キャリアコンサルタントの資格の活かし方ー企業領域で従業員をサポートするにはー

セミナータイトル：

キャリアプレミアムセミナー第26弾

キャリアコンサルタントの資格の活かし方ー企業内で従業員をサポートするにはー

暑かった夏も終わり、ようやく秋の訪れを感じる季節となりました。

気候の良い秋は、これからのスキルアップや将来のキャリアパスを考えるには最適な季節です。

 

そんなあなたに向けて、リカレントではキャリアプレミアムセミナーを開催します。

今回のテーマは、『キャリアコンサルタントの資格の活かし方―企業領域で従業員をサポートするためには―』。

 

講師は航空会社に在籍しながら

リカレントキャリアデザインスクールで、キャリアコンサルタント養成講座の講師を務める重本輝子先生です。

 

キャリアコンサルタントの資格は、様々な活かし方がありますが、

企業領域で活かすにはどのような方法があるのでしょうか。

このセミナーでは航空会社に在籍する重本先生が企業領域のキャリアコンサルタントとして

実際に行った従業員支援の成功例を上げて、企業領域での資格の活かし方を紹介していきます。

 

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◇航空会社での従業員支援の成功例を紹介

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重本先生は大手航空会社でCA（キャビンアテンダント）として勤務をしていたそうですが

2009年から管理職となり、CAのマネジメントや採用業務を行っていたそうです。

 

そして転機となるのが、2016年に「キャリア支援部門」が発足し、管理職として着任したこと。

この時期に「キャリアコンサルタント」という資格と出会い、資格を取得する必要性を感じて、

「キャリアコンサルタント」の資格を取得されたそうです。

 

重本先生が取得した「キャリアコンサルタント」の資格やスキルは、

「キャリア支援部門」の様々な業務で発揮されていきます。

「キャリア支援部門」とは、「CAがCAを支援する」というコンセプトで設立したチーム。

キャリア支援でCAを支えたり、各CAのライフイベントに対して、

従業員が生きいきと働いていくための支援や働き方を考えていくことを目的としているそうです。

 

ちなみにライフイベントで休職中の従業員は、

9000人いる女性の従業員のうち、なんと1000人以上。

人事異動においては、各時期で200人くらいが対象になるそうです。

 

第1部のトークセミナーでは、重本先生のキャリアパスや「キャリアコンサルタント」の資格との出会いをはじめ、

資格取得後にどのように資格やスキルを活かしていったのか、

ライフイベントで休職する従業員や休職中の従業員には、

どのようにサポートを行っていったのかなどを成功事例を踏まえて語ります。

また人事異動は、社内の部署異動だけではなく、出向というケースもあります。

人事異動にまつわる従業員の多い悩みから悩みに合わせたサポートの事例まで詳しくお伝えします。

 

セミナーでは企業領域のキャリアコンサルタントとして従業員と面談する際の

注意点や問いかけを行うポイントなど、明日からすぐに活かせる内容が盛り沢山です。

このポイントを踏まえることで、キャリア支援のサポートにも大きな変化を出すことができるそうです。

 

また、「キャリア支援部門」では、従業員が働きやすいように

様々な新しい取り組みをスタートしていずれも結果を出したのだそう。

その内容においても、トークセミナーの中で紹介します。

 

第2部のワークでは、重本先生がテーマを出し、

それに対してそれぞれが思うことをディスカッションしてもらう予定です。

重本先生からのフィードバックも楽しみですね。

 

重本先生からのメッセージは、あなたの企業内での働き方や生き方、未来が大きく変わるヒントになるかもしれません。

今回だけのスペシャル企画です。オンライン開催のため、全国どこからでもご参加できます。ぜひこの機会にご参加ください

 

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セミナー詳細

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第1部 トークセミナー（75分）

企業内キャリアコンサルタントとして手掛けた
航空会社での従業員支援の成功例とは

第2部 ワーク＆ディスカッション（50分）

「キャリアコンサルタント」になって実現したいこととは？

第3部
キャリアコンサルタント養成講座などのご紹介（15分）
リカレントは創立38周年を迎える社会人のためのスクールです。
キャリアコンサルタントの資格取得を目指しながら
実践スキルを身に付けられる重本先生も直接教えている講座を紹介します。