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咸宜園(大分県日田市)など江戸期の学校を教育遺産として世界遺産に登録を

2022年10月23日(日) 14:00〜15:40

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咸宜園(大分県日田市)など江戸期の学校を教育遺産として世界遺産に登録を

【江戸城サロン】世界に伝えたい江戸後期の私塾「咸宜園(かんぎえん)」の歩み

会場 お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 歴史 藩校 教育 世界遺産
事務局 NPO法人江戸城天守を再建する会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

◎当セミナーはzoomを使って配信するオンラインセミナーです。

 教育の重要性は世界的にも共有されています。日本では武士階級に限られず、多くの庶民も読み書き・算術ができて、礼儀正しさを身につけるなど、江戸期に高い教育水準を実現していました。これには藩校や私塾など、様々な階層を対象とした学校による寄与が大きく貢献していました。一例として、江戸後期の儒学者・廣瀬淡窓が天領であった豊後国に開いた私塾「咸宜園(かんぎえん)」の歩みを紹介します。

 近年、大分県日田市(咸宜園跡)は、茨城県水戸市(旧弘道館)、栃木県足利市(足利学校跡)とともに教育遺産の世界遺産登録をめざし、教育遺産世界遺産登録推進協議会を設立し、学術的な調査研究や普及啓発活動を推進してきました。

 平成27年に岡山県備前市(旧閑谷学校)が協議会に参画し、四市共同で「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」を日本遺産に申請し、同年認定されました。

 その後、本協議会は、当「近世日本の教育遺産群」を世界文化遺産に登録することをめざして活動しています。

 講師:溝田 直己 日田市教育庁世界遺産推進室 兼 咸宜園教育研究センター

参加費:無料 

【追記】当オンラインセミナーをお申し込みの方は、「江戸城御城印」を1枚税込500円(+送料300円)でお求めになれます。



開催場所

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お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
江戸城サロン(江戸城会員) 無料 終了
江戸城サロン(一般) 無料 終了
江戸城サロン(江戸城御印1枚付き) ¥800 終了
募集期間:2022年8月29日(月) 00:00〜2022年10月22日(土) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集終了日時を【2022-10-20 00:00:00】から【2022-10-22 00:00:00】に変更しました。2022年10月16日(日) 09:16


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