12月1日、授業づくりネットワーク2018⑥in福岡 今、改めて実践を読み解く手法を学ぶ～授業記録、ストップモーションビデオ検討…～

　授業づくりネットワークでは、今年度、東京、北海道・江別、京都、広島、新潟、名古屋、三重、大阪、福岡、岡山、仙台で研修会を企画しています。その六回目が、今回、福岡です。

　今回のテーマは「今、改めて実践を読み解く手法を学ぶ～授業記録、ストップモーションビデオ検討…～」。好評のＮＯ．３０「授業記録を読もう書こう」に寄せた授業者と執筆者を二組呼び、授業を書くこと、読むことが、教師の成長にどうかかわるかを考えます。内容は、まだ変更の予定ありです。

日時：2018年12月1日（土）10:00～17:00

講師：NPO授業づくりネットワーク理事（蔵満逸司、田中聖吾、神吉満、内藤慎治、石川晋、ゲスト中雄紀之）
場所：福岡市・ももちパレス
会費：一般3000円。学生1000円。本誌持参2500円。

10時から　チェックイン：今日の学びを見通す
10時15分　中雄、田中授業記録を読む
10時15分～11時15分：ストップモーション授業検討：中雄授業を分析する：進行：田中
11時25分～12時　中雄、田中対談、進行：内藤、石川
12時15分まで　　午前の学びを共有する

13時15分～13時30分　神吉、蔵満授業記録を読む
13時30分～14時30分　ストップモーション授業検討：神吉授業を分析する：進行：蔵満
14時45分～15時　神吉、蔵満対談、進行：内藤、石川
15時10分～16時　シンポジウム：今、授業を記録する授業を読むことの意義と課題
16時～16時30分　チェックアウト：今日の学びを焦点化する

  なお、当日は本誌のNO.30（通巻338号）持参で、500円割引いたします。当日会場で定期購読の手続きを取っていただいた方も同様の割引です。また、学生は一律参加費1000円とさせていただきます。