【オンライン】心がフッとラクになる気軽な交流会

こんなデータをご存知でしょうか？

私はメンタル不調となり長期休職を経験しました。

自宅療養中は、コロナ禍もあいまって内向的な日々を送ることとなり、
家族以外とのつながりをほとんど感じることがなく、
まるで社会と隔離されたようで 孤独感 が募るばかりでした。
（私の実体験はページ下部で紹介しています）

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次に 孤独感 に関する調査結果をご紹介します。

同居していない家族や友人とのコミュニケーション頻度に関する調査結果として、
「直接会って話す機会」の違いによって、
・全くない　　５９．７％
・月１回程度　４６．５％
・週１回程度　３８．０％
孤独感 を感じるという人の割合に大きな差が見られました。

また、同じ調査によると「電話（ビデオ通話含む）」においても、
・全くない　　５５．５％
・月１回程度　４５．５％
・週１回程度　３７．３％
と、コミュニケーション頻度による 孤独感 の改善効果が見られます。

たとえ外出して直接会うのが難しくても、
画面越しに顔を見たり、声を聞いたりするだけでも、
孤独感 を和らげることに大きく役立つことが期待できます。

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「もし私が定期的に誰かと話す機会があったら、
ここまで苦しむことはなかったかもしれない…」

これまでの私の実体験をもとに、
「 孤独 を解消するためにこういう機会があったらいいのでは？」と思い、
メンタル不調で自宅療養中の方向けに
このオンライン交流会を企画しました。

 ※「自宅療養中」に限らず、
今の「孤独感」を何とかしたい！とお思いの方のご参加も
心からお待ちしています！

ご参加いただいた方の感想

＊ 「いつの間にか自然体の自分でいられました」
＊ 「時間を忘れるほど楽しく過ごせました」
＊ 「一日をハッピーに過ごせそうです」
＊ 「人との会話がこんなに楽しいことを思い出しました」
＊ 「ずっと孤独を感じていたので、まさにこういう場を求めていました」
＊ 「主催者が全員に気を配りながら場を回してくれたので話しやすかったです」
＊ 「ここに居場所があるんだと感じることができ、いつも心がやすらぎます」
＊ 「様々な年齢、価値観の方とお話しできる機会は貴重だと思いました」
＊ 「自分にも価値があることを認めてくれて、生きづらさが激減してきています」

※開催実績（２０２２年６月開設以降）
　開催１８回／のべ３１名のご参加ありがとうございました
（20代 10%・30代 19%・40代 39%・50代 7%・60代以上 25%）

オンラインでの参加について

・ 「zoom」を使用します（当日までにご準備お願いします）
・　表示名はハンドルネームで気軽にご参加ください
・　ビデオOFF・音声のみでのご参加ももちろんOKです
・　途中で退室いただいても結構です
・　冷やかし、勧誘目的等でのご参加はおやめください
・　その場にふさわしくないと思しき言動があれば、主催者判断で強制退室いただく場合があります

◎開催案内や特典を受けられるLINE公式アカウントのご登録をおすすめいたします
LINE公式アカウント
「心がラクになるサードプレイス！」


※ご登録いただきましたら、こくちーずプロにご登録のお名前と「交流会」
とをご入力いただき、ご返信ください

主催者紹介

その他にオンライン交流会やお悩みカウンセリングなども開催しています
詳しくは「心がラクになるサードプレイス！」公式ホームページにてご確認ください

主催者の思い

◎メンタル不調で自宅療養を開始

わたしはメンタル不調による長期休職を経験しました。

なんとなく体調がすぐれない日々が長らく続いていましたが、
ある日、朝起きるのがいつも以上につらくなり、
会社へ行く途中で気を失いかけました。

仕事上の責任や人間関係によるストレスが日々覆いかぶさってくるなか、
自分自身に真剣に向き合わずに仕事に向かい続けた結果として、
燃え尽きるように、メンタルに支障をきたしてしまいました。

病院で「今すぐ自宅療養に入ってください」と言われるほど、
状態が悪化するまで我慢に我慢を重ねてしまっていたようでした。

◎孤独＝孤｢毒｣

そのように自宅療養を開始しましたが、
「外出しているところを誰かに見つかるのではないか」と
必要以上に他人の目を恐れている自分がいました。

ちょうどコロナ禍も相まってか、
定期的に心療内科に行く以外は外出するのに気が引けてしまって、
内向的な日々を送りました。

家族以外とのつながりをほとんど感じることがなく、
社会と隔離されたようで孤独感が募るばかりでした。

孤独感のなかで、自分自身のことを考える時間も多くなり、
「自分が一体何者なのかわからなくなってしまう」ほど、
追い詰められる日もありました。

◎意を決して…

このままではダメだと思い、
自分自身の存在を確かめるため、コミュニケーション機会を求めるため、
意を決して、リアルの交流会に参加することとしました。

そこで、初めて会う人とのコミュニケーションを通じて、
自分と社会との繋がりを、徐々に実感することができるようになり、
自分に自信を持てるようになっていきました。

結果１年ほど休職したのち、
自分がやりたいことを仕事にしようと強く決意して、
会社を退職し、2022年春に起業しました。

◎オンライン交流会開設の思い

かつての自分がそうであったように、
　・孤毒を解消したい
　・気軽に雑談していたい
　・自分の存在を認めてくれる人と知り合いたい
　・…けど、リアル開催の交流会の参加には抵抗がある
と思う方がいらっしゃるのでは？と考えました。

メンタル不調で自宅療養をされている方を対象に、
日常を取り戻せるきっかけになるよう、
ほんの少しでも役に立ちたいという思いから、
このオンライン交流会を開設しました。


些細な事でも誰かとつながっている安心感
自分の存在を認めてくれる人がいるという安堵感
知らない誰かと話をしたという自信
……

この交流会での第一歩が人生に彩りを与えてくれることと
私は信じています。