当イベントは終了しました。

浜松城:発掘調査が明らかにした「出世城」の歴史的景観

2022年3月20日(日) 14:00〜15:40

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり3人
浜松城:発掘調査が明らかにした「出世城」の歴史的景観

【全国お城物語10】天守曲輪の埋もれた石塁や二の丸御殿の基礎構造が明らかに

会場 お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 NPO法人江戸城天守を再建する会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

◎当セミナーはzoomを使って配信するオンラインセミナーです。

 浜松城は1570年に徳川家康が築いた城です。当地にあった引馬城を拡張・要塞化して、武田信玄との対決に備えました。家康の浜松在城17年の間には、1572年の三方ヶ原の戦い、1584年の小牧・長久手の戦いなどを経ており、徳川300年の歴史を築くための試練の時代であったと言えます。

 家康が江戸に移った後、豊臣秀吉の重臣である堀尾吉晴が新たな城主となりました。吉晴は、それまでの土造りの城を改め、野面積の高い石垣を備え、瓦葺の建物をもつ姿に大改修しました。

 明治の廃城令の後、浜松城の大部分は民有地化され開発が進みますが、天守曲輪と本丸は公園として残りました。そして近年、発掘調査によって大発見が続いています。

 天守曲輪正門にあたる天守門跡の調査結果に基づいて2014年に天守門を再建。2018年には豊臣時代の天守曲輪には高さ3mを超える石塁がめぐっていたことが判明。2021年には二の丸御殿の基礎構造を明らかにしました。講演では、発掘調査によって見えてきた浜松城の雄姿を語ります。

講師:鈴木一有 浜松市 文化財課長

 参加費:無料 

【追記】当オンラインセミナーをお申し込みの方は、「江戸城御城印」を1枚税込500円(+送料300円)でお求めになれます。

 


開催場所

お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
全国お城物語講演(江戸城会員) 無料 終了
全国お城物語講演(一般) 無料 終了
全国お城物語講演(江戸城御印1枚付き) ¥800 終了
募集期間:2022年1月1日(土) 00:00〜2022年3月17日(木) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 定員を【100】から【50】に変更しました。2022年2月4日(金) 22:07
  • イベントチケット「全国お城物語講演(江戸城御印1枚付き)」のチケット販売枚数を【100】から【50】に変更しました。2022年2月4日(金) 22:06
  • イベントチケット「全国お城物語講演(一般)」のチケット販売枚数を【100】から【50】に変更しました。2022年2月4日(金) 22:06


RSS

終了
イベント参加 32/50

もっと見る