商店街イベントに10万人集客した道の駅駅長に聞く 道の駅と地域デザイン

地域創生・地域活性化の流れが加速しています。


地方が元気になることは、日本のためにもいいことですが、

国や都心の人が言う地域創生・地域活性化は、 理想論、絵にかいた餅に聞こえて、
本当にその地域に生きている人たちの現状を反映するものになっているのでしょうか？


それは頭の中だけで考えていても分からないこと。


だったら、現地の生の声を聴いてみよう！！！


ということで、今回は、

三条マルシェを1日で10万人を集めるイベントに成長、
赤字の道の駅を1年半で黒字化、来館者年間8万人→25万人
20年の道の駅のリニューアルでは売り上げを6倍にした

道の駅・駅長の加藤はと子さんにお越しいただき、

今までの経験や地域の現状など、実際に現役で現場に出ている人だからこそ語れるお話をお伺いします。


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日時：6月21日（水）　18:30～20:00
場所：zoom（オンライン）
※zoomURLは、別途お知らせします。

申込み：
◎会員→不要（メール等でお知らせします）
◎非会員→このページ（こくちーず）からのお申込み、または、下記のURLより、【お試し】勉強会へ参加する　から、お申込みください。
https://aill.hp.peraichi.com

費用：無料

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【講師紹介】

加藤はと子（かとうはとこ）

全国「道の駅」女性駅長会 会長
にいがた下越道の駅駅長交流会 事務局長
全国での講演活動「道の駅と地域デザイン」
全国の自治体における道の駅や拠点整備のアドバイザー事業　など


◎略歴
新潟県加茂市出身

大学卒業後、東京都内のイベント会社勤務。その後Uターンして結婚、専業主婦となる。

子育て中にハンドメイドの子供服の会社を立ち上げ、オンラインで販売する他、企業のオリジナル製作など子供服のデザイナーとして活動する。

2011年新潟県三条市が主催する三条マルシェの実行委員となり、２代目の実行委員長を務める。1日で10万人を集めるイベントに成長させ、2013年経済産業省表彰、2017年 総務大臣表彰を受賞、経済効果16億円、商店街における新規創業11件

2017年４月~2022年3月「道の駅」庭園の郷保内（ていえんのさとほない）（新潟県三条市）の駅長に就任、赤字の道の駅を1年半で黒字化、4年で売上2.5倍、来館者数 年間18万人→25万人、2019年国交省が認める『重点道の駅』に選定、新潟県41駅のうち２〜３位を争う人気道の駅に成長させる。

2022年4月~ 「道の駅」国上（くがみ）（新潟県燕市）の駅長に従事、開駅20年の道の駅のリニューアルを手掛ける。


 

◎自己紹介、仕事の内容など

道の駅の駅長という仕事は、経営、観光、農業・産業振興、防災、子育て支援、移住促進など広い分野での知見が求められます。また公共施設という側面から行政や政治、大学などとの関わりも深くあります。私達の活動がダイレクトに地域の活性化に繋がることを実感できるとてもやりがいのある仕事です。

半公半民という道の駅の仕組みはあらゆる地域課題を解決できる、幸せな道の駅は地域を幸せにする、という理念の元 全国のメンバーと共に道の駅業界の発展のため活動しています。

・全国「道の駅」女性駅長の会
https://www.women-michinoeki.jp/



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