当イベントは終了しました。

広島城天守閣の歴史的価値と木造復元の意義について

2021年8月29日(日) 14:00〜15:40

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり1人
広島城天守閣の歴史的価値と木造復元の意義について

【全国お城物語1】広島城天守は昭和20年に原爆で倒壊した後鉄筋コンクリで再建されました。木造で再建し直して半永久的に広島の宝としたいという機運が高まっています。

会場 お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 NPO法人江戸城天守を再建する会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

◎当セミナーはzoomを使って配信するオンラインセミナーです。

 広島城は天正17年(1589年)、西国の大大名・毛利家によって築城され、五重の天守に三重の小天守を二基連結し、豊臣大坂城天守を超える規模でした。現存していた天守は、昭和20年8月、原子爆弾の衝撃波に耐え切れず倒壊しました。

 その後広島城天守は広島復興のシンボルとして、昭和26年に木造天守が仮設され、昭和33年の広島復興大博覧会に合わせて、鉄筋コンクリートで再建されました。現在に至り鉄筋コンクリート建築物の耐用年数60年を超えると、天守壁部のコンクリートの剥落などが複数箇所で確認されているうえ、2020年に広島市が実施した耐震診断では、即刻、耐震補強工事を行うべきという結果が出ました。

 これら危機を乗り越えるため、多数残されている実測図や写真に基づく木造再建を実現し、半永久的に広島の宝としたいという機運が高まっています。これら天守復元をめぐる動きをお話します。

講師:

(第一部)「広島城天守閣の木造復元を考える会」の発足と現在までの経緯について

     大橋啓一 広島城天守閣の木造復元を実現する会会長

(第ニ部)広島城天守閣の歴史的価値と木造復元の意義について

     平岡優一 広島城天守閣の木造復元を実現する会顧問、広島市市議会議員

参加費:無料 

【追記】当オンラインセミナーをお申し込みの方は、「江戸城御城印」を1枚税込500円(+送料300円)でお求めになれます。



開催場所

お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
全国お城物語講演(江戸城会員) 無料 終了
全国お城物語講演(一般) 無料 終了
全国お城物語講演(江戸城御印1枚付き) ¥800 終了
募集期間:2021年7月20日(火) 00:00〜2021年8月26日(木) 00:00

イベントは終了しました



RSS

終了
イベント参加 62/100

もっと見る