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【初心者から課長クラス向け】相手目線での仕事術セミナー部下育成編

Name: 【初心者から課長クラス向け】相手目線での仕事術セミナー 部下育成編
Start: 2023-10-08T14:30:00+0900
End: 2023-10-08T16:00:00+0900
Location: レンタルスペースSAKURA
Rating: 4

2023年10月8日(日) 14:30〜16:00

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部下に仕事を任せるときに重要なポイントやコミュニケーションの取り方、必をず成果に結びつく仕事術をお伝えします。

会場	レンタルスペースSAKURA
住所	大阪府大阪市都島区東野田町1-21-8　ブランヴェール 201号室地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	ビジネススキル／自己啓発 > チームビルディング
事務局	チームビルディング勉強会お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

「複数人の部下を持っているが、指導方法について悩んでいる課長さん」

「部下をどう育てたらいいかわからない・・・」

「期待通りに部下が育たない・・・」

「一生懸命指導してるのになかなか伝わらない・・・」

部下育成の時ってこんな悩みとかはありませんか？

部下とのコミュニケーションが取れない状況で仕事を進めると、思っていた成果が得られなかったことはありませんか？

組織や部下の成長や、自分自身の成長にもつながっていかないと感じたことはありませんか？

そんな悩みを一緒に解決しましょう！

【こんな悩みのある方が対象です！】

こんな悩みを持っている方はいませんか？
・はじめて部下（チーム）を任されたとき
・部下とのコミュニケーションがうまく取れない
・指導方法がわからない
・思うように動いてくれない
・指示の仕方がわからない
・褒め方　叱り方がわからない

今後大きな仕事を任されていくにしてがって、絶対に知っておきたいームビルディングの方法や、部下育成の時に心得ておきたい大切な「考え方」について、私の体験談をベースにお伝えします。

【体験談事例】

私ははじめて部下を任されたとき、仕事の取組みや出来なさ加減を我慢できず、日々指導と称して日々怒っていました。

なぜならそれが私の新人の頃受けた上司からの指導方法で、それが正解と思っていたからです。

その指導を疑いなくやっていった結果、全く人がついてこなくなった苦い経験をしました。

指導方法が研究され、より明確になってきた現代社会ではそんな指導方法で部下が育つことはおろか、離れて行ってしまうのが実状です。

部下やチームメンバーの時間を預かる上司は、組織に最高の成果をもたらすために、もっと部下の事を深く知って、本物のコミュニケーションを取り入れる必要があると実感しました。

部下に指導の矛先を向けるのではなく、自分自身に矢印をむけ、自分が一番成長をしなければ！と考え方を変えました。

【担当講師自己紹介】

担当講師　井口雅史

みなさん初めまして！
井口雅史と申します。

僕は現在、平日の月曜日から金曜日まで間、普通の会社員をしています。
大学を卒業して、社会人となり、会社員勤めは27年になります。

少し前までは、超激戦区において、
地域初出店となる新規営業所の初代所長を務めていました。
そこでは一応、現場の最高責任者でした。
その当時、自分が感じていた会社からの期待は、
拠点での目標達成への任務と、
会社での将来を期待されていた？と
「勝手に」思っていました。^^;

ちなみにその営業所での役目は、
その①…０→１で事業を立ち上げ業界に認知させること、
その②…必ずマネタイズ（食べていけること）すること、
この２つの使命を自分に掲げ、
ここで日々、スタッフと共に全力投球をしてきました

①はお陰様で、
大成功？と言って良いくらい、
所内は使命感と活気にあふれ、
業界では一躍有名な存在となりました。
ところが…、肝心の②が全く達成できませんでした…

質のいい商品とサービス、
そして信頼を提供することを実践し、
大変光栄な事に、徐々に受注も増え始めました。
その結果、開設２年目には目標の売上を達成でき、
しかも一定数のリピーターを獲得するまでに至りました。

しかしながら…、
人生は思った通りにはいかないもので、
そもそも思っていたほどの仕事量がこの地方には無く、
マネタイズ化にも程遠い状況で、
次第に会社との関係性も雲行きが怪しくなり始め、
ついに意見の食い違いも露見してきました。
結果も出ていないこともあって、
心身の疲れも感じるようになりました…

当初は意気込んで乗り込んできたものの、
残念ながら、仲間に誇れる様な結果を残すことはできませんでした。
しかし、自分ではやらなかった事はないと言い切れるくらい、
やれることは全てやったつもりでいます。
会社が求めていた結果は出せませんでしたが、
仲間たちと真剣に向き合い、
全力で仕事に取り組めた時間は、
僕にとってかけがえのない財産となりました！

その後の僕は、新たにできた関連会社への出向を命じられ、
本流から外されることになりました(;_;)
「これが左遷か…」テレビや本では知識として知っていましたし、
「自分がそんな下手を打つことはない」と、
社会人生活に於いて根拠の無いたかを括っていたので、
「本当にまさか自分がそうなるとは…」と
初めての体験に我ながら変な関心を覚えました(^^;;

でも幸いにも、長く超激戦区で揉まれたことによって得た、
0→1を立ち上げる貴重な経験、
マーケティング営業のノウハウ、
リーダーシップとマネジメント、
コーチングスキル、
育成能力、
弱者の戦い方、
敗北感や孤独感との向き合い方、
会社経営、
等々のスキルが身についていた様でした（笑）

ハードな現場で鍛え上げられていたことや、
左遷されたことにより時間ができ、
さらに考える力を磨くことができました。
できた時間を、ポジティブな時間に変えていこうと、
新たな挑戦に取り組んだり、
そして、人生にとって大切なものとは何か？
について深く考えるようにもなりました