小規模多機能自治のすすめ ~わがまちに必要な持続可能な地域活動は何か~
2019年1月19日(土) 10:00〜15:30
まちづくり協議会などの地域が主体的に取り組む「小規模多機能自治」とは何かを学び、持続可能な地域づくりを行っていくために必要な取り組みを考えます。
会場 | 大津市立平野市民センター 3階 大会議室 |
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住所 | 滋賀県大津市馬場3丁目15-45 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 滋賀地方自治研究センター お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
小規模多機能自治のすすめ
~わがまちに必要な持続可能な地域活動は何か~
少子高齢化や人口減少に直面する時代を迎える中、福祉や防犯・防災、子育て支援などのさまざまな地域課題について、まちづくり協議会や地域自治協議会など地域コミュニティを再編し、地域が主体性を発揮して取り組む「小規模多機能自治」が全国各地で広がっています。「小規模多機能自治」とは何かを学び、自分たちの地域で持続可能な地域づくりを行っていくために必要な取り組みは何かを考えます。
開催日時 平成31年1月19日(土)
■第1部 10時~12時 【講義】 (定員100名)
「自治を回復し、まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決するために~総働と小規模多機能自治のすすめ~」
講師:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北秀人氏
講師から小規模多機能自治とは何か、これからの地域づくりのあり方とその必要性を学びます
※関心のある方はどなたでもご参加ください
■第2部 13時~15時30分 【グループワーク】 (定員70名)
「地域のこれまでとこれからを把握するための資料のつくりかた」
講師:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北秀人氏
主な参加対象者:まちづくり協議会・自治会・地域における各種活動団体の役員や
事務局員及びその活動の支援者、行政担当者など
同じ地域や近隣地域の参加者とグループで、自分たちの地域で持続可能な地域づくりを行っていくために必要な取り組みを考えます
※第2部のみの参加はできません。
◆講師紹介 川北 秀人(かわきた ひでと)氏
1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。広報や国際採用などを担当して91年退社。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援するとともに、NPO・市民団体と行政との「協働しやすさ」を7段階で評価する世界初の「協働環境調査」を2004年から5回にわたって実施するなど協働の基盤づくりを進めている。
また、地域自治組織の先進地である島根県雲南市の地域自主組織制度を、2006年の立ち上げ当初から支援するなかから「小規模多機能自治」の推進を提唱。同市などの呼びかけにより15年に設立された「小規模多機能自治推進ネットワーク会議」には200以上の自治体が参加し、農山漁村部だけでなく、今後は都心部でも急速に進む高齢化や人口減少に備えた住民自治や地域経営のあり方をともに学んでいる。
【主な役職】
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人
(特)JEN共同代表理事(2004年から2010年、2018年より再任)、(一社)ジャパン・オンパク 理事(2010年より)、(一社)ソーシャルビジネス・ネットワーク 理事(11年より)、(公社)チャンス・フォー・チルドレン 理事(14年より)、(公財)日本自然保護協会 評議員(02年より)、(一財)ダイバーシティ研究所(DECO) 評議員(10年より)、(特)新潟NPO協会 評議員(12年より)、同会内「子どもの安心・自信・自由を守る基金」運営委員(18年より)、(特)自然体験活動推進協議会(CONE) 監事(05年より)
開催場所
大津市立平野市民センター 3階 大会議室(滋賀県大津市馬場3丁目15-45)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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1部のみ参加 | 無料 | 終了 |
1部&2部両方参加 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 募集終了日時を【2019-01-13 23:59:00】から【2019-01-18 23:59:00】に変更しました。2019年1月10日(木) 11:48
イベント参加 | 75/100 |
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