知的財産マネジメント研究会(Smips)9月例会
2020年9月12日(土) 15:00〜16:30
AI技術を応用したテキスト分析技術、電気自動車等の特許分析事例に基づいた技術戦略の考え方を解説
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 知的財産マネジメント研究会(Smips) お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | Smips特許戦略工学分科会 |
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イベント詳細
【知的財産マネジメント研究会(Smips)9月例会のご案内】
【開催日時】2020年9月12日(土)15:00-16:30
9月例会は、Zoomによるオンラインで全体セッションのみの開催です。
各分科会による分科会セッションはございません。
Smips知的財産マネジメント研究会HP https://www.smips.jp/
【参加費無料】
【参加申込み方法】
参加ご希望のかたは、9月10日(木)までに、下記のフォームからご登録ください。
参加登録いただいた方には、9月11日(金)に、ZoomのミーティングIDとパスワードを連絡いたします。
参加登録はこちら⇒ https://bit.ly/3cDJDD2
ぜひご参加ください。
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【テーマ】
テキストマイニング×AIによる特許文書分析と新たな技術戦略の切り口
※特許戦略工学分科会による企画です
【講師】 野守 耕爾 様
株式会社アナリティスクデザインラボ 代表取締役
【講演要旨】
特許の文章情報を対象に分析する手法として、文章に含まれる単語を抽出して全体の記述傾向を把握するテキストマイニング技術が知られていますが、テキストマイニングを適用する従来の特許分析では、単語間のつながりをネットワークで可視化したり、単語の位置関係をマップで可視化するなど、「単語」をベースに特徴を可視化して考察します。しかし、対象がビッグデータになると従来の特許分析では膨大な単語で溢れた複雑な結果を解釈しなければいけません。そこでトピックモデルと呼ばれるAI技術を応用して特許文書をいくつかのトピックに機械的に類型化し、その「トピック」をベースに分析を進めることで、膨大な特許情報に潜む特徴を分かりやすく可視化することができます。本講演では、テキストマイニングにトピックモデルのPLSAやベイジアンネットワークという複数のAI技術を応用して開発した新しいテキスト分析技術(Nomolytics)と、それを2つの特許文書データ(風・空気に関する30,039件の特許と電気自動車に関する26,419件の特許)の要約文に適用した分析事例をご紹介し、分析に基づいた技術戦略検討の考え方を解説します。
【講師プロフィール】
2012年3月、早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営システム工学専攻 博士課程修了。博士(工学)。人間工学を専門とし、人間の行動モデルの開発を研究。2012年4月、(技術研修生としては2008年より)独立行政法人産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター入所。子どもの行動データに人工知能技術を応用した子どもの行動計算モデルを開発する研究に従事。2012年12月、デロイトトーマツグループ 有限責任監査法人トーマツ デロイトアナリティクス入所。データサイエンティストとしてビッグデータを活用したビジネスコンサルティングの業務に従事。2017年6月、株式会社アナリティクスデザインラボ設立。代表取締役。これまでのアカデミックとビジネスの経験を活かし、企業のデータ分析・活用を支援するコンサルティング事業および新しい分析技術の研究開発を展開。
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開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | 無料 | 終了 |
募集期間:2020年8月27日(木) 06:00〜2020年9月9日(水) 23:00
イベントは終了しました
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終了