗神」について

貴船神社に祀る高龗神は、古事記や日本書紀に登場します。古事記では次のように記されています。

伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の夫婦神が力を合わせ、この地上にいろいろな神様をお生みになった。そして伊弉冉命が最後に火の神をお生みになったとき、その火に身を焼かれ、ついに亡くなってしまわれた。伊奘諾尊は「ただこの一人の子のために、わが愛妻を犠牲にしてしまった…」と恨み言を言われた。歎き悲しみ涙した伊奘諾尊。やがて憎み、腰に下げていた「十握剣(とつかのつるぎ)」を抜き、火の神を断ち切ってしまった。剣の刃から滴る血、鍔から滴る血、剣先から滴る血、剣の柄から滴る血、各々が神となった。(中略)剣の柄に溜まり、指の間から漏れ流れ滴る血がそそいで神となった。名付けて「闇龗(くらおかみ)」という。

また日本書紀には次のように記されています。

一書(第七)にいう。伊奘諾尊が剣を抜いて、軻遇突智(かぐつち)(火の神)を斬って、三つに絶たれた。その一つは雷の神となった。一つは大山祇神(おおやまつみ)となった。一つは高龗となった。

かくして火の神から生まれた水の神が高龗神です。人にとって火は大事なものでありますが、使い方を間違えると大きな災いをも招きます。荒ぶる火を鎮めるため、火の神から水の神が誕生したのです。

・高龗神と闇龗神

貴船神社の御祭神である高龗神は闇龗神とも伝わります。社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されています。降雨・止雨を司る龍神であり、雲を呼び、雨を降らせ、陽を招き、降った雨を地中に蓄えさせて、それを少しずつ適量に湧き出させる働きを司る神です。一説には、高龗は「山上の龍神」、闇龗は「谷底暗闇の龍神」と言われています。 水は万物の命の源。生きとし生けるものが命をつなぐために片時もおろそかにすることができない大切な水の供給を司る「水源の神」です。

・由緒

貴船神社の創建を明記するものは残っておらず、創建の年代は不詳です。天武天皇白鳳六年(約一三〇〇年前)には、すでに御社殿造替が行われたとの社伝が存在することから、創建は極めて古いと考えられます。

貴船神社の起源については、貴船大神が御鎮座することになった伝説が社記に残されています。「国家安穏 万民守護のため 太古 丑の年の丑の月の丑の日に、天上より貴船山中中腹 鏡岩に天降れり」とあり、現在丑の日が縁日とされている所以でもあります。また別の伝説には、約一六〇〇年前に初代神武天皇の皇母である玉依姫命が「吾は皇母玉依姫なり。恒に雨風を司り以て國を潤し土を養う。また黎民(れいみん)の諸願には福運を蒙(こうむ)らしむ。よって吾が船の止まる処に祠(ほこら)を造るべし」と宣り給い、現在の大阪湾から船に乗り、淀川、鴨川、貴船川を遡り、水源の地として現在の奥宮に至りました。清水の湧き出る霊境吹井(れいきょうふきい)を見つけた玉依姫がここにひとつの祠を建てたのが、貴船神社の起源と伝えられています。

・御神徳

「きふね」は古くから気の生ずる根源として「氣生根」と記され、御神気に触れることで気が満ちるとされてきました。

・ご利益

歴代朝廷の信仰も篤く、水の神として炎旱(ひでり)の時には黒馬を、霖雨(ながあめ)の時には白馬または赤馬を献じて、雨乞い、雨止みを御祈願されました。そのほか、疫病が流行した時には厄除を御祈願されるなど、天下に大事があるときには勅使を遣わし、御祈念され続けてきました。

公式HP https://kifunejinja.jp/shrine/

◇集合場所: 鞍馬駅 集合予定

車の方は鞍馬駅近くに停めて、貴船神社参拝後はバス、電車またはタクシーで鞍馬駅に戻ることになるかと思います

ウォーキング、各種参拝、体験(実費が発生する場合が御座います)

貴船の川床でお料理をいただくこともできますが、少しお値段張りますが、希望あればお知らせください

ランチは5000円ぐらいからみたいです、予約します

https://haraheri.net/article/816/kifune_kawadoko_lunch

<こんな方にオススメ>

・日本の歴史を学びたい方、もっと健康になりたい方
・本気で語り合える仲間が欲しい
・人生をもっとスムーズにしたい
・普通の友達には言いにくいぶっちゃけトークをしたい

そんな方の為のサークルです
一人でも気軽に参加して、友達を作れます
一緒にゆっくり語り合う時間を過ごしませんか?

初めてご参加の方や 
おひとりでのご参加も大歓迎です!

≪当日の流れ≫
集合→自己紹介→その日の行程説明→歴史探訪ウォーキング・トレッキング、休憩→解散

※各会場へのお問い合わせをされても、つながりませんため、お問合せは主催者までメールをください

❤️開催のきっかけ

歴史を学びながら、ウォーキングしてお友達を増やせたら最高だな!と思ったため。

【主催者:國本絵美子】

~主催者プロフィール~
アパレルネット販売会社経営、コンサルタント、セラピスト、二児の母で妻、30代?、奈良在住

~開催に至るまでの経歴~
大学卒業後、関東で勤務していましたが、妊娠を機に仕事に対して疑問を持ち、コーチングとジュエリー制作を学び起業
脱サラ後、どんなに頑張っても希望収入を得られず、セミナージプシーに…
そんな時、友人から紹介されて出会った、人を大切にするコンサルタントに師事し、一霊四魂に基づいて事業を展開しています

現在は全国に100名以上の、様々な仕事を営みながら人生を良くしていっている仲間もでき、出張しながら時と場所を選ばず楽しく仕事をしています

◆注意事項◆

連絡先交換の時間は取りませんし、初対面での連絡先交換を推奨しておりません。過度なビジネス勧誘、宗教勧誘などの他の参加者が迷惑と感じる行為を、当日及び後日でもされた場合で、主催者が不適と判断させていただいた場合は、ご退出及び以後のご利用をお断りさせていただきます



開催場所

鞍馬寺、貴船神社京都府京都市 左京区鞍馬本町1074番地 鞍馬弘教総本山鞍馬寺


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
鞍馬寺&貴船神社ウォーキング 無料 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
貴船 川床ランチ ¥5,000 終了
募集期間:2023年4月1日(土) 00:00〜2023年7月10日(月) 10:00

イベントは終了しました



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懇親会参加 2/10

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