【中学1～3年対象・親子参加】3日で完成できる最高の自由研究～思考力と表現力が楽しく身につく調べ方&まとめ方

• 夏休みの宿題で自由研究が出たけど、取り組み方が分からない
• 自由研究はいつも後回しで、夏休みの終わりに「やっつけ」で終わらせている
• 自由研究のテーマが思いつかない
• レポートへのまとめ方がよく分からない
• せっかくなら良い自由研究を提出したい

自分で好きなテーマを決めて取り組む自由研究。

夏休みの宿題の定番ですが、学校で取り組み方をきちんと教えない場合も多く、どのように進めたらいいのか分からず戸惑ってしまう子も多い課題です。

ほかの宿題に比べて完成させるのに時間がかかる場合が多いので、夏休みの最後になって「まだ終わってない！」なんてことにならないよう、早めに取り組みたいですよね。

学校では教えてくれない自由研究の取り組み方

このイベントでは、自由研究における興味あるテーマ選びや、問いの設定の仕方、計画の立て方、レポートへの分かりやすいまとめ方など、学校では教えてくれない自由研究の調べ方とまとめ方のコツをお伝えします。

やり方を理解したうえで取り組めるので、夏休みのうち3日を確保すれば、今まで取り組んだなかで最高の出来の自由研究を、楽しく完成できます。

自由研究に正しいやり方で向き合うことで、考える力や言語表現力を高めることができます。

子どもの創造力を伸ばす、親の関わり方も重要

なお、このイベントは親子でのご参加とさせていただきます。

当然、宿題は子ども自身が取り組むものです。しかし自由研究は「創作活動」。一人でうんうん考えるよりも、ときには親など身近な人との会話のなかから良いアイデアが生まれてくることもあります。

先回りして答えを教えたり、代わりにやってあげるのはよくありませんが、適切な関わり方をすれば、子どもの創造性をうまくサポートすることもできます。

親が子どもの自由研究を見守るときに必要な視点や効果的な声かけについても、合わせてお伝えします。

＊参加特典として、別日に無料のマンツーマン指導（テーマ探求や具体的な進め方についての個別アドバイス）を提供します。詳しくはイベント終了後にご案内いたします。

◆こんな方へ

• 自由研究のやり方が分からず困っている子とその親
• 毎年、自由研究が後回しになり夏休みの最後に急いで仕上げている子とその親
• 自由研究のテーマがなかなか決まらない子とその親
• 自由研究のまとめ方が分からない子とその親
• せっかくやるなら、良い自由研究を提出したい子とその親

※この回は中学生が対象です。小学5～6年生対象の回は別途開催いたします（開催一覧を参照）。

※1枚のチケットがあれば親子で参加できますが、兄弟（姉妹）で一緒に参加されたい場合は、恐れ入りますがお子さまの人数分のチケットをご購入ください。

◆参加するとこうなる

• 自分が本当に興味のある、疑問に思うテーマと問いを設定できる
• ワクワクして、自由研究に早く取り組みたくなる
• 自由研究にどう取り組めばいいか、具体的な手順や方法が理解できる
• 調べ学習の基本的な取り組み方が身につく
• 分かりやすいまとめ方・伝え方ができるようになる

◆カリキュラム（予定）

• 自由研究でやりがちな失敗例と注意点
• 質の良い自由研究を3日で完成させる手順
• 自由研究3つのポイント
  （1）良い問いの設定方法
  （2）実行できる計画の立て方
  （3）分かりやすいまとめの型
• 子どもの創造性を伸ばす親の見守り方

◆参加した方のご感想

『「自由研究」というものを、子供に「どうすればいいのか」は言葉で簡単にしか説明したことが無かったので、しっかりとセミナーという形で子供に教えることが出来てとても助かりました。とてもわかりやすく、受講して良かったです。

うちの子もセミナーを聴いている間に頭ですぐに想像ができた様で、テーマがすぐ決まったようでした。　私同様、これなら出来そう！と思えたそうです。ありがとうございました！』（小学5年生のお母さま）

◆講師

オンラインことば表現教室 カカワル
鶴澤翔子（つるさわしょうこ）

1989年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部社会科学科を卒業後、証券会社の営業やITベンチャーでのWEBサイト制作等を経て独立。

対話でクライアントが自分と向き合うのを支援するコーチングと、企業のWEBサイトやパンフレットなど広告の執筆を行うコピーライティングの事業を行う。また、記事の編集や専門家への執筆指導で経済メディアに携わる。

話す・書くという言語表現の仕事を中心に経験するなかで、自分の考えを言葉にして伝えることの難しさと重要性を実感。同時に、中学生のときコミュニケーションが苦手なことでいじめを受け、不登校になった経験のある自分が、今伝えることを仕事にできていることから、伝える技術は才能ではなく理論を学んで練習すれば誰でも身に付けられるとの思いに至る。

定期的に高校で面接や志望理由書・小論文等の対策授業を行うなど、子どもに伝える技術を教えている。2022年、オンラインことば表現教室カカワルの活動を開始。